親への毎月の仕送りが10万円ってどう思う？

　　　　　　　　目次

1､親孝行として及第点

2､毎月の仕送りをしているだけで尊敬です

3､収入によって変わります

4､そんな余裕はなかったし、ありません

5､かなりの恩返しになっていると思う

6､生活が成り立たない

7､10万円の仕送りは夢の話

8､仕送り10万円はきつい

9､別々に暮らしているなら仕送りは不要

10､日本人の鏡だと思う

11､なかなかそんな額を仕送りできないのが現実

12､育てて恩を返せ！

13､ずっと継続はかなり厳しい

14､10万円は用意することはできません

15､実家がそれほど裕福ではない

16､自分の出来る限りでの金額でよい

17､立派と言うほかない

18､個人的には十分な金額

19､親への仕送り１０万は高すぎる

20､それだけ親を大切にしている証拠

▼まとめ

年収が300万円程度の新卒であった場合、大きな負担になってしまうような気がしてなりません。

親に減額してほしいという、趣旨を伝えた方がよいでしょう。

１ヵ月当たりの収入が1000万円であった場合は、多いようには感じません。

仕送りをしているというより、お小遣いを渡しているような印象です。

1カ月10万円の仕送りは、送っている人に収入によって変わります。

送る側と送られる側の状況によって印象や感想も大きく異なります。

もしも送る側の子供が毎月10万円の出費でも生活に全く困らず、親の経済状況が困窮していて助けが必要という状況なら特に何も思いません。

しかし親が収入以上の贅沢をして子供に遊ぶお金欲しさに無理やり送らせているとしたらそれはダメな事だと思います。

私も20～30代前半にかけて、実家を離れて一人暮らしをしていたので、できれば親への仕送りをしてあげたかったのですが、家賃や奨学金の支払いで4分の1ぐらい給料を持っていかれたので、結局できませんでした。

また、周囲の子供さんがいる家庭だと、教育費などでそこまでの余裕はないのかなと感じました。

ちなみに県外の会社を退職して、実家に帰ってから再就職してからは、月5万円ほど家に入れています。

また、ボーナスが入った時は、4分の1ほど家の方へ入れています。

仕送り額というのは互いの経済力にもよるので一概には言えないと思いますが、親にまったく仕送りしない人もいる中で、10万円はかなりの額なのではないかと思います。

自分のことを思い返してみても、学校の授業料などかなり苦労してくれていたことが今になってはわかるので、10万円には及びませんが自分もできるだけ送りたいと思っています。

こうして親に恩を返していけるのはある意味で羨ましいです。

親に毎月仕送りが10万円出来るほど稼いでいるなら理想的な話であると共に親孝行を実践している殊勝な子供と言えますが、20代や30代前半の一般的なサラリーでは難しいのが現実ではないでしょうか。

実際問題として、昭和時代以前の社会状況なら独立して仕送りと言う甲斐を持つ事が可能でしたが、現在では自立すら難しい事も多くパラサイトや2.5世代など親離れできない子世代が多くなっているのが実情なので10万円の仕送りは夢の話ではないでしょうか。

親に学費を出してもらったり、育ててもらったのは分かりますが、大人になって仕事を始めたからといって、毎月10万円も仕送りをするなんて嫌です。

一緒に住んでいるなら生活費程度はもちろん渡しますが、別々に暮らしているなら仕送りは不要だと思います。

プレゼントをあげたり、旅行をプレゼントしたり、別の形で恩返しをしていきたいので、なるべく現金は渡したく有りません。

親への仕送りが毎月１０万円というのは、どういう背景があるのかは別にしてすごく偉い行為だと思います。

外国だと出稼ぎで稼いで親に送金しているという話をよく聞きますが、日本では珍しい行為だとも思いますし、１０万円あったら色々なことができるじゃないですか。

それを犠牲にしてまで仕送りするっていうのは尊いですね。

親への毎月の仕送りが10万！それは自らの意思なのか強制的なのか全くわかりまんが、どちらにせよとても立派な行為だと尊敬します。

その10万も、月の収入が100万の中の10万でも月の収入が20万の中の10万なのか、、かなり違いはあるかもしれませんが、自分の生活からの捻出はとても大変なことではないでしょうか。

自分の年収が高ければ毎月１０万円も可能でしょうが、普通はなかなかそんな額を仕送りできないのが現実ではないかと思います。

私自身、自分だけの面倒をみるだけでいっぱいいっぱいなので、親に仕送りをしなければならない状況でも、１０万円はまず不可能だろうと思います。

できて数万円だと思うので、無理して１０万円仕送りしているなら額を減らすべきだと思います。

それでも親の生活が危ういなら、役所に行って相談するべきだと思います。

私の友人の話です　彼は大学の費用を出せてもらえず奨学金で学校に通い、地方出身者だったので、東京で１人暮らしをするための費用も親から出してもらえるわけもなく、バイトを3つ掛け持ちして生活していました。

かなりの努力家なので　大学卒業後、それなりの会社に就職しました。

彼はほとんど親と連絡をとってなかったのですが、就職後　『育てた恩を金で返せ！！』と連絡があったそうです。

月10万でいいと。

彼は、その話を無視して　親との連絡を取るのをやめたそうです。

凄いと思います。このご時世で10万円という大金はなかなか仕送れないと思います。

自分に置き換えて考えても、自分の生活を切り詰めても10万円は用意することはできません。

本来ならば、1か月の水道光熱費や食品等もろもろ考えて10万円というのは必要最低限な金額なのかもしれませんが、仕送りをするにあたり、自分の将来のことも踏まえながら無理しない程度で仕送れる金額であることが私の中の条件となっています。

定期的に無理しない金額と共に何かあったときにすぐに用意できるだけの金額を確保しておくのが一番安心かと感じます。

親への仕送りをしている人は結構多いと思いますが、いくらくらいが適切なのでしょうか。

もちろん収入によって変わるのでしょうけど10万という額はかなりの高額かと思います。

しかし、それにはかならず理由があるはずです。

自分が高収入であり、実家が貧しいとなればそれくらいはするかも知れません。

または例えば医者になる為に親に金銭的な苦労をかけてしまった為医者になってから多めに仕送りしているのかも知れません。

どんな理由であれ、間違いなく言えるのは実家がそれほど裕福ではないという事。

もし裕福であればそんなに送る必要はないのですから。

しかし、そのような親子愛の理由だけではない場合もあります、小さい頃から親の言う事は絶対で社会人になってからも仕送りが強制のようになっている場合もあります。

そのようなケースでは送っているお子さんはかなり厳しい生活をしているとも予想できます。

個人の事なので意見は言いたくないですが、正直聞いたら「高！！」って思ってしまいますね。

親がなにか病気なのか、賃貸暮らしなのか、借金があるのか、生活レベルを上げ過ぎているのか・・とかいろいろ考えちゃいますよね。

あとは、仕送りしている子供が多く稼いでいるので１０万おくってもそんなに困らないとか、。

それにしてもちょっと子供に依存していないか？って思ってしまいますが。

親への毎月の仕送りが10万円ってどう思うですが素晴らしいと思います。

それだけ親を大切にしている証拠です。私にはとうていできません。

やはりそれなりの収入があっての事なのでそれは尊敬できます。

老後のお金の問題は今日の大きな問題になっているので親からしたら嬉しいと思います。