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※2019年10月26日:情報更新しました。
友達と喧嘩しない方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。
特にちょっと仲良くなると割と早い段階で友人と口喧嘩になってしまう方って多いかと思います。
そのような友達と喧嘩になりやすい人って言うには、どう接したら友達と喧嘩にならないとかどれくらいの距離感を友人と保てばいいかなどがわからないんだと思います。
まあ人との距離感とか接し方って難しい部分がありますよね。
変に距離を取りすぎると親しくなれなかったり、逆に友達に距離を取られたりする事もあるので。
そのあたりを含めて今回は、友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感などを書いて説明します。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の1つ目は、友人とは家の行き来はあまりしないようにすることです。
お互いの家を頻繁に行き来し、お泊りまでお互いの家かどっちかの家で頻繁にしちゃうような関係になると、もうお互いに遠慮が無くなってしまって接し方にしてもかなりぶっきらぼうになり喧嘩になりやすいのです。
ですので、いくら仲が良い親友レベルの友人であってもあまり頻繁に友人とお互いの家を行き来したりお泊りはするべきではないです。
家を行き来するのは、せいぜい数ヶ月に1回くらいが丁度良いかと思います。
お泊りに関しては年に1回か2回が丁度いいのです。
それくらいの頻度でお互いの家を行き来したり、お泊りする程度であれば遠慮が無くなりすぎない態度にはなりにくいかと思います。
家の行き来をしすぎると、図々しい人だと人の家の冷蔵庫も平気で開けたりもするんです。
そのレベルまでいっちゃうともう喧嘩に発展する手前まできてるのではないでしょうか。
私も昔は友達を家に呼んでいたけども、最初のうちは私の家に来ても図々しい態度をとらなかったけども、回数を重ねる事に段々と私の家にいるときの態度が横着になっていき、私の部屋の物をいろいろと触ったり出したりしても、出しっぱなしで仕舞うこともせずに帰るようになっていきました。
それが嫌になってそれ以後は殆ど家に人を呼ばなくなりました。
まあそこまでの人は皆さんの友人にはいないかもしれませんけども、いずれにしろ家に呼べば呼ぶほど段々と遠慮のない態度になってくる事は間違いありません。
もちろん自分だって友人の家に頻繁にいくとそうなっていくのではないでしょうか。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の2つ目は、友達が間違った事を言っても否定しないようにすることです。
あまりにも常軌を逸してるような事をこちらに対して言ってきたら指摘してもいいでしょうけども、そうでなければ考え方が違ったとしても基本的には肯定していった方がいいです。
やっぱり否定ばかりしてると相手からしたら、言い返したくなるわけですしそうなるとそれが喧嘩の着火点になってしまって口論になってしまうのではないでしょうか。
なのでとにかく相手の話を否定しないように心がけていき、それをしっかりと守ってさえいれば、口喧嘩になる確率はかなり低くできるはずです。
私も以前は結構人と考えが違っていて否定したくなったり、逆に否定されたりすると言い返したりして口喧嘩になったこともありましたが、今は相手の意見をなるべく否定しないようにしてますし、否定されたらあまり良い気分になりませんけどもそこはグっとこらえて言い返したりしないようにしてます。
自分の意見を真っ向から否定されてしまった時は、どうしても怒って言い返したくなるかもしれませんけども、その怒りは先送りするべきです。
1日経過したら冷静に考えられるようになってるので、自分の意見を否定してきた友人の言葉の方が正しいと思えたり、そういう考え方もありだよねって思える余裕が1日経過すればでてくるわけです。
ですので、たとえカっとなっても思った事をすぐに口に出さないように心がけてください。
そうすれば喧嘩になることは、かなり防止できるでしょう。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の3つ目は、友達とは旅行に一緒に行かない方がいいです。
まだ日帰り旅行なら全然いいでしょうけども、2泊とか3泊の複数回泊まるような旅行は避けた方がいいのではないでしょうか。
何故かと申しますと、それだけ何日もぶっ通しで友達と一緒にいるといくら仲の良い友人であっても旅行の疲れもでてくるし、それによって態度も悪くなりがちになりそういう態度がきっかけとなって喧嘩に発展しやすいのです。
私の周りを見ても旅行中に喧嘩をしてしまった方が多いですし、一番酷いケースだと旅行中に喧嘩してしまって縁が切れてしまった方達もいるんです。
それだけ友人同士が何泊も一緒に旅行に出かける事ってリスクのある事だと思っておいた方がいいのでできれば友人とはお泊り旅行に行かないのが最善です。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の4つ目は、友人とは毎日のように電話やLINEをしないようにする方がいいです。
電話やLINEだと会ってる時よりも、顔を合わせてない分だけ好きな事を言いやすい状態ですので、ついつい余計な事を言ってしまったり書いてしまうのではないでしょうか。
そうなると友人を怒らせてしまったり、逆に友人の発した言葉でこちらが激怒してしまう事もあるんです。
なのでそうならないために、一定の距離を保つ事が大事なのではないでしょうか。
仲が良くても一定の距離を保ちたいなら、毎日電話やLINEをしないようにするのが一番です。
相手から毎日とか頻繁に電話がかかってきても留守番電話にしとくとか、LINEの場合は返信は数日に1回程度に留めておきましょう。
そうすればこの人はこういう人なんだなってその友人も分って納得してくれるし、電話をしてくる頻度やLINEをしてくる頻度も減ってくるはずです。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の5つ目は、いくら仲の友人だからといってもあまり弄りすぎない方がいいです。
弄りすぎていくとそれが段々とエスカレートしていく傾向にあるので、そうなっていくと今までは弄られても笑って済ませてくれた友人がいきなり怒りだす場合だってあるわけです。
そうなってしまうと喧嘩に発展してしまうので、友人を弄るのはたまに程度にしておきましょう。
何でもそうだけどもやりすぎはダメって事です。
それに沸点も人それぞれですし、そういうのってこちらからは最初はわからないわけなんで念には念を入れたい場合は友人を弄ったりする事は一切しない方が無難ではないでしょうか。
友達と喧嘩しない方法、友達と喧嘩にならない接し方、距離感の6つ目は、仕事が終わった後や放課後や休日などのプライベートタイムであっても1人の友達と会う頻度は少なめにした方が良いです。
毎日のように会ってしまうと、1つ目で触れたお互いの家を頻繁に行き来し、お泊りまでお互いの家かどっちかの家で頻繁にしちゃうような関係になる場合と同じくお互いに接し方に遠慮が無くなってくるので喧嘩しやすいんです。
なので友達とプライベートで会うのは、2週間に1回とか3週間に1回とか月1程度でも十分ではないでしょうか。
それくらいの頻度で遊んだ方が変にズケズケした態度にならずに済みますし遠慮すべきところは遠慮できる関係性を保てるので友達と喧嘩せずに済むのです。
いい緊張感と距離感を保てると言ってもいいでしょう。
:友達と家の行き来を頻繁にすると段々と遠慮がなくなってしまって、やがて喧嘩しやすくなる。
:友達が少々間違ってるなあって思った事を言ってもなるべく否定しないようにする。
逆にこちらの意見を否定された時にカっとなったとしてもその怒りを先延ばしするようにしていく。
:友達と何日もの旅行に行くと、旅行疲れによって態度が悪くなりそれによってちょっとした事でも喧嘩になりやすい。
:顔を合わせないで会話ができる電話やLINEは相手の顔が見えない分だけ、言いたい事が言え言葉をあまり選ばなくなってしまって喧嘩しやすくなるので毎日のように電話やLINEを友人としない方がいい。
:あまり弄り過ぎると、弄りがどんどんエスカレートしていってやがて友人の怒りに火を付ける事になるので、あまり弄りすぎないほうがいい。
:友人とプライベートで会うのは、2週間に1回とか3週間に1回とか月1程度でも十分だしそれくらいの頻度で遊んだ方が変にズケズケした態度にならずに済みますし遠慮すべきところは遠慮できる関係性を保てるので友達と喧嘩せずに済む。
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