12月と1月の北海道の特徴や良さについて

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北海道の12月と1月について

※2021年12月20日:情報更新しました。

 

北海道に限らず12月と1月って基本的に全国的に季節で言えば冬ですし気温的にも低いですよね。

 

でも北海道はまさにTHE真冬に突入してきてる時期でもあります。

 

 

今回はその北海道の12月と1月の特徴や良さなどを深く掘り下げて解説します。

 

 

すっかり根雪になっている事が多い

 

北海道の根雪

 

12月と1月の北海道の特徴や良さの1つ目は、当たり前かもしれませんが1月は当然根雪になってる地域が多いですけども12月の上旬であっても地域によっては根雪になってかなり雪が積もってる所も多いです。

 

 

私の住む千歳市も年によって違いはありますけれども、12月の上旬で大雪が降ったりして根雪になる年が増えてきました。

 

 

12月の上旬でも根雪になることが殆ど無いところだと大まかな説明になりますが釧路、函館、室蘭、浦河あたりは、冬の間でも北海道の中では雪が少ない地域ですので12月上旬なら尚更雪が全然ないことが多いです。

 

12月下旬でも雪が殆ど積もってない事も多いです。

 

 

 

北海道はどっちかといえば北の地方のほうが雪がかなり多い印象があります。

 

私の住む千歳市も冬は結構雪が積もりますけども、それでも旭川や岩見沢や砂川などの千歳市より北に位置する地域は、千歳よりも倍くらいは雪が積もってる印象があります。

 

これが1月になると更にすごい雪の量だったりします。

 

1月だと絶好のスキーシーズンでもあるんでこの1月って本州からもスキーヤーが沢山訪れております。

 

 

やっぱり北海道のパウダースノーは滑りやすくて最高ですからね。

 

それを味わってるからこそ毎年のように本州からのスキーヤーは絶えないのでしょう。

 

 

冬を良さを実感でき満喫できる

 

クリスマスムードの北海道

 

12月と1月の北海道の特徴や良さの2つ目は、12月の初めくらいになるとクリスマスムードって全国的に高まるとは思いますがやはりクリスマスムードを最も味わえるのって北海道が一番だと思うんですよね。

 

外の気温の低さや雪が積もってるし、その雪景色にマッチしているイルミネーションなども点灯されていてロマンチックなムードが街に溢れていて凄く良いのです。

 

なので12月の初めからクリスマスまでのムードってやっぱり最高だなって思います。

 

お店などに入ってもクリスマスの装飾もこの時期は沢山されてますからね。

 

まあこれは全国的にそうでしょうけども、北海道だとそういうお店のクリスマスの装飾だって尚更良く感じるのです。

 

で、クリスマスが終わってその後は1年の最後の日である大晦日がやってきますけども、その大晦日の北海道も凄く活気があってなかなか良いです。

 

外はすっかり真冬だけども、スーパーなどのお店の中は新年に入ってからの食料の買出しをされる方々で賑わってるしああいう雰囲気を味わってるとやっぱり大晦日や年末感を凄く実感させられます。

 

 

私は大晦日は夜に大体散歩をすることが多いですけども、大晦日の夜に散歩をして1年を振り返るのです。

 

大体1時間くらい歩くことが多いけども、とっても良い気分になれるのでちょっとくらい吹雪いていても大晦日の夜は毎年歩くようにしてます。

 

皆さんも是非大晦日の夜を歩いてみてはいかがでしょうか?本州の方もぜひ!

 

北海道の大晦日の夜を歩くのって特にロマンティックな気分にもなれるし、なんかだ自由で開放感も味わえるし、この日だけに味わえる何かがあるんですよね。

 

大晦日の夜の散歩だけに感じるものがあるわけです。

 

 

★暇な大晦日を楽しむ過ごし方を紹介しているこちらの記事もご覧ください↓

 

⇒大晦日の暇な昼間の過ごし方や楽しむ方法

 

 

★大晦日ではないけども、数年前のマイルームから撮った外の雪景色。
     ↓

 

 

で、大晦日が明けて元旦に突入しますけども、全国的に共通してるのが初詣に行かれる方が多いですよね。

 

元旦に突入してすぐ夜中に行く方も多いですし。

 

 

私は人ごみが苦手なんで元旦には初詣には行きませんが(笑)

 

かなり落ち着いてくる5日とか6日に行くことが多かったですけども、10年ほどは初詣は行ってないです。

 

