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片想いの女子 再会 小説

優子と会う前の日に片想いをしていた朝美と再会する

金曜日を迎えた。火曜日と木曜日と金曜日にバイトをしている佑介。

 

優子は火曜日と木曜と日曜にバイトをしているので優子とバイトで合えるのは火曜と木曜だけである。

 

優子とは水曜日に土曜にランチを食べに行く約束をしてから連絡はとっていない。

 

 

金曜のバイト終え20時半過ぎに地下鉄に乗って帰る佑介。そこでばったり中学と高校時代の同級生である横田朝美と再会する。

 

高校を卒業してからは会ってなかったのでおよそ1年ぶりの再会である。

 

横田朝美は若い頃の菊池桃●に顔も物腰も似ていて凄く可愛いふんわり女子である。

 

そして隣同士に座る二人。

 

佑介から声をかけた「横田さん?」

 

朝美「うん、もしかして斉藤君?」

 

 

佑介「うん。そうだよ。久しぶりだね~」

 

 

朝美「そうだね~なんか前より凄くカッコ良くなったんで見違えてしまったわ」

 

佑介「うまいなあ~~お世辞上手になったんでない?」

 

 

朝美「ううん、マジでそうおもったんだよ」

 

 

ちなみに朝美は学部は違うが優子と同じ女子大に通っている。

 

佑介は朝美のことを中学と高校時代からずっと好きであったがその想いは伝えずに卒業したのだ。
そして高校卒業を機に朝美の事は頭からは離れていたのであった。

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                   目次

 

1、朝美のほうから連絡先を教えてくれた

 

2、蘇る朝美への想い

 

 

朝美のほうから連絡先を教えてくれた

佑介「元気そうだね~ 横田さんこそ前より綺麗になったとおもうよ」

 

朝美「そうかな?ありがとう。斉藤君は今は彼女いるの?」

 

佑介「いないよ~ 横田さんは?」

 

朝美「私も今はフリーだよ。斉藤君は彼女いそうにみえる」

 

佑介「そうかな?そんなこと初めて言われたわ。今も澄川の実家から通ってるの?」

 

朝美「そうだよ。斉藤君も?」

 

佑介「俺もそうだよ。ちなみにさっきまでバイトしててその帰りだったんだわ」

 

 

朝美「そうだったんだあ。私は学校帰りに友達と買い物した帰りだったんだわ」

 

 

そしてお互いの最寄り駅である澄川駅に到着して下車する二人。

 

 

お互いの家も割と近い事から地下鉄を降りた後も一緒に途中まで歩いて帰る2人。

 

 

朝美「もし良かったらメールか電話してよ」とアドレスと電話番号が書かれた名刺を渡される佑介。

 

 

佑介「ありがとう。そのうちメールするわ」

 

そして2人はその日は別れて帰路について。

 

 

 

蘇る朝美への想い

家に着いて自分の部屋で物思いに耽る佑介。

 

憧れていた朝美が更に可愛くなっていたので頭から離れずちょっと興奮状態が続いている佑介。

 

だがすぐにメールを送るのもあれなんで土曜の朝にメールを朝美に送ることにした。

 

 

そして翌日の朝8時頃に朝美にメールをする。

 

佑介「昨日はありがとう。再会できてなんだかとっても嬉しかったんだよね。またどこかでバッタリ会えるかな?」

 

30分後に朝美から返事がきた「私も嬉しかったしビックリしたよ。良かったら今度お茶しない?」

 

佑介「良いけどいつ暇?」

 

 

朝美「日曜とかどうかな?私は何も予定ないし。

 

佑介「良いよ。美味しいサンドイッチ屋さんが大通りにあるんでそこに行かない?」

 

朝美「OK!じゃあ日曜の何時にする?」

 

 

佑介「日曜の昼の12時にテレビ塔の前で待ち合わせしない?」

 

朝美「OK!じゃあそれで決まりね。それじゃあ日曜にね」

 

 

憧れていた朝美のほうからデートに誘ってきたのだ舞い上がる佑介。

 

だがこれから優子とパスタを食べにいく約束がある。可愛い優子にも惹かれだした佑介だったが、それよりも今は朝美への想いのほうがかなり上を行っていたのである。

 

 

でも今の段階ではこの2人とも友達関係であって恋人ではない。じっくり何度も2人と会って最終的に結論を出せば良いやと考え出した佑介であった。

 

続く。