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モテない男子大学生 モテ期 小説

モテない大学生の佑介

斉藤佑介は札幌市のFランの大学2年生である。誕生日がきたら20才になる。

 

170cmで63キロ。顔は普通並でどこにでもいそうなルックスをしている。

 

趣味は映画鑑賞、ゲーム、プロレス観戦である。

 

季節は春。

 

彼女は高校1年生の時に1ヶ月だけ付き合った子がいたがそれ以来一度も女とは無縁の生活を送っていた。

 

 

大学ではサークル活動などはしていないがこの春からファミレスで皿洗いのバイトを始めた。
夕方から皿洗いのバイトは週3ででている。バイトしてる時間は4時間である。

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髪型をちょっとオシャレにした

佑介は今までは適当に床屋でカットしてもらってオシャレな髪型にはしてなかったが女にモテたいと強く思うになってきてたし、そのような理想的なモテ男になるために思い切って友達に薦められた美容室にいって美容師さんにお任せしてカットしてもらった。

 

サイドや耳周り襟足はスッキリ刈り上げのベリーショートスタイルでカラーはブラウン系にしてくれた。

 

自分でも驚くほどカッコイイなあって思ったし佑介は思い切って美容室に行って良かった思ったのであった。

 

 

 

バイト先のウエイトレス優子に話しかけられる

翌日の火曜日に髪型を変えてからは初めてバイトに向かった。

 

そこでファミレスのバイト先でバイトでウエイトレスをしている某女子大に通う同じ2年生の尾形優子に話しかけられる。

 

優子とは佑介がバイトを始めた2ヶ月前に初めてバイト先で出会った女子である。佑介よりも3日後に入ってきたのだ。

 

 

優子は150cmもない小柄で細身で髪型はショートボブで顔は剛力彩●に似たキュートな女子である。

 

 

たまにバイトの休憩時間にちょこっと話すくらいで特別親しいほどではなかった。

 

優子は斉藤佑介の事を佑介君と呼んでいる。佑介は尾形優子の事を優子ちゃんと呼んでいる。

 

優子「佑介君、髪型変えた?」

 

佑介「うん、ちょっとね。」

 

 

優子「すごい似合っててカッコイイと思うよ★」

 

 

佑介「まじで?ありがとう。」

 

 

こんな感じでその日の会話は終わった。

 

 

 

優子からカラオケの誘いが来た

2日後にまたバイトに向かう佑介。

 

そしてバイトを終えて帰る時間になった20時過ぎに優子が外で待っていたのである。

 

優子は佑介よりも1時間ほど前にいつもバイトを終えていたが待っていたのだ。

 

 

優子「良かったらカラオケに行かない?」

 

佑介「良いけど。ずっと待ってたの?」

 

優子「うん。。」

 

 

 

驚くほど歌が上手い優子

そしてバイト先からほど近いところにある某カラオケBOXに優子の案内で行く事にあった。

 

優子が先に歌う事になった。チョイスした曲は欅坂46の「不協和音」である。

 

そして歌いだす優子。

 

 

優子は驚くほど歌が上手なのである。声量もあるし高いキーも巧み使える美声なのだ。

 

「不協和音」を歌い終えて拍手をする佑介。

 

 

佑介「優子ちゃんめちゃくちゃ歌上手だね~」

 

優子「そう?ありがとう。カラオケ大好きでヒトカラしに来てるんだあ。次は佑介君の番だよ。何か入れて歌って」

 

 

佑介はケツメイシの「さらば涙」をチョイスした。そして熱唱する佑介。
歌い終えると今度は優子が拍手をしてくれた。

 

 

優子「佑介君こそ凄く上手じゃん!」

 

佑介「そうか?ありがと。」

 

 

そのあと2人は雑談をしつつ様々な曲を歌いまくり2時間ほどでカラオケを終えた。

 

 

ちなみにバイト先は中央区の南一条西2丁目にあってカラオケBOXが西3丁目にある。

 

 

優子も佑介も実家住いで優子は豊平区の平岸に住んでいて佑介は同じ豊平区の澄川に住んでいる。

 

なので帰る方角は同じで同じ地下鉄南北線を利用している。

 

 

そして大通り駅から地下鉄に乗って帰る2人。

 

優子「よかったら番号かLINEのID教えてくれる?」

 

佑介「良いけども俺はガラケーなんでLINEできないんだわ。番号かEメールアドレスでも良い?」

 

 

優子「うんいいよ。」

 

 

そして地下鉄の車内で手帳のメモ欄にEメールアドレスと番号を記入してそのメモ欄を切り取って優子に渡した。

 

優子「ありがとう。メールか電話するね。」

 

 

そして優子の最寄駅のほうが先に到着するので平岸駅で降りる優子。

 

 

降り際に優子は「また遊びに誘っていい?」と言ってきた。

 

佑介「いつでも誘ってよ。」

 

 

優子「ありがとう。じゃあまたね」と言ってその日の2人は別れた。

 

 

 

家に着いたあとに考え込む佑介

何故急に優子は自分を誘ったのか冷静になって考え出す佑介。

 

色々考えた結果、髪型をカッコ良くしたからかなという結論に達したのだ。

 

 

それだけ髪型だけで男の印象って変化するし女子からの印象も違ってくるんだなってことを認識したのだ。

 

 

そして翌日の夜の19時過ぎにメールが来た。

 

 

知らないアドレスだったがメールを開いてみた。

 

「優子です。昨日はありがとうね。今度の土曜にランチ食べにいかない?」

 

 

佑介は「良いよ。何時にどこで待ち合わせする?」

 

 

優子「時計台の近くにあるパスタ屋さんにいきたいけど良い?待ち合わせは時計台前に12時どうかな?」

 

 

佑介「全然OKだよ。じゃあ土曜の12時に時計台前ね」

 

続く。