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バレンタインデーの失敗談や成功体験談についてですが、バレンタインデーで失敗した経験のある人や成功した経験のある方も多いかと思います。
これらに関しては主に女性になるかと思いますが、バレンタインデーにチョコを好きな人に贈ると同時に、告白される方も多いでしょう。
もちろん恋愛絡みではない、バレンタインデーの失敗体験などもあるかと思います。
それでは今回は、バレンタインデーの失敗談や成功体験談などをいろんな人に聞いてみました。
kentoさん(20代前半の男性)↓
高校生の時に好きな女の子をバレンタインデーデートに誘うとまさかのOKが出たので、張り切ってGODIVAの高級チョコを逆チョコでプレゼントしたのですが、「私チョコレート苦手なんだよね」と深刻な顔で言われてしまい、その後ものすごく気まずいデートになってしまいました。
あきなかさん(10代後半の男性)↓
それは、私が高校生の時の話でした。
バレンタインデーの日、自分の机の中をのぞいてみると、何やらチョコらしきものがありました。
その時はうれしかったのですが、家に帰ってチョコを開けてみると、一緒に入っていた手紙の宛名が私の名前ではなく、同じクラスのイケメンの名前が書いてありました。
これみつさん(男性)↓
会社員をしています。同僚の女性からある年にチョコレートをもらいました。
市販のもので、おそらく義理だったのだと思います。自分はその方に気がありました。
義理でもなんでも一つくれたからには、可能性があると思いました。
本場の外国のバレンタインなら、むしろ男から女性にプレゼントするといいます。
私は、3月になってからのお礼を待たず、その日の内に彼女へのお礼としてディナーに誘いました。
そこで告白すると、気持ちを受け入れてもらえ、その後付き合うことになりました。
ogawaさん(女性)↓
転勤により遠距離になってしまった彼、向こうの気持ちが離れていくばかりで、どうにかしたいと仕事から帰ってから夜中に彼の好きなケーキを焼きました。
きれいなラッピングと新しいフォークもわざわざ購入し、手渡しました。喜んでくれるかなと思いましたが、家に帰ってからも何も連絡はなし。
頑張って損しました。
それから少ししてお別れしました。
yuukiさん(男性)↓
バレンタインデーの成功体験談としては、気に入っていた女性からチョコレートを頂けたことです。
日頃、良くお話をしていたことと自分が旅行に行った時にお土産を買ってきてあげたことが影響しているのではないかと思いました。
バレンタインで何か頂けることは、嬉しいことだと思いました。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
慣れないながらにも頑張って手作りに挑戦して渡したら「手作りとか重いから受け取れない」と拒否されたことがあります。
紛れもなく失敗談と言えるこの体験は、今でも胸の中に苦々しく残り続けています。ビターチョコレートよりも苦いです。
ちょろさん(40代後半の女性)↓
私が20代前半の時に初めて年上の男性に手作りのチョコレートを贈りました。
料理やお菓子作りが苦手な私が気合を入れて頑張って作りました。
ハートの型で色々なトッピングをして、なかなかの見栄えで自分的には満足でした。
ラッピングも完璧。後は渡すだけでした。
勇気を出して渡すと喜んで受け取ってくれました。
次の日「帰ってすぐに食べたよ!美味しかったけど、君のハートはかなり固いんだね」と笑いながら言われました。
その後、付き合いを始めて結婚しました。
未だに「あの時のチョコレートは凄く固くて歯が欠けるかと思った」と笑いながら言われています。
mwさん(女性)↓
中学生の頃、当時好きだった隣のクラスの男子を放課後に公園に来てほしいとお願いをしたら、承諾してくれて、ちゃんと公園に来てくれてて、女友達と一緒に作った手作りチョコを渡し、告白をしたけれど、あっさり振られ失敗しました。
それ以来バレンタインデーに告白はしないと決めました。
amagaeruさん(30代前半の女性)↓
中学2年生の時、初めて出来た彼氏との初めてのバレンタイン。
何か特別なことをしなくちゃ!と思い込み、手作りチョコの他に手編みのマフラーを作ることにしました。
ですがそれまで一度も編み物などしたことがなかったため、結局当日には出来上がらず、ギリギリまでマフラーにかかりっきりでチョコレートも微妙な出来に…。
