高校や大学で友達作りに失敗し出遅れたまま5月になってもひとりぼっちだったらどうする?体験談なども

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高校や大学で友達作りに失敗し出遅れたまま5月になってもひとりぼっちだったらについて

※2023年4月14日:情報更新しました。

 

高校や大学で友達作りに失敗し出遅れたまま5月になってもひとりぼっちだったらについてですが、けっこうこの状況になってしまう方っているのではないでしょうか。

 

 

私も学生時代にそのような状況に陥ってしまって、5月どころかずっと抜け出せないまま、翌年クラス替えを迎えましたが、あのときはほんと地獄でしたね。

 

 

コミュ障なのもありますが、友達作りのタイミングを完全に逃してしまって、あとは友達グループなどが固定されてしまって入っていけなくなりました。

 

 

それでは今回は、高校や大学で友達作りに失敗し出遅れたまま5月になってもひとりぼっちだったらどうするかを体験談を含めていろんな人に聞いてみました。

 

 

高校や大学で友達作りに出遅れた場合は同じようにひとりぼっち状態の人を探して友達になる

 

こーじーさん(男性)↓

 

大体クラスに数人はひとりぼっちというか、周囲の人に話しかけられずに浮き気味になっている同性のクラスメートがいるものです。

 

そちらに話しかけ、友人関係を構築しようと頑張ります。

 

すでに友人関係が出来ているグループに参入するのは難しいので、ひとりぼっちを仲間に引き入れて急場をしのぐようにします。

 

 

ya03さん(女性)↓

 

実際に私も短期大学に入学した時に、あっという間にグループになっていく中出遅れてしまったことがあります。

 

すでにグループが完成してしまうと、その輪の中に入っていくのが難しくて同じように1人っぽい子に声をかけてみました。

 

するとその子も自分と似たようなマイペースなタイプの子だったのですぐ打ち解けられました。

 

 

my01さん(男性)↓

 

4月に高校や大学に入学したけど友達作りに失敗して5月になってもひとりぼっちのままだったらどうするですが、私は必ずクラスには一人行動している人がいるので話しかけてその人と一緒に行動をします。

 

するとそこからグループ形成していけるので先ずは行動にうつします。

 

 

部活に入って部員と親しくなるしかない

 

yukikoさん(女性)↓

 

クラスメイトと上手くなじめないまま5月を迎えてしまったのなら、部活に入って部員と親しくなるしかありません。

 

自分も経験者ですが、違うクラスの人や、他学年の先輩と親しくなることで友達の輪ができて、自然とクラスメイトとも話す機会が増えました。

 

 

部活、趣味、バイトなど先ず人との関わりを持つ事が大事

ojajamuさん(40代後半の男性)↓

 

部活、趣味、バイトなど先ず人との関わりを持つ事が大事だと思います。

 

引きこもって部屋に引きこもっていると悪い事(ネガティブな発想)しか出来なくなりがちです。

 

できるだけ人と接触ていれば同じ考えを持つ人、共感してくれる人が見つかります。

 

またひとりぼっちを怖がらずいろいろ行動するのも楽しいと思います。

 

誰しも結局はひとりぼっちなのでひとりの時間をたのしみます。

 

 

なべぶたさん(男性)↓

 

学校での友達作りというのはスタートダッシュが命です。

 

ここで、自分がどのグループに属するかでその後の学校生活は大いに変わるからです。

 

ここで失敗した人は、友達作りをクラスではなく、サークルや部活に主軸を移し、そこから友達の友達は友達作戦でサークルの友人からクラスの友達と交流をするのがいいと思います。

 

 

さちこさん(40代前半の女性)↓

 

友達作りに出遅れたと感じた場合は、まずは学校以外でもいいので自己啓発のために自分が興味を持つグループやイベントに参加することが大切です。例えば、読書が好きな人は読書会に参加してみたり、スポーツが好きな人は運動会やスポーツ団体に参加することで、共通の話題を持つ仲間を探すことができますからね。

 

また、SNSを有効活用するのも良い方法です。FacebookやTwitter、Instagramなどを利用して、共通の趣味や関心を持つ人たちと交流を始めることができます。インターネット上での交流が現実にも繋がることもあるので、積極的に発信するようにしましょう。

