お盆休みが好きな人の理由と嫌いな人の理由は?

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お盆休みが好きな人と嫌いな人について

お盆休みが好きな人と嫌いな人についてですが、まずお盆休みが好きな人と嫌いな人でけっこう分かれるのではないでしょうか。

 

 

長い休みに入るので一見すると、ゆっくりできて良いと思う人も多いかもしれませんが、逆にお盆休みに入る事で肉体的にも精神的にも負担がかかる人もいるのではないでしょうか。

 

 

それでは、今回はいろんな人にお盆休みが好きな人の理由と嫌いな人の理由を聞いてみました。

 

◆お盆休みが好きな人↓◆

 

心に余裕ができて、気分転換もできる

 

knkさん(40代後半の女性)のお盆休みが好きな理由↓

 

夏は暑い日が多いので、身体への負荷が大きくなります。

 

そうした中で、お盆休みという形で身体を休ませることで、心に余裕ができて、気分転換もできるようになります。

 

そして、休みが明けてから仕事に復帰したときには、仕事を効率的に進めていくことができるようになります。

 

 

りんごさん(20代後半の女性)のお盆休みが好きな理由↓

 

暑くて毎日疲れて夏バテ気味でも日々踏ん張って頑張っていた仕事からの一時的な解放がまず嬉しいです。

 

ちょっとしたプチ旅行をしてリフレッシュしながら過ごしたり、セミの盛んな鳴き声を聴いて、小学生時代の長くて楽しかった夏休みを思い出し、想いを馳せるのも楽しみの一つです。

 

 

これみつさん(男性)のお盆休みが好きな理由↓

 

好きな理由は、実家に帰り開放感に浸れることです。

 

忙しい日々を逃れて田舎に帰るようなら、さらに静かな地での心の癒やしを得ることができます。

 

嫌いという人は、帰る場所もなく、一人暇になるからです。

 

であれば、働いている方が気が紛れてよいと思う人です。

 

 

ひんやりとした静けさを感じる

 

tomoさん(20代前半の女性)のお盆休みが好きな理由↓

 

好きな理由は、お盆の提灯や仏壇を見ると、ひんやりとした静けさを感じるからです。

 

夏の暑さに疲れていても、その時だけは静かな、穏やかな気持ちになれる気がします。

 

同時に、夏ももう少しで終わるのかなと、少し寂しい気持ちにもさせてくれます。

 

お盆休みは、遠方の家族や、またご先祖さまが家に帰ってきますよね。

 

それが私には、特別で楽しみな時なので、お盆休みが好きです。

 

 

★お盆休みが嫌いな人↓★

 

好きになれる要素がない

 

フチコ(30代後半の男性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

お盆が近づいてくるとそれだけで少し憂鬱になります。

 

お盆の期間どころか前倒しで帰省される方々もいますのでどこにいっても人が多くなっていて疲れてしまいます。

 

人だけなら良いのですが、人が増えれば車も増えます。

 

普段都会に住んでいて田舎に帰省するときだけレンタカー借りる人もいるので、いつも以上に気を張って運転しなければならないです。

 

私はお盆が苦手です。

 

 

義実家で家政婦のような扱いされます

 

riraさん(40代前半の女性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

毎年お盆休みは夫の両親の家に数日泊まるのですが、その間、私がみんなの食事作り、掃除などをすることになります。

 

義母と遊びに来ている義妹は何もしてくれません。

 

まるで家政婦ような扱いなので、お盆に義実家へは行きたくありません。

 

家でゆっくり休みたいです。

 

でも夫は義両親をとても大切にしていますし、夫に義母の不満を言ったら怒りそうなので我慢しています。

 

 

nonayan(女性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

好きな人は、自分の実家に帰れる人と思うし、嫌いな人は、相手の実家に帰る人かなって思います。

 

折角の長期休暇なのに旦那(or妻)の実家でずっと暮すなんて、気を遣いすぎてかえって疲れてしまうと思う。

 