元旦はどっちかといえば家でのんびり過ごす派です。

 

で、元旦を家で過ごす時はマイルームの窓から外をしばらく眺めてることが多いです。

 

色んな事を考えながら眺めているわけですけども、元旦でも雪が降ってる年もあれば晴れてる日だったり曇ってる日などなど様々ですけども、元旦だと私の住む千歳市は雪がすっかり積もってるので、マイルームからだと丁度庭が見えるんで庭に大量に積もってる雪をボっと眺めてたりもしてます。

 

こういうのも北海道に住んでるからこそ味わえる部分なんです。

 

庭に積もってる雪を眺めているとなんだか気分もリフレッシュできてなかなか良いもんなんです。

 

こんな事をしてるのは私だけかもしれませんがね(笑)

 

 

雪が積もっていれば家の中は意外と暖かい事もある

12月と1月の北海道の特徴や良さの3つ目は、これはどういう仕組みでそうなってるのか確証はありませんが、雪が既にかなり積もってる12月や1月ってその雪の量に比例して、家の中にいる場合だと意外と暖かかったりします。

 

もちろん暖房器具を使わないと凄く寒いわけですけども、それなりに暖かい服装にしていれば割と速くにカラダが暖まるんですよね。

 

これってもしかしたら大量の雪がカマクラの役目をちょっとは果たしてるいるのかなって思うんですよね。

 

だからこそ暖かいのではないでしょうか。

 

これが逆に雪が少なくて気温も結構低い場合だと、気温が同じ低さであっても雪が少ない時のほうが凄く骨身に染みる寒さを感じるんですよね。

 

 

こういう感覚を味わってる人ってきっと多いかと思います。

 

なので少なからず上記で説明した通りで雪が積もってるだけで、多少はカマクラ的な役目を雪は果たしてくれてるのではないでしょうか。

 

 

まさに雪によって守られてるとも言えますよねえ。

 

 

雪が積もればそれがカマクラ的な役目をしてくれて意外と暖かい

 

 

冬の夜のウォーキングは格別

12月と1月の北海道の特徴や良さの4つ目は、12月や1月の冬の夜のウォーキングってなかなか良いもんです。

 

この時期は寒さは当然ありますけども、空気が澄んでおりますし、心地良いんですよね。

 

それに、雪が積もる地域ですと夜に見る雪の銀世界がとっても素晴らしくてロマンティックな気分に浸れるんです。

 

 

夜に歩けば、一般家庭の家でもイルミネーションを外に見えるようにしているところもあるんで、歩きながらそのようなイルミネーションを見るのも冬の夜の散歩をする楽しみであります。

 

 

夜のウォーキングだと夏や秋の夜よりも歩いてる人が少ない印象があります。

 

やはり夏や秋や春は歩くけども、冬だと寒いし滑って転ぶのを避けて冬はウォーキングをされない方が多いのでしょうね。

 

●冬のウォーキングの良さやデメリットを解説しているこちらの記事もご覧ください↓

 

⇒雪道ウォーキングのメリット、雪国雪道ウォーキングはダイエットに良いなど

 

 

この時期のドライブもなかなか良い

12月と1月の北海道の特徴や良さの5つ目は、冬道なんで走り難い部分もありますけども、農道などを夜などにドライブすればなかなか楽しいもんです。

 

農道だと信号があまりないのでそんなに止まることもないし、車の通りも少ないので他の車を気にかけなくてもノンビリ走れるので楽なんです。

 

しかも夜のウォーキングと共通している夜の雪の銀世界を楽しめるわけです。

 

農道だと周りに家も少ないし雪景色ばかりが目に飛び込んでくるのでより美しい銀世界を堪能できます。

 

 

★農道などをドライブする良さを紹介しているこちらの記事もご覧ください↓

 

⇒農道などの田舎道をドライブ

 

 

12月と1月の北海道の特徴や良さまとめ

:12月上旬でも北海道は根雪になってることが多いが釧路、函館、浦河、室蘭はまだ全然雪が積もってない事が多いし冬全般で雪の量はあまり多くはない。

 

:12月始めからクリスマスまでの時期の北海道は特にクリスマスムードが高まる。

 

:雪が結構積もっていれば、それがカマクラの役目を果たしているせいか家の中は意外と暖かいことが多い。

 

:冬の夜の農道でのドライブは美しい銀世界が見れて格別。