 

そうしていけば、たとえ学校内で友達があまりできなくて出遅れたと思ってもあまり気にならなくなるかと。

 

5月までぼっちなら高校や大学は辞めたい

 

kentoさん(20代前半の男性)↓

 

入学してから数週間程度のぼっちであれば何かのタイミングでまだ巻き返しは効くのではないかなと思うのですが、5月までぼっちでいてしまうと、流石にそこから友人を作って学生生活を充実させることは不可能だと考えており、仕事ではないし、義務教育でないのであれば私なら辞めてしまうと思います。

 

 

snowさん(女性)↓

 

「その学校を辞めることを検討する」

 

さすがに5月になってもぼっちだったらキツすぎるので、思いきって辞めることも考えますね。

 

状況や学部にもよりますが、全然友達ができないんじゃ学生生活に支障をきたしかねないので私なら辞めちゃいます。

 

そんな学校行っててもつまんないと思いますし。

 

 

他の学校の人たちと仲良くする

 

ツイッターなどで他の子たちとも仲良くする

 

takashiさん(20代後半の男性)↓

 

とりあえずスタートダッシュということができなかったということになったのでTwitterやインスタなどで他の学校の人たちと仲良くするというのが良いと思います。

 

クラスの人たちだけということでもないので繋がりを他に持つべきです。

 

 

孤独に耐え忍んだ思い出

 

pukuriさん(男性)↓

 

大学に入った最初の1年間、完全なひとりぼっちではありませんでしたがそれでも99%ひとりで過ごすという苦行を経験しました。

 

原則、同級生とは話しません。同級生より先生と話すことが多かったですし、コンビニのレジ店員と話す方が圧倒的に多かったです。

 

お昼休みになると一人で食堂に行って食べたり、生協で菓子パンとミネラルウォーターを買って学内にある噴水の前に座って野良猫やハトと一緒に食べていました。

 

そして雨の日には誰もいない教室を探してさまよい歩き、静まり返った教室でひとり食べていた光景を今でも思い出すことがあります。

 

同級生に友達がいないこともあって自分には過去問が回ってきませんので試験対策は完全独学で、宿題も毎回ひとりで解いていました。

 

正直な気持ちとしては寂しかったですし情けなかったです。

 

そして恥ずかしさや屈辱感もありました。

 

中学校の歴史の時間に習った”耐え難きを耐え、忍び難きを忍び”という言葉の意味はこういうことだったのかと思い知らされました。

 

それでも自分が孤独であることを(可能な限り)気にせずに暮らしていたら何とかなりました。

 

5月のゴールデンウィークが終わった頃は学校を辞めたいと何度も思いましたけれど、6月以降はそのような気持ちが少しずつ薄れていったように思います。

 

早い話は友達作りを諦めたということですが。

 

ただ、幸いにも2年目は友達が出来ました。

 

私と全く同じ境遇だった人達ですが、同じ学校内で話す人がいるということにとても感動しましたし、一緒にいるととても心強かったです。

 

 

状況によっては転校もアリ

 

梨依さん(女性)↓

 

毎年クラス替えが行われる高校だったら、1年我慢すれば新しい環境にリセットされるので、耐えられそうだったら来年まで待つ。

 

大学は行っていないので分からないが、クラスというイメージがないので、高校よりは1人でも過ごしやすそうだと思っている。

 

私の場合、最初の高校2年間は楽しく過ごせたが、最後の1年は友達がいなくて辛かった。

 

1年経てば卒業できると思って何とか登校できていたが、どうしても耐えられないなら転校という選択肢もアリだと思う。

 

これが原因で命を落としたり、精神的に病んでしまっては、取り返しがつかないから。

 

 

気にしない。学生の一番の目的は“勉強すること”だから。

 

ゆづてんさん(女性)↓

 

学校は勉強をするところなので気にしない

 

高校や大学は勉強をするために入学したのであって、友達を作るために入ったわけではないですよね。

 

学校に行く一番の目的は「勉強をすること」。だから、それ以外のことは二の次でいいんです。

 

