※広告・PRあり
友達や知り合いに引越しの手伝いを頼まれたときについてですが、そのようなときって面倒だし疲れるしで、できれば断りたいと思ってしまう方は多いのではないでしょうか。
引越しくらい勝手に自分達の力だけでやってよって感じる方も多いと思います。
私なんかもそう思うタイプだし、自分が引っ越すときは、友達や知り合いの手を借りようとも思いません。
実際、何度か引越しはしてますが、友人や知り合いに手伝いを頼んだことはありませんし。
ハッキリ言って引越しを手伝わせようとする人って、引越しを安く済ませようとという魂胆があるのでしょうね。
それでは今回は、友達や知り合いに引越しの手伝いを頼まれたけど断りたい場合の理由は何にするかを経験談も含めて聞いてみました。
Anriさん(30代前半の女性)↓
最近持病の腰痛が悪化してしまってなかなか重い荷物を何度も運んだり持ち上げたりが出来なくて、引っ越しの荷物運び系の手伝いは出来なさそうだと告げます。
それ以外の荷解き系や掃除系の手伝いを仮に頼まれたら、最近埃アレルギーがひどくて鼻炎がつらくて体調を崩してしまうのでなかなかお掃除のお手伝いができないと伝えます。
kenkouさん(40代後半の男性)↓
相手が友人や知り合いなのでなるべく嘘をつかずに断りたいです。
実際に経験したことはトラウマになって、引っ越しの手伝いをしないようにしています。
そのトラウマとは引っ越しの手伝いをしていて、重い荷物を壁にぶつけて穴を開けてしまったことがあります。
これを断る理由にしています。
takashiさん(男性)↓
日程を聞いて土日だった場合は結婚式への出席など、冠婚葬祭を入れて話すと割合相手が嫌な気持ちにならずに断ることができました。
自分が変則勤務の場合はどのタイミングでも仕事を休みとってみますが、とれなかったらごめんみたいな言い方をして断りをいれておきました。
ゆきこさん(女性)↓
私は体格が良く力持ちと思われやすいのか、荷物持ちや引越しの手伝いなどを頼まれることがよくありました。
若いころは引き受けていましたが年々体力的にきつくなってきたので断ることも多くなっています。
依頼を断るときによく伝えるのが「以前ぎっくり腰をやってしまってから重い荷物は引っ越し業者にお願いしてる」というものです。
これは嘘ではなく私はぎっくり腰を経験しており医者からも無理な体勢をとることは禁じられています。
相手も納得して引き下がってくれるのでこう言って困ったことはありません。
相原さん(30代後半の女性)↓
「腰痛もちだから」、「ぎっくり腰を何回もやったから」と、重いものを持つことができないアピールをする。
「アレルギーもちで、ホコリやハウスダストで目や鼻、肌が痒くなるから、涙・鼻水が止まらなくなるから」などという理由で、埃っぽい場所が苦手なことをアピールする。
「リウマチがあり、手が痛い。お皿などを落として割るかもしれない。」と、物を壊してしまう可能性を伝える。
ミツバチさん(女性)↓
引っ越しの日にちが手伝ってほしいという連絡から近いのであれば、ぎっくり腰をしたばかりでトイレに行くのにもたいへんなので、手伝いたいけどかえって足手まといになると思うのでと断ります。
引っ越しの予定が先の方だったら、とりあえずオーケーを出しておいて予定日の数日前にぎっくり腰になったので手伝えないと断ります。
kikszさん(30代前半の男性)↓
「身体の不調を理由に断る」
私ならぎっくり腰になってしまったとか、肩を痛めたという理由で断ります。身体を痛めている助っ人だと戦力になりませんし、さすがに相手も無理強いはしてこないと思います。
今後の関係性を壊したくないので、身体の不調がなければ手伝いたいところなんだけどと言う気持ちも伝えます。
bucchaさん↓
学生時代に同様に引っ越しの手伝いを頼まれたのですが、バイトがあると言って断りました。
本当にバイトがあったので。
そのかわりと言ってはなんですが、人集めを手伝いました。
その結果、人手が十分に集まったので、私が手伝わなくても大丈夫だったみたいです。
pechiさん(男性)↓
友達とは言え引っ越し作業の手伝いは気が滅入るものです。
私も頼まれて行った友人の家のベッドのしたから広辞苑くらいのホコリが出てきてやる気が失せた経験が…。
