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美人 女子大生 観覧車デート 小説

優子に告白されたことを思い出す佑介

優子とのデートを終えて家に帰ってきた佑介はすぐにマイルームに籠り今日のデートを回想する。

 

優子に好きとコクられた事でなんだか優子への気持ちが高まってきてることに気付く佑介。

 

これが好きという事なのかまだ確信には至ってないが、異性として意識している段階まできてることに佑介は実感しているのであった。

 

 

翌日には朝美との初デートもあることだし、今はまだ結論を出す時期ではないとはわかっているが、現時点では朝美への気持ちと優子への気持ちはあまり大差がないことに佑介は気付いたのだ。

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タラバ蟹のサンドイッチがある店に行く二人

佑介は気分が高まったせいかかなり早めに家をでてしまい、待ち合わせ場所のテレビ塔前に11時半に到着してしまった。

 

待ち合わせ時間は昼の12時である。

 

仕方なくテレビ塔前のベンチに座る佑介。

 

 

そして11時55分頃に朝美がやってきた。

 

朝美「おまたせ~ 待った?」

 

 

佑介「ううん、俺もさっき着いたんだわ。」

 

 

本当はかなり前に到着していたが朝美に気を使わせたらいけないと思ったのでそのように言ってしまった佑介。

 

 

朝美「サンドイッチのお店ってどこにあるの?」

 

 

佑介「ここから歩いて3分くらいの所にある都●ビルの地下三階にあるんだよ。さえ●というお店だけども行ったことある?」

 

 

朝美「あ~ テレビで前にみたあの人気店だよね?知ってるけどもまだ行ったことないんだわ」

 

 

佑介「そうだったんだあ。ちょっと混んでて並ぶかもしれないけど良い?」

 

 

朝美「全然大丈夫だよ」

 

 

 

たらばがにサラダサンドを堪能する2人

やはり昼時の日曜なんで混んでいる。だが7メートルくらいの行列程度だったので、約30分待ちで店内に入れて座れた。

 

 

メニューは色々あるが佑介は「たらばがにサラダサンド」をチョイスする。

 

 

朝美も同じものを注文した。

 

 

「たらばがにサラダサンド」はその名の通りで、たらば蟹とサラダがミックスされてるものだがとてもマッチしていて美味しいのだ。

 

 

朝美「凄い美味しいねえ~★ これだけ美味しいなら行列できる人気店ってのも納得できるわ」

 

 

佑介「でしょ~? 札幌ではここでしかタラバガニのサンドイッチって食べれないんだよ~」

 

 

20分ほどで食べ終えた二人だったが大体1時間ほど店内でお喋りをしたあと店を出た。

 

 

 

昼間から観覧車に乗る2人

観覧車に乗る2人

 

14時頃に店を出たあと地上を歩く2人。

 

 

佑介「よかったら観覧車乗らない?」

 

 

朝美「良いけど。ノルベ●の?」

 

 

佑介「うん。乗ったことある?」

 

 

朝美「あるけど昼間からはまだないよ」

 

佑介「そうなんだあ。俺も夜しか乗ったことないんだよ。だからこそ昼間はどんな感じかなって体験してみたくて。」

 

 

朝美「なるほどね~」

 

 

10分ほど歩きノルベ●ビルに到着した二人。

 

観覧車はそのビルの最上階の7階にあるのでエレベーターを使って7階に登った。

 

 

昼間ではあるけども、日曜だけあって乗ってる人はそれなりにいる。

 

 

ちなみに料金は1人600円であります。1周約10分の所要時間となっております。

 

 

 

 

早速観覧車に乗る2人。

 

 

佑介「昼間に乗ったのは初めてだけども夕方とか夕暮れ時もまた凄く良い雰囲気の景色を味わえるんだろうねえ」

 

 

朝美「そうだね~ 私も夕暮れ時にも乗ってみたいけども昼間もなかなか良いもんだね~」

 

 

とても良い雰囲気になる2人。

 

 

朝美「斉藤君(佑介)ってやっぱり高校時代より男らしくなったしカッコ良くなったと思う」

 

 

佑介「マジで?照れるなあ。」

 

 

その後、観覧車は頂上に達した時に隣に座ってる朝美のほうから佑介の肩に頭をもたれてきたのだ。

 

 

ちょっとびっくりする佑介。

 

 

そして佑介は自然と左に座っている朝美の右手を握る。

 

 

その状態のまま下まで2人は無言で過ごしたのだ。

 

 

 

手を繋ぎ恋人同士のように歩く2人

観覧車を降りノルベ●ビルからでてからも2人はずっと手を繋いだまま歩いている。
まるで恋人同士のように。

 

 

その後、大通りの地下に入り某喫茶店に入る2人。

 

 

佑介はウィンナーコーヒーを注文し朝美はメロンソーダを注文した。

 

 

朝美「観覧車楽しかったね~」

 

 

佑介「だね~ 今度は夕暮れ時か夜に一緒に乗ろうよ」

 

 

朝美「うん ぜひぜひ☆」

 

 

2人はその喫茶店で1時間ほど過ごしたあとに地下鉄に乗って帰った。

 

 

自宅が近い2人は一緒に澄川駅で下車しまた手を繋いだまま歩く。

 

 

朝美「また来週の日曜会える?」

 

 

佑介「うん 俺はぜんぜんOKだよ。」

 

 

朝美「じゃあまた帰ったあとにメールするね」

 

 

佑介「うん。」

 

続く。