私は、無理に「友達を作ろう」と気張らず、「勉強が第一」と思って学校に行ってたので、全然気になりませんでした。

 

それでも、ひとりぼっちは何かと不便な部分もあると思います。

 

どうしてもひとりぼっちが不便に感じたら、適当に部活動に入るのが一番手っ取り早いです。

 

とりあえず部活動に入り、とりあえず部員の連絡先を交換してみたら(無理に友達にならなくてもいい)、ひとりぼっちの時と比べて多少は気が楽になると思います。

 

 

焦らずに学校生活を楽しみます

 

shimaさん(女性)↓

 

まだ1ヶ月しか経っていないので、焦る必要はありません。

 

焦って友達を作っても、その仲が長く続くとは限りませんし、信頼できる人とは限りません。

 

友達はこれからいくらでも作ることができますし、学校生活を楽しみながらゆっくりと人を見極めることも大切だと思います。

 

 

ひとまず、イメチェンをしてみます

 

実來さん(40代前半の女性)↓

 

ひとまず、イメチェンをしてみます。

 

髪の毛を切ってみたり、服装を変えてみたり、今までの自分と違う自分に変えてみて一から友達作りにチャレンジしてみます。

 

意外と周りの目を引いて話のきっかけができるかもしれません。

 

 

チャンスをうかがう

 

 

りんごさん(20代後半の女性)↓

 

普段の学校生活の中で、さりげなくどんなクラスメイトがいるか、そしてどんなグループ構成なのかを探ります。

 

すぐに輪の中に入ろうとしても難しいので、体育祭や文化祭などの行事のときを狙って、気の合いそうだと思う人に声をかけて仲良くなるチャンスを得ます。

 

待っているとそのまま3月までボッチなので、自分から少しずつでも行動することが大切だと思います。

 

 

そのままぼっちを貫き通す

 

summitshutさん(女性)↓

 

4月に高校や大学に入学したけど、友達作りに失敗して5月になってもひとりぼっちのままだったら、そのままぼっちを貫き通すと思います。

 

頑張ってどこかのグループに入ったら、ずっと気を使って疲れるし、元々合わない人達なんだと自分に言い聞かせます。

 

 

ジャスミンさん(20代前半の女性)↓

 

最初でつまづいて後で挽回できるなんて、そんなものは小説か漫画といった虚像の世界でしか有り得ません。

 

現実は非情が常であるため、私はそのままぼっちの道を歩む覚悟を持って堂々としていたいと思います。

 

 

ネットで友達作りに遅れた人を探す

 

電気イルカさん(30代前半の男性)↓

 

友達作りのタイミングに友達を作るのを失敗した場合には、同じ学校内で自分と同じような人がいないか?をネットで探します。

 

自分の高校や大学の話題が存在する掲示板、SNSのコミュニティなどを駆使して、友達を作りそびれた人を見つけて、その人と仲良くなろうとするでしょう。

 

 

いろんな人に優しく明るく接します

 

mwさん(女性)↓

 

4月に高校や大学に入学したけど友達作りに失敗して5月になってもひとりぼっちのままだったら、とりあえず、いろんな人に優しく明るく接します。

 

そして、別に一人でもいいやと強い気持ちを持っていようと思います。

 

一人は、一人で気が楽だし、一人でも楽しめるものを見つけて、開き直りつつ執着せずに生活していようかなと思います。

 

 

まとめ

 

高校や大学で友達作りに失敗し出遅れたまま5月になってもひとりぼっちだったらどうするというテーマでしたが、同じくぼっちの人に話しかけて友達になるという意見が複数ありましたが、実際、私がぼっちでいるときに、グループをはぶられたとか、前からぼっちだった人に私は逆に話しかけられて仲良くなったことは複数回あるので、このような方ってやはり多いようですね。

 

やっぱり既にグループが出来上がってるところに、自分から入っていくのってかなり難しいですが、ぼっちでいる人ならそういう壁が少ないので話しかけやすいですからね。

 

ぼっちを貫き通すという逞しい意見もありましたが、これに関してはかなり精神的に強くないと辛いだけの学校生活になってしまいそうではありますよね。

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