時間とお金を浪費したほろ苦いバレンタインでした。
毛糸代だけでも八千円くらい、それだけあればそこそこいいマフラーが買えたはずで、今思うと物凄く勿体無かったです。
kawamiさん(男性)↓
チョコレートを購入するにしても高額ではないので誰でも買えます。
バレンタインデーに渡す女性は、ケチな性格ではありません。
何も用意していない女性は、その後も渡すことがないのでお別れが来てしまいます。
お金を出したくない女性は、ケチと判断されるので損することが多いです。
chiyuさん(30代前半の女性)↓
高校生のころ始めて彼氏にバレンタインのチョコをプレゼントすることにしました。
料理が苦手な私ですが、なんとかトリュフを作り、カップに乗せ、ラッピングしました。
デートまで時間がなく、小走りで向かい、彼に渡しましたが、ふたを開けてびっくり!トリュフが全部ひっくり返り、とても汚い見た目になってしまいました…彼はおいしいと食べてくれましたが、失敗です。
rieeenさん(30代前半の女性)↓
学生時代に付き合っていた彼の為に、バレンタインデーにはチョコタルトを作りました。
試作品は大成功だったのでよし!と思っていたのですが、本番はタルトを切るのに失敗し見た目がボロボロになってしまったのです。
作り直す時間もなく、ラッピングしたのですが自分では納得がいきませんでした。彼に上手と思って欲しかったので、私の気分は下がり会ったときにも不機嫌になり、渡す時にも本当失敗しちゃったけど、本当は渡したくないけどなどマイナス発言連発。
それでも彼は嬉しいよって言ってくれてたのに私は不機嫌なまま。
いつまでもそんな態度取られてても楽しくないと言われ、それでも私の不機嫌は直らず言い返して喧嘩。
せっかくのバレンタインデー、彼に良く思われたいと思ってたのに、自分の気持ちを切り替えられず苦い思い出になりました。
takashiさん(20代後半の男性)↓
社会人になってからそこまでバレンタインに執着しないような人と付き合っていた時に内緒でチョコレートをあげたことがありました。
その時にいらないよと言いながらもすごく喜んでくれたような様子ですごく嬉しかったです。ツンデレだなと思いました。
psyさん(男性)↓
昔付き合っていた彼女が手作りのチョコレートケーキをプレゼントしてくれたのですが、食べるのがもったいなくてそのまま冷蔵庫に入れていたら、ある日カビが生えてしまっていました。
それでもきちんと理由を話して謝っていればまだ良かったと思うのですが、その頃の自分は変なプライドがあって、彼女にそのことを笑いながら話してしまったのです。
当然彼女は怒り、それ以後、手作りのものは一切くれなくなってしまいました。本当に反省しました。
raryoさん(20代前半の男性)↓
高校二年生の頃。
それまで彼女無し歴年齢だったのですが、そんな私にもチョコレートをくれた女の子がいました。
その子はクラスの中でもかわいいとされている子で、チョコレートをもらった私は驚いてしまったのですが、同時に、漫画などで「クラスの中で目立った女子が、モブみたいな男に恋をしている」という展開を読んだことがあったので、私は「あの子は実は私のことが好きなんじゃないだろうか?」と思ってしまいました。
そう思った私は、彼女に毎朝挨拶をする、LINEをしつこいくらいに送るなど積極的にアプローチしたのですが、結果的に、ただの義理チョコだったようで、気持ち悪いと言われてしまいました。
3年生になってもクラスは同じだったのですが、二回目の義理チョコはありませんでした。
なべぶたさん(男性)↓
バレンタインデーの日に義理チョコをくれた友人に「これ本命」と言っていたら、女子の間でキモイやつに思われて、高校生活は明らかに黒歴史というか、女子生徒から総スカンをくらい華やかな高校生活ではなく鬱屈とした高校生活になりました。
その原因はあのバレンタインデーなのです。
leoさん(30代前半の女性)↓
高校生の頃、友達に頼まれ、代わりにその友達が好きだった人にチョコレートを渡したことがあります。
偶然バレンタインデー当日に人が少ない場所で会えたため渡すと、まさかの私が告白を受けてしまいました。
もちろん断りましたし、友達に直接返事をするように促しましたが…卒業するまで、とにかく気まずかったです。
その後、大学生になってから彼と付き合いました。今ではいい思い出ですが、当時は本当に悩んでいました。
