高校を卒業した後、しばらく遊びまくった思い出についてですが、私の場合は、早く卒業したいと思っていたし、卒業したあとは開放感で一杯でしたので、一番好きなことに時間を費やしました。
当時一番好きなことといえば、ゲーセンでのアーケードゲームです。
友達にもゲーマーがいたので、高校を卒業した後は、その友達とゲーセンでアーケードゲームをしまくりました。
1週間くらい連続でゲーセンに行ってましたね。
特にハマってやってたアーケードゲームは「ダライアス」というシューティングゲームです。
それでは今回は、高校を卒業した後、しばらく遊びまくった思い出やエピソードなどをいろんな人に聞いてみました。
こーじーさん(男性)↓
私が高校卒業後に遊んだのはゲームセンターでです。
元々私が大のゲーム好きだったというのもあるんですけどね。
丁度大学入学試験も終わり、後は大学の入学式を待つだけという状況。
受験中は勉強一筋でお年玉も使わずに溜め込んでいましたし、それを吐き出すかのように毎日ゲームセンターへ行って遊んでました。
yukikoさん(女性)↓
あの頃はアルバイトをするか、遊びに行くか、どちらかしか予定がなかったので、バイトがない日は友達と会ったり、一人で自転車に乗って知らない街をぶらぶらしたりなど、自由な時間を謳歌していました。
栗田さん(女性)↓
高校当時私は茶髪にメイク、スカート丈も短く…というのに憧れていましたが、私の通っていた高校は進学校で常に試験があり順位を競わされ、身だしなみにも非常に厳しく定期的に頭髪検査などチェックが行われていました。
卒業後今まで締め付けられた反動で真っ先に髪をブリーチし自由な時間も勉強に当てなくていいんだとハメをはずしまくり夜な夜な友人たちと遊びまくっていた思い出があります。その楽しさの魅力にハマり大学でも同じ様に過ごし留年し親にめちゃくちゃ怒られました…
つぶあんさん(女性)↓
卒業後、一度は就職したものの3ヶ月と続かず退職してしまいました。それから次の仕事を見つけるとは言ったものの就職活動は全く捗らず、遊び三昧になってしまいました。昼間は車で遠くまでドライブ、温泉、遊園地、そしてそのまま居酒屋へ行ったりと。そして毎日のように居酒屋、カラオケで帰りはいつも深夜、早朝になっていました。
あやこさん(女性)↓
当時バンドをやっていてロック漬けだった私は、高校卒業後はバイトをしながらほぼ毎晩ライブハウスやクラブで遊んでいました。
進学や就職をする気もなく、毎日ただただ遊ぶ為だけに生きていました。それはそれで楽しかったのですが、お金は本当に持っていなかった記憶があります。
少し年上のお兄さん・お姐さんの友達が多く可愛がってもらっていたのをいい事に、ご飯や飲み物を奢ってもらいながら朝帰りは当たり前。
バイト代が尽きるまで毎晩それを繰り返し、とうとうお金が足りなくなったら日払いバイトで何とかしのぐ、その日暮らし。
将来の事なんて一切考えておらず、もちろん貯金は0円。それに危機感も全くありませんでした。
確か、そんな期間が3年近くありました。
若くて暇だったから出来た事だし、全く後悔はありません。
それはそれで幸せな時期でした。
今とあんまり変わっていないかも知れません…。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
とにかく暇を持て余していた当時の私は、ひたすらゲームしたりアニメを見たりして自堕落な生活を送っていました。人生でその時が1番楽しかったかもしれません。
moguさん(女性)↓
私は、高校でとても気の合う友人たちと会うことができました。高校時代はとても楽しくて、その分、卒業するのがとても寂しかったです。卒業後も、高校時代の友人たちとは連絡を取り合い、常に遊んでいました。
学生の頃は禁止されていたカラオケに堂々と行ったり、遠出したりして、とにかく学生時代にはできなかったことをたくさんしました。就職した子もいたし、進学した子もいましたが、いつも集まっていました。彼女たちとは、30代になった今でも友達です。
