1人でタクシーに乗るのが苦手だったり嫌いな方って結構いるのではないでしょうか。
生きてたらどうしてもタクシーに乗る機会って必ず訪れますよね。
特に車を持ってない方でしたらタクシーに乗る機会って多いのではないでしょうか。
私も車を持ってませんが、一番タクシーに頻繁に乗った時って親が病気で入院してた時です。
バスでも行けない事はなかったんですが、体調が悪い時などはついつい面倒になってタクシーで病院に通ってしまってました。
それでは今回は、1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由を4つほどあげて説明します。
1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由の1つ目は、1対1だとなんとなく気まずいと感じる方も多いのではないでしょうか。
人見知りをあまりしない方でしたら平気でしょうけども、人見知りを多少なりともしてしまう方でしたらタクシー内で運転手さんと2人きりってのは結構緊張するわけです。
では、こういうタクシー内で2人きりで気まずい時の対処法を説明します。
寝た振りをするです。
これはよくされる方が多いのではないでしょうか。
寝た振りをするだけで気まずさはちょっとだけでも軽減されるかと思いますし。
ipodやウォークマンを用いて音楽を聴くのもおすすめします。
この時は最初に説明した寝た振りとセットですると良いでしょう。
1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由の2つ目は、話しかけられるのが苦手な事です。
これはたぶん1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由のトップにくるのではないでしょうか。
タクシーの運転手でも話しかけてくる人と話しかけてこない人がおりますけども、私はどっちかと言えば話かけられたくないタイプですので必要最小限の会話だけにしてほしいなあって思うほうです。
同じように話しかけられたくないって思ってる方って多いはずです。
やっぱり初めて会ったような人といきなり世間話とかするのってなんか苦手だったり面倒ですし、ましてやタクシーの運転手さんと自分はこれから長く関わるわけでもないので特にコミニュケーションを取ろうなんて考えは出ない事が多いのではないでしょうか。
ですので社交的で話し好きなタイプな人以外は、あんまり喋りたくないと思うんです。
話しかけられたくない時の対処の仕方も基本的には寝た振りをするか、ipodやウォークマンを用いて音楽を聴きながら寝た振りをするのが一番だと思います。
仮に割とすぐに到着しちゃうような短い距離であってもそうしたほうが良いです。
寝た振りをするだけでも、話かけてこないので。
タクシーの運転手をされてる方って割と還暦過ぎてる方が多いけども、たまに結構若い方もいたりします。
若いといっても30代とか40代くらいの運転手さんですけども、そのような割と若い運転手さんの場合は、あんまり話しかけてこない事が多いです。
1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由の3つ目は、どこかお出かけしてて帰りにタクシーを利用する場合に家の近くまでくるとどこどこを曲がって左の三軒目ですみたいな感じで説明するのって結構面倒な人も多いのではないでしょうか。
前述した親が入院して時は頻繁にタクシーに乗っていたので、その家の道順を説明するのが毎回非常に面倒でした。
ただ、まだ一度しか経験がないんですけども乗る時に最初に住所をタクシーの運転手さんに言うと、それをカーナビみたいな所に入力してました。
で、その時は家が近くになっても家までの道順を聞かれなかったです。
要するにカーナビの指示通りに行くだけだったようでこっちに道順を聞かなくても大丈夫だったようです。
この時は割と若い運転手さんでした。
こういう若い運転手さんは機械に強い人が多いからカーナビを使いこなせていたのかなって感じましたね。
還暦過ぎてるようなタクシー運転手さんだと機械が苦手な人が多いのでああいう物は操作があまりできない方が多いですからね。
それでも今後は住所を言うだけで自宅まで道順を説明しなくても行ってくれる運転手さんが増えてくるのではないでしょうか。
1人でタクシーに乗るのが苦手嫌いな人の理由の4つ目は、目的地まで遠くない場合は気まずい事です。
これは気にしない人は気にしないでしょうけども、気にする人は気になる部分ではないでしょうか。
私も結構目的地まで近いのにタクシーを利用するときは、ちょっと気まずいので最初に「ちょっと近いですけども」って言う事が多いです。
タクシーの運転手さん的にもなるべくロングで運行したいので、距離が短い客はあまり気が向かないのではないでしょうか。
ちなみに私は家まで500メートルくらいの場所でタクシーを拾って乗った事がありますよ。
買い物帰りであまりにも荷物が多かったので辛くてタクシーを拾ったわけです。
まあ別にタクシーの運転手さんに嫌な顔はされませんでしたけどね。
その時はバス停も近くにあったんですが、次ノバスが来るまで30分以上待たないといけなかったんです。
:人見知りする人だと車内で運転手さんと1対1は気まずい。
:長く関わる事もないタクシーの運転手さんとは話したくないので、話かけられたくない。
:頻繁にタクシーに乗る事が多くなると、自分の家の場所を説明するのがかなり面倒になってくる。
:目的地まで遠くない場合はタクシーの運転手さんにちょっと申し訳ない気持ちになって気まずい。