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今は学生ではないけども、嫌いな先生がいた方や今現在学生で嫌いな先生がいる方も多いかと思います。
学生時代は沢山のいろんなタイプの先生に関わるわけなんで、どうしても中には苦手だなって感じる教師っておりますよね。
そういう嫌いな先生の特徴も様々だったのではないでしょうか。
ほんと色んな癖のある特徴を持ってる先生がそれだけいるわけです。
それでは今回は、嫌いな先生の特徴あるあるを紹介します。
嫌いな先生の特徴あるあるの1つ目は、生徒のお母さんなどが来る授業参観の時だけ特に優しくて笑顔が多くなる先生っていたのではないでしょうか。
こういう時はその先生の裏と表の顔を見たと感じるわけです。
もちろん授業参観の時でも普段と同じ先生もいますけども、生徒から嫌われてるタイプの教師って、このような授業参観の時は全然態度が違ったりしてる事が多いのです。
ああいう姿を見てると、何コイツ余所行きな態度取ってるの?って思っちゃうわけです。
嫌いな先生の特徴あるあるの2つ目は、機嫌が良い時と悪い時の差が大きい先生です。
もちろん人間なんでそういう機嫌が良い時と悪い時って誰でもありますけども、そういうのを露骨に生徒の前で出す先生って嫌いですね。
中学時代の2年と3年時の担任がまさにそのタイプでした。
コイツはほんと大嫌いでしたね。
皆さんが関わった先生の中にもこのような機嫌が良い時と悪い時の差が大きくて、機嫌が悪い時は露骨に態度に出る教師っていたのではないでしょうか。
表情を見れば今日は機嫌が良い日だとか機嫌が悪い日だとかってこのタイプの先生はすぐにわかるんですよね。
嫌いな先生の特徴あるあるの3つ目は、皆の前でダメ出しをしてくる先生です。
上記で書いた中学時代の2年と3年の担任がまさにこのタイプの典型でした。
数学の先生でもあったわけですけども、例えばこの問題を解きなさいと指名された時に解けなかったりすると、長々と皆の前でダメ出しをされました。
その時の私はもちろん立ったままです。
その時は人格を否定してくるような事を言ってきたんで許せなかったですね。
まさに皆の前で吊るし上げられた状態にされたわけです。
このタイプの教師は割合的には多くはないかもしれませんが、確実に存在するのです。
嫌いな先生の特徴あるあるの4つ目は、教えてない事をテストに出す先生です。
このタイプも割合的には少ないかもしれませんがいるにはいるんです。
数学とかではそういう英語とかだとそういう教えてないような事をテストに出すのって難しいでしょうけども、国語とか古典などの科目でそういう全然教えてないような事をテストに出された記憶があります。
まさにこういう事する先生って反則ですよね。
おかげでかなり勉強した時も古典のテストだけは毎回点数が悪かったのです。
嫌いな先生の特徴あるあるの5つ目は、お気に入りの生徒にだけ優しい嫌な教師って結構いたのではないでしょうか。
このタイプの先生は自分に対してはちょっとした事でも怒るくせに、そのお気に入りの生徒が間違った事をやっても怒らないんですよね。
まあ先生だって人間なので完璧ではないし、苦手な生徒やお気に入りの生徒がいるわけです。
ですので、このようなエコヒイキは当然あり得る事なのではないでしょうか。
嫌いな先生の特徴あるあるの6つ目は、大きな声で怒鳴る先生です。
𠮟る時の声がデカい先生って凄く嫌な気持ちにさせられました。
学校に必ず何人かはこのタイプの教師っていたのではないでしょうか。
嫌いな先生の特徴あるあるの7つ目は、自分の間違った価値感を押し付ける先生です。
こちらが納得できるような価値感を言ってくるなら良いですけども、とても納得できないような個人的な価値感を押し付けてくる先生って大嫌いでしたね。
やっぱり先生もそれぞれ考え方が違いますし、その分だけ価値感も様々なわけです。
ですので、中にはそれは違うと思うけどな?って価値感を押し付けてくる先生もいるわけです。
嫌いな先生の特徴あるあるの8つ目は、厳しすぎる部活の顧問です。
私も部活をやってましたが、私がやってた部活の顧問はそんなに厳しかった顧問はいなかったですけども、テレビやユーチューブで見るスポーツの強豪校の練習などを見たら、部活の顧問が凄い乱暴な口調で部員を怒鳴ったり、貶したりしてますよね。
ああいうのを見ちゃうと部員は部活をやってて全然楽しくないだろうなあって感じちゃいます。
もちろんある程度の厳しさは必要でしょうけども、ああいうパワハラ的な指導だと部員によっては萎縮しちゃう人もいるのではないでしょうか。
私だったらとても無理だなって思っちゃいましたね。
既にあるプロのスポーツ選手は、このような部活でのパワハラ指導を問題提起しておりました。
嫌いな先生の特徴あるあるの9つ目は、自分ばかり𠮟ってくる先生です。
この場合だと、一度何か問題行動を起こしてしまった生徒がこのような先生のターゲットになりやすいです。
ですので一度何かやってはいけないことをしてしまうと、このような先生からロックオンされてしまいちょっとした事でも頻繁に怒られてしまう事が多いのです。
このような先生に目を付けられてしまうと、学校生活はかなり窮屈なものになってしまうのではないでしょうか。
嫌いな先生の特徴あるあるの10番目は、自分は悪くないのに𠮟る先生です。
要するに理不尽にこちらに対して責めてくるわけです。
例えば、先生から言われてないような事は当然やらないわけですけども、それに対して「何故自分から率先して気づいてやらないの?」見たいな事を言う先生もいるのではないでしょうか。
そんなの言われてないんだから気づけないし、当然しないですよね(笑)
なのに自分の物差しで判断して、言われなくてもやってくれるだろうと思って生徒がやってなかったら上記のように責めるわけです。
嫌いな先生の特徴あるあるを紹介しましたけども、皆さんが嫌いだった先生の中でも当てはまってる事って何点かはあったのではないでしょうか。
まあかなり少数だと思われる先生のタイプも紹介しましたけども、いずれにしろ今回紹介した先生のタイプは生徒には嫌われる確率が高いと言えるのではないでしょうか。