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息子が20代の成人なのに子離れできない父親って割合的には、少ないかもしれませんがいるにはいるのです。
子離れできないケースですとどっちかと言えば母親の方が多い印象がありますけども、息子が成人している大人なのに子離れできない父親って結構増えてきてるようです。
息子的にはそういう父親を持っていると、結構嫌だなあって感じてる方が多いのではないでしょうか。
父親が自分に依存してるような感じがして気味が悪いと感じてしまうので、できればそういう子離れできてなくて、自分に執着してる部分を直してほしいと考えているのではないでしょうか。
それでは今回は、息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴や対処法を書きます。
★息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴↓
息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴の1つ目は、頻繁に電話をかけてくる事が多いのではないでしょうか。
子離れできてない父親がいる友達に聞きましたけども、父親が電話をかけてきて時に言う事は、今日は何してた?とか、生活はちゃんとできてるか?とか彼女はできたのか?とか身体の調子はどうだ?とかを聞いてくるって言ってました。
頻繁に電話してくる場合ってのは自分が住んでるところと実家がちょっと遠い場合が多いのではないでしょうか。
で、やっぱり頻繁に電話をかけてくると息子的には嫌だなって感じる方が多いし友達も凄く嫌だったと言ってました。
なので電話を無視する事もあったようですけども、あまりそれも効果がなかったようです。
息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴の2つ目は、いつも実家に戻っておいでと言う事が多いようです。
上記の子離れできない父親がいる友達も電話や実家に帰った時も、必ず1回は実家に戻ってこいって言われるそうです。
どうしてもまた一緒に住みたいって事なんでしょうね。
息子を溺愛してるからこそ、そのような事を口にしちゃうのではないでしょうか。
息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴の3つ目は、一人暮らしをしてても頻繁に家に来る事も多いようです。
これはまた別の友達の話しですけども、実家から近い場所で一人暮らしをしていたら子離れできない父親が頻繁に家にやってくるそうです。
近いからこそより子離れできない父親からしたら、行きやすいってのもあるでしょうけども一度息子の家に来ちゃうとどうしてもまたすぐに会いたくなるようで頻繁に来るのではないでしょうか。
友達が言うには週に1回か2回は来るって言ってました。
さすがに泊まる事はなかったそうですけども、そんなに父親が自分の家に来るのはとても嫌だって言ってました。
息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴の4つ目は、既に妻が亡くなっている場合も多いのではないでしょうか。
上記であげた二人目の友達もお母さんが亡くなっていて、父親から見たら妻が亡くなってるわけですけども家では一人で寂しくて寂しさが紛らわすためにより息子に依存しちゃってるのではないでしょうか。
もちろん妻が亡くなったからってどんな男性でも息子に依存するわけではないでしょうけども、このタイプは元々子離れできないタイプだからこそ、妻が亡くなった後はより息子に執着するようになるのではないでしょうか。
▼息子が20代の成人なのに子離れできない父親への対処法↓
息子が20代の成人なのに子離れできない父親への対処法の1つ目は、早めに結婚し孫の顔を見せれば孫に気持ちが移るのではないでしょうか。
まあこの場合だとまず結婚しなくてはいけませんので、現在結婚の予定がないような方ですと難しいでしょうし即効性としてはイマイチではありますけども、もし結婚して子供ができたらかなりの確率で孫の可愛さに意識が集中するのでこちらへの執着は多少なりとも薄らぐのではないでしょうか。
こっちは妻とも住んでるわけなんで、よほど図々しくなければ頻繁に家にくるような事もない気がします。
その代わり、家で遊びに来いって頻繁に言われるとは思いますけどね(笑)
孫の顔が見たいので。
息子が20代の成人なのに子離れできない父親への対処法の2つ目は、頻繁に家に来るようなら引越しして住所を教えないのも一考かと思います。
父親に対して家を教えないって冷たい仕打ちかもしれませんが、凄く嫌であればそのくらいはするべきかなって思いますよ。
母親がまだ健在であれば母親にだけ家の場所を教えておけばいいのです。
息子が20代の成人なのに子離れできない父親への対処法の3つ目は、これはある意味では一番難しい事かもしれませんけども、相手にしてやることが親孝行だと思うようにするってのはどうでしょうか。
子離れできてない父親としっかり接してあげる事って父親からしたら一番嬉しい事でしょうし、そのような嬉しいと感じる接し方をしてあげる事が結果的に親孝行になるわけですので。
子離れできなくて、自分に凄く執着してくるような父親に対してなかなかそうは思えないかもしれませんが、親孝行という観点から見たら一番ベストな接し方なのではないでしょうか。
やっぱり後々になってあの時にもっと優しくしておけば良かったと後悔するかもしれないし、父親も年々弱ってくるわけですので子離れできてない父親は可愛いもんだと思うようにするのもいいかなって個人的には思うんです。
まあ20代の男性だとなかなかそのように悟るのは難しいかもしれませんけども、私は現在40代でもう父親は亡くなっていませんけども、もし父親が健在で子離れできてない場合は、その父親のありのままを受け入れてやれそうかなって思います。
20代の頃だと無理だったとは思いますけども、今なら大丈夫かなって中年になって思うんです。
★息子が20代の成人なのに子離れできない父親の特徴。
:頻繁に電話をかけてきては、毎回同じような事を質問してくる。
:また一緒に住みたいので、口癖のように家に戻っておいでと言ってくる。
:家が近い場合は、自分が住む家に頻繁に訪ねてくる。
:既に妻が亡くなっている場合は、寂しくて前以上に自分に執着してくる。
▼息子が20代の成人なのに子離れできない父親への対処法。
:結婚をし孫の顔を見せていけばこちらへの執着が薄れて結果的に子離れしてくれる。
:頻繁に家に来るのがどうしても嫌であれば、引越しをして引越し先を母親だけに教えて父親には決して教えない。
:子離れできない父親をありのままに受け入れてあげることが親孝行だと思うようにする。
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