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※2021年9月19日:情報更新しました。
友達いらないと思ってる人って、昔に比べたら増えてる気がします。
なんでそうなったのかはハッキリしたことはわかりませんけども、今はネット社会になったので1人でも楽しめる娯楽が増えたからかなってのも1つの大きな理由だと私は思います。
例えば1人でゲームしたり、音楽聴いたり、散歩したり、前述したようなネットだったりまだまだ色々ありますけども1人でするような趣味で充実しているような方って友達などいなくても全然困らないように思います。
こういう感覚って誰かと一緒にいないと寂しいとかって思う感覚の人にはなかなか理解されないとは思いますけどね。
でも友達いらない人は、ぼっちでいる時間も十分楽しめているので、むしろ休日や暇な時間は誰かと会って遊んだりする事が面倒だし、友達付き合いが生きる上で邪魔だと感じてる方もいるのです。
逆に休日とかも誰かに会ってないと寂しいって思う人を友達なんていらないと思ってる方はあまり理解できないことが多いのかもしれません。
ただし学生時代は1人ぼっちで友達がいないと結構寂しいかもしれませんね。
周りは友達同士で盛り上がってる時に1人だと休み時間とかどう過ごせば良いのか悩むからです。
私なんかは、学生時代はずっと友達がいなかったわけではないけどもぼっちでいる期間も長くて、ぼっちになったきっかけとしては友達グループ内で一人だけ苦手な人がいるって事が多くてその人とは関わりたくなくて友達グループから抜けてぼっちになるというパターンが多かったです。
でも社会人になってからだと、ぼっちでも全然困りませんよね。
ですので学生時代は友達は多少いたほうが良いけども、社会人になると友達なんていなