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高校や大学を卒業したけど就職できなくて無職やフリーターになってしまったらについてですが、就職活動を頑張ったけども、内定をもらえず結果的に無職やフリーターになったパターンと、最初から就職する気がなくてそうなったパターンの2通りがあるかと思います。
計画的にフリーターになった場合は、何か就職せずにどうしてもしたいことがあって、それで融通が利くフリーターになった人もいるでしょう。
その場合は、けっこう前向きな感じがしますが、就職に失敗したケースだとやっぱりあまり状況的には良くありませんよね。
それでは今回は、高校や大学を卒業したけど就職できなくて無職やフリーターになってしまったらどうするかを体験談を含めていろんな人に聞いてみました。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
今の私が正しくそれに近い状態です。
どうにかして社会に溶け込みたいと思う反面、無力な自分には無理だからと、親に申し訳なく思いながら自宅でひっそり暮らしています。
いずれは状況を変えたいという気持ちだけはあります。
snowさん(女性)↓
今の時代でフリーターや無職はキツいので思いきって語学を勉強して留学を目指しますね。
それで海外で働くことも視野に入れて長めの留学をしようと思います。
実際私も高校をでても就職先がなく語学留学を目指した時期がありました。
結果は親に反対されて留学できませんでしたが、もし今高校でて無職なら確実に留学してます。
ymasaさん(20代前半の男性)↓
私は4月に就職活動をはじめていたのですがなかなか上手くいかず、6月から卒業研究を進めておりました。
卒業研究が落ち着いた10月から就職活動を再開しました。
10月から大宮にある新卒応援ハローワ―クに通いはじめ、11月に面接に行ったのですが不採用が続いております。
もし、就職先が決まらなければ、フリータ―になるしかないと思います。
このみさん(40代前半の女性)↓
専門学校卒業後、地元の風俗系の零細企業で数ヶ月勤務。
その後派遣社員として日本人なら誰でも知っている大手企業を何社も渡り歩き、30代前半に安定を求めて某一部上場企業に正社員として転職しました。
派遣社員、正社員を経験した今は、今度はフリーランスとして生きる道を模索しはじめたところです。
pettanさん(20代後半の男性)↓
俺の場合は、バイトしてたところで引き続きバイトをさせてもらって、一年間フリーターでした。
大学は卒業してからも就職先が決まらなかった人のために、就職相談室を在学中から継続して入らせてくれるのでバイトしながらそこで仕事を探しました。
そして俺は無事、バイト先で正社員になりました。
ituさん(30代前半の男性)↓
私はバイトをしてお金を貯めながら、夢を追いかけてしまいフリーターになりました。
実際に社会的な風当たりはとても強くて後悔ばかりが襲ってきます。
そこで何が1番邪魔だったかと言いますと、プライドですかね。
絶対成功してやる絶対にこの道しかないというのはものすごく視野を狭くしただけだと思います。
まずチャンスやみんなが普通に行うものには積極的に飛び込んでいくべきです。
具体的には人との関係で紹介された仕事、資格試験や自分に出来そうなことはなんでもです。何に活きるかわかりませんし、稼げる能力が複数あるのは精神的にも生活的にも余裕が全然違います。
落ち込み始めると良い事は舞い込んできません。
これみつさん(男性)↓
定職につけないとしたら、金銭的に余裕がまったくない状態になるのでその点は心配です。
しかし自分は儲けにたくさんウェイトを置く人生観ではないので、無職、フリーターになっても直ちにあせるということもないです。
それよりもむしろ自分の価値観にあった人生を進むことで精神的の満足と充実を味わいたいです。
なんなら仕事は二の次です。一番は楽しむことです。
よって、そこまであせらず、ある程度は楽観的にその状況でも楽しむと思います。
works24さん(女性)↓
自分なりにこれからの道について、模索すると思います。
なにもしないわけにはいかないので、まずは食べていくために、バイトをはじめて、自分の興味のあることを見つけていくと思います。
hiroyukiさん(40代後半の男性)↓
私の時代は就職氷河期で大学卒業しても非正規の人達が多かったです。
中には引きこもりになったりした人も居ました。
こういう場合はサポート機関を使用して援助して貰い仕事を探すか。
ハローワークの職業訓練校で技術を学び仕事を探すか、転職エージェントを利用するかしか無いと思います。
my01さん(男性)↓
高校や大学を卒業したけど就職できなくて無職やフリーターになってしまったらどうするですが私はしっかり自分のしたい仕事や生き方を見つけるためには悪い事ではないと思います。
前向きにとらえたらまだ若いのでそういう時間は必要と思います。
若さゆえの充電期間です。
maxryuさん(男性)↓
高校や大学を卒業したにも関わらず就職できずに無職やフリーターになってしまった場合、この時は何でも良いので働く上で使える資格を取得することが大切です。
資格をもっていれば人手不足に悩んでいる会社は多少、人間性に問題があってもそれだけで採用してくれるケースがあるからです。
soranoさん(40代前半の女性)↓
フリーターをしながら専門学校に、通って何か資格取ります!
そして、その資格を生かしてまた就職に再挑戦すると思います。
何もしないでフリーターだけやってるのは辛いと思うので、やはり将来に繋がる行動を心がけると思います。
そのほうが時間も有効に使えそう!
riraさん(40代前半の女性)↓
友人が大学を卒業したあと就職できなかったようなのですごくかわいそうだなと思ったのですが、会って話してみると最初は落ち込んだけど今は前向きに就職活動していると話してくれたのでホっとしました。
この人ならきっと就職できると思いましたし、頑張ってほしいと応援したくなりました。
yuzukuonさん(女性)↓
自分1人で生活していけるのであれば、フリーターでも良いと思います。
無職の場合は期限を設けて、チャレンジするのではあれば個人的には良いのかなと思います。
全く何もしないのが一番まずいなと思うので、何かしらやってみてその中で進みたい方向を決めるのも良いのかなと感じます。
Hiroppiさん(40代後半の男性)↓
とりあえず親戚や近所に無職と言うのは恥ずかしいので、クラウドワークスで小さいジョブを拾いながらフリーランスで知識や経験を深めてると苦し紛れに通し続けるか、題材は何でも良いのでユーチューバーと名乗ってやることもなしに街をふらついた映像をタウン紹介とかご当地グルメ紹介とかこじつけて何かやってるように見せかける。
chwungさん(女性)↓
せっかく良い大学に入学したのに、とある企業にどうしても就職したいと粘り就職浪人を選択。
しかし、結局翌年も翌々年もうまくいかずフリーターになってしまった友人。
結局そのままフリーター生活をアラサーになっても続けていますが、意外に本人は幸せそう。こういう生き方もありなのかなと最近は思えています。
mghsqさん↓
じっくり端から端までという訳でもありませんが、きっちり見つけていきたいと思います。
今は当たり前かのようにブラック企業も沢山あって2,3年で退職も多い中ですので、そうした形でもじっくり選んで決して、慌てずにハズレを選ばないようさらに冷静に一生懸命探します!
chunさん(男性)↓
私が高校卒業後は就職難の時期で就職先が決まらないまま卒業しました。
しかしプラプラしている訳にも行かず深夜も働ける年齢なので比較的、時給が高い居酒屋でバイトしました。
いざバイトを始めると接客業の楽しさやお客さんに感謝される喜びを知りバイトとはいえ楽しく働けました。
その店の社長さんに働きぶりが認められて正社員にして貰えました。今でもそこで働いています。
腰掛け程度のバイトなどと考えず一生懸命に働けば自分に向いてる仕事を知る事が出来ると思いますしそこから新たな職が見つかる事もあるので頑張って欲しいです。
momomumuさん(30代後半の女性)↓
正直、自分だけ就職が決まらなかったら辛いです。
周りの友達も何人も同じであれば「しょうがないよね〜」「時代がね〜」など愚痴を言い合い、励まし合い、そこまでの焦りや自己嫌悪を抱かなくて済むかもしれませんが、もし自分だけだったり、周りの数名だけであれば、恥ずかしい思いが強く、人の目が気になります。だんだん周りの友達や親戚関係は疎遠になります。
さきこさん(30代前半の女性)↓
就職が難しい時期に決まらず、そのまま大学卒業し、とにかくハローワークに通う毎日でした。
そんな時、ハローワークで窓口のおじさんに罵られたことがあります。
他の人への対応を見ていて嫌なおじさんだなと思っていたのですが、担当になってしまったのです。
やはり私の時も色々言われました。どうせ何も考えずに大学に行ったんだろう。
考えてないからここに来てるんだ。
女だから正社員は難しいよ。
条件のいいところなんて、あなたにはない。
その時は本当に嫌になりました。
その後なんとか正社員で就職が決まり、ずっと勤めています。
今なら、そんなの関係ないと言い返せるのに…あの時のおじさんには今でも腹が立ちます。
無職でもだからといってあそこまで言われる筋合いないなと思いました。
実際に体験したお話も聞けて、苦労された方も多いことがわかりました。
まとめると、たとえ卒業したあと無職であって、変に焦らず、でも止まらずの精神でゆっくり自分のしたいことを模索していくことが大事ってことですね。
いろいろやってみてその中から自分に合う道を見つかると思いますし。