お土産も必要だし、往復の交通費も家族で移動するととっても高額だし、親戚には挨拶しないと行けないしいいことないです。

 

 

古い慣習にあまり興味がない

 

めいたそさん(40代後半の男性)の意見↓

 

お盆は亡くなったご先祖様を供養したり想いを寄せたりする風習ですが、時代の流れと共に、そのような古い慣習にあまり興味のない方も増えてきました。

 

特に家族で実家に帰省などの行事は、仕事の都合で職場に迷惑をかけたり、帰省先での人間関係(嫁姑問題)などで、嫌がる人が多いのも事実です。

 

できれば家でのんびりすることの方が、現代の忙しい生活スタイルとしては良いことかもしれません。

 

 

墓参りが嫌い

 

お盆のお墓参りが嫌い

 

grさん(50代前半の女性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

お盆休みは大嫌い!地方の人と結婚してからお盆休みは大嫌いになりました。

 

どうして一番混んでる時期に大渋滞に巻き込まれながら帰省して墓参りに行かなくてはいけないのか分からない。

 

親戚が集まるわけでなく、ただ我が家だけで墓参りをするのに毎年決まった日に行かなくてはいけないのか、前後の連休にも遊びに行くのだからその時でもいいのではと思うが。

 

墓参りの習慣がなかった私にはどーしても理解できない。

 

 

pukuriさん(男性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

お墓参り(墓掃除)をすることを億劫に感じている人はお盆休みも嫌いです。

 

親族からお墓参りを任されている人の場合、せっかくの休日をお墓参りで潰されます。

 

真夏の炎天下に汗だくになって掃除をし、時にはヤブ蚊に刺され、そして事前に自腹で購入していた高価な花を墓石に添え、先祖に向かって手をあわせる作業に価値観を見いだせない場合は嫌気がさして当然です。

 

自分が墓場で苦しい目にあっている間、他の親族が涼しい部屋の中でゆったりくつろいでいると想像すると馬鹿馬鹿しくてやってられません。

 

自分だけ墓参りをさせられるくらいならお盆休みなんてなくても良い、仕事をしている方がマシだと考えてもなんら不思議ではありません。

 

 

暑い中の帰省が辛い

 

お盆の帰省が辛い

 

kojimaさん(30代前半の女性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

私はお盆休みが嫌いです。

 

理由としては主に二つあって、自分が在宅ワークで企業に属していないためそもそもお盆休みなどなくあまり関係ないからです。

 

関係ないにも関わらず世間は"おやすみ"とされるので、暑い中遠方に帰省をしなければならなかったりと合わせるのが辛いから嫌いです。

 

 

psyさん(男性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

お盆休みと言えば一年のうちで数少ない大型連休で心躍るところもありますが、そこにまるで法律で定められた決まり事のように存在感を示しているのが「帰省」です。

 

本人はそれほどこだわっていなくても田舎に暮らす年寄りにはそんなの関係なく、当然帰ってくるものだと思って連絡をしてきます。

 

そうして田舎で待ち受けているのは、久しぶりに顔を合わす親戚の静かな結婚などへのプレッシャーだったり、あまり親しくない相手とのギクシャクしたやり取りだったり。

 

いつまで経っても慣れず、苦手です。

 

 

がっつり仕事をしないといけない

 

ハヤキさん(30代前半の男性)のお盆休みが嫌いな理由↓

 

社会全体がお休みムード漂う中、自分はがっつり仕事をしないといけないという感じが嫌いです。

 

独り身の自分にとってはたとえ休めても家族連れなどの団体客が多くなる街中はとても窮屈で嫌な気分です。

 

しかも暑い時期なので予定にイライラしてしまいます。

 

 

まとめ

 

いろんな人にお盆休みが好きな人の理由と嫌いな人の理由を聞いてみましたが、いかがだったでしょうか?

 

好きな理由も嫌いな理由も様々でしたが、いずれにしろ出来れば折角のお盆休みなので楽しく過ごせるように工夫したいですね。