シュガーさん(女性)↓
中学生の時、当時付き合っていた彼氏にバレンタインをあげようと思っていましたが恥ずかしくてなかなか喋ることもできなかったので学校で誰かを伝って渡そうとしましたが、学校は本当は持ってっちゃいけません。
そして運悪く先生に見つかってしまい生徒指導にお互いなりましたし、結局渡せませんでした。
カナリヤさん(20代後半の女性)↓
大学生の頃、研究室で普段お世話になっている先輩にお礼のつもりでチョコレートを用意しました。
変に冷やかされると気まずいので、帰り際にこっそり渡そうとLINEで連絡をしたところ、どうやら本命だと勘違いされたようです。
明らかにスマホをチェックしていた様子だったのに、そのまま帰ってしまい、後から「LINE気付かなかった。ごめんね。」という連絡が来ました。
なぜか私が振られたような状況になってしまいました・・・。
先輩はその年の3月に卒業だったので、その後の関係を気にする必要がなかったのでまだ良かったです。
最初から普段のお礼であることを伝えておけば、渡すタイミングを気を付ければ・・・と少し後悔したのでした。
そうちゃんさん(30代前半の女性)↓
学生の頃、「私のことを好きだと言っている人がいる」という噂がある人がいて、特に気にもしたことがなかったが、そんな噂が出るとこちら側も変に意識をしてしまい、気になり始めていました。
それがだいたい1月くらいの話で、バレンタインデーで友達チョコとしてチョコを渡すか迷ったあげく、結局何も渡しませんでした。
まだ告白されたわけではないし、、。
後から友達から話を聞くと、普段は部活が終わってすぐ帰る彼ですが、時間ギリギリまで私からのチョコを待っていたようで、あの時渡しておけばよかったなーと思いました。
結局卒業式の日に告白をされ、お付き合いをすることが出来ましたが。
doremiさん(40代前半の女性)↓
バレンタインデーは何か手づくりのお菓子を作ってみよう!と思ったのがそもそも失敗でした。
作ったことのないドーナツなんて選んだものだから、見た目も酷ければ味も油っこくて食べられませんでした。
それでも渡してしまい、相手の反応も微妙。感想も聞くこともなく、音信不通となりました。
seirosehisさん(50代前半の女性)↓
私には、付き合ってるのか友達なのかいまいち理解出来ない微妙な関係の6歳上の彼がいました。
彼の家に遊びに行ったり、ドライブして一緒に写真を撮ったり週末は一緒に過ごす事も多くChristmasには手編みのマフラーをプレゼントすると、とても喜んでくれていた姿を見ると私も温かい気持ちになりました。
このままで充分だなぁと思っていたのだけど、やっぱり関係をはっきりしたいなぁと思っていたバレンタインデーの日。
専用の名前入り告白チョコレートケーキを準備して、待ち合わせの場所へ行くと先に待っていた彼がいました。
チョコレートケーキを渡そうとすると、手に持ってくれたものの、これ何?と聞かれたのでバレンタインデーのって言うと返され思いっきりフラレてしまいました。
いったい今までの関係は何だったんだろう?と悲しくなりしばらくご飯も食べられない辛い経験がありました。
coconoさん(30代前半の女性)↓
大学3年生の時、当時付き合っていた彼氏は同い年で、日本酒やウイスキーが好きな人でした。
それまでバレンタインといえばかわいらしいメリーチョコレートを選ぶことが多かったのですが、その時は何かもっと大人びたプレゼントを選びたい気持ちになり、デパ地下で見つけた日本酒が中に入ったチョコレートボンボンをプレゼントに選びました。
きっと日本酒好きだから喜んでくれると思ってわくわくしていましたが、相手の第一声は「なんか、おじいちゃんが選ぶ食べ物みたいだね!」でした。
パッケージも洒落な黒と赤い箔押しの箱で、気合が入っていただけに完全に撃沈。
その後、彼氏への「日本酒やウイスキーが好きで大人びたイメージ」は崩れ落ち、ただの酒好きでデリカシーのない男性へとなり下がったのでした。
強烈なバレンタインデーの失敗談も多くて、かなりびっくりさせられました。
皆さんなかなか辛いバレンタインデーの経験をされてきていることがわかりました。
この記事を読んだ方も、自分も同じような経験をしたって方もいるのではないでしょうか。
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