tomさん(30代後半の女性)↓
大学生になったらお互い忙しくなってスケジュールも合わせにくくなるし、全員集合が難しくなるよねとやたらセンチメンタルな気持ちになって、仲良しグループ6人で遊びまくった思い出があります。大阪に卒業旅行に行って初USJを堪能したりひたすら食べ歩いたり、帰ってきてからも、予定が合えばカラオケや食べ放題に行ったりと、今思うと随分と贅沢な時間の使い方をしていたなと羨ましくなるくらい遊びまくってました。
これみつさん↓
日々決まった時間に何かをするということのない全くフリーな日々となります。その間には朝から晩までレンタルしたDVDを見て過ごしました。二日で放送一年分のテレビ番組を見て、そのほかには何作とゲームもして完全に趣味の時間としてすっきりできたのが良かったです。
summitshutさん(女性)↓
高校を卒業した後、まずクラスみんなで食事会をしました。その後、一旦自宅に帰り、次の日から仲の良かった友達たちと2泊3日の卒業旅行に行くための荷物を持って、友達の家に前乗りしました。帰ってからも、部活や地元の集まりで遊びまわってました。
psyさん(男性)↓
大学受験に失敗し、浪人確定となったので同じ浪人になった友達3人と計画を立ててオーストラリアへ行きました。
オーストラリアでは車を借りてみんなで運転を交代しながら横断を目指しました。横断自体は結局断念してしまったんですが、大きなトラブルに遭うこともなく、行く先々の街や観光地を楽しんで、現地の人とも交流できて楽しかったです。
ともっちさん↓
高校卒業後は、オーストラリアへ行き海の近くのルームシェアに住み一年間本当に遊びまくりました。毎日サーフィンをしてパーティーをして、英会話レッスンをして、フリーターの身でしたが本当に充実した一年だったと思っています。
kurageさん(女性)↓
高校では部活三昧の日々で、休日も友達と遊ぶということがほとんどなかったので、卒業してからは解放されたように遊びまくりました。カラオケをしたり、ボーリングをしたり、映画を見たりと羨ましいと思っていたことを一気にやりすぎて、お金がふっとびました。
nattさん(30代後半の女性)↓
高校卒業後は常に遊びまくっていました。私は進学が決まっていましたが高校の制服をきれるのも最後だということや県外に進学、就職で出てしまう友達も多かったので思い出をレ作るという意味でも遊びまくっていました。
pinkwさん(女性)↓
私の場合は、高校時代はがり勉女子として青春を味わえませんでした。そして当時からおひとり様大好きだったので、一人で当時の住いの県の一番の繁華街へ行って、一人ウインドーショッピングなり美味しい食事を食べて遊ぶという事を、数回行って、開放感に浸っていました。ミスタードーナツに入って、コーヒーお替り数杯を、ずうずうしくした覚えもあります。
hideさん(40代後半の男性)↓
高校を卒業した後、卒業旅行として自転車で長旅をしたのが思い出に残っています。
友人4名で埼玉を出発して東北地方→関東地方→中部地方→近畿地方まで行き、出発地の埼玉に帰宅する感じです。九州地方にも行きたかったのですが、時間的に厳しかったので行けなかったです。
私にとっては各地で自慢のグルメを試食できたことや絶景を見られたことができたのはよかったです。
また自転車で長旅をしていると途中でパンクをしたり、トラブルに遭遇することもあり、友人同士で助け合って乗り越えていけたことも大切な思い出です。
若い頃にしか出来ない貴重な体験として心に残っています。
高校を卒業した後、しばらく遊びまくった思い出やエピソードをいろんな人に聞きましたが、皆さん、思い思いで楽しまれたようですね。
高校卒業したあとは、しばらく時間もあるので、今までできなかったことをするには最適でしょうし、羽根を伸ばしたくなりますからね。