それはさておき、引っ越しのお願いを断るには「指を怪我して物が持てない」で切り抜けてはどうでしょうか。
流石に深追いはされないはず。
近い線で「ぎっくり腰」もありますが、その時の状況もあるので大袈裟すぎる嘘じゃなく、ほどほどが良いかもです。
りんごさん(20代後半の女性)↓
仲の良い友だちではあったけど、引っ越しの作業の手伝いをすることで、友だちのプライバシーを覗くような、なんとも居心地の悪い感覚を抱きそうに思ったこと、そして何かしらトラブルが起きた場合にお互いに気まずい思いをしそうだと思ったので、気乗りしませんでした。
その頃原因不明の腹痛が続き、体調に不安があったこともあり、正直に「ごめん…体調があまり良くなくて…手伝いたい気持ちは山々だけど、かえって迷惑かけてしまうかもしれないから」と断りました。
MARIさん(女性)↓
断る時は一言、ごめんなさい、その日は都合が悪いです、、といいます。
あれこれとウソの理由(体調が悪い、忙しい)を言うよりも、理由を言わずに都合が悪いと言った方が、心理学的に断りやすいそうです。
メンタリストDaiGoさんが言っていました。
なので、引っ越しの手伝いを断りたい理由は、都合が悪いです。
久保さん(30代後半の男性)↓
先ず、その日は予定があって行ってあげたいけどごめんと断ります。
そして、違う日に何か手伝うことがあったり、引っ越しはどうだったかまた後に教えてなど、断りつつも相手に関心を示すような言葉をかけるようにします。
きっぱり無理とだけ断るより、相手の感じかたは変わると思うので。
ベスパさん(50代前半の男性)↓
まず、仕事が急に入るかもしれないけど、手伝いに行くと伝えます。
これで手伝いたい気持ちがある事を印象付けて良好な人間関係を維持します。
そして、2日前くらいに、「ごめん、明後日、急に仕事が入った。」と誠実な雰囲気を醸し出しながら断ります。
毛利さん(30代前半の女性)↓
家の掃除は最低限を維持し、職場の掃除も毎日するので、周りから『きれい好き』と思われるが、汚い所で仕事をしたくないとか埃やカビが原因で体調を崩すのが嫌で掃除するのであって、好んで掃除をしている訳ではない。
それを理由に『片付けや収納が上手そう』というので相談を受けるが、「何かは壊すと思うから嫌」とそそっかしいのを思い出してもらって諦めてもらう。
引っ越しで気を付けていることなどを伝えて、それ以上は何もしないようにする。
親しい人でも、荷造りの準備は特にご遠慮したい。
引っ越し業者さんにお願いしたら、何でもテキパキしてくれるので、プロに質問したり相談した方が間違いないと思っています。
ishichasoさん(30代前半の男性)↓
「なるべくカドを立てずに相手に察してもらう」
断わるにしても、まず冒頭に「行きたくないわけではない」ということを前面にアピールすることが大切だと思います。
例を挙げると、「あなたの為なら是非とも手伝いに行きたいけど、私はドジなので家具とか運搬しているときに傷つけたりお皿を割ったりしてしまうかもしれない。
そうするとせっかくの新生活が台無しになるし、逆に迷惑になってしまうから、ごめんだけど手伝いには行けないや。
落ち着いたら是非遊びに行かせてね」等と、感情を込めてオブラートに伝えることが必要だと思います。
yumisakuraさん(女性)↓
大きく言えば家の用事ですが、詳しく説明するために、義父母の介護をしていることを伝えます。
介護は待ってくれない用事なので、わかってくれます。
定期的に病院へ連れて行ったり、買い物や掃除など助けてあげないと生活できないからです。
kurohiroさん(40代後半の男性)↓
引越しの手伝いは重労働で腰を痛める可能性があったので「その日は田舎の祖母の家に帰らないといけない」と断りを入れた事があります。
また、子供の習い事で送り迎えをしなければならないことを断る理由にしたこともあります。
断る際の理由は相手に対して不快な印象を与えない理由が良いかと思います。
友達や知り合いに引越しの手伝いを頼まれたけど断りたい場合の理由は何にするかを経験談も含めて聞いてみましたが、いかがだったでしょうか。
たとえ嘘であっても、今回皆さんが教えてくれた、断る理由の中のどれかを、引越しの手伝いを断りたい場合は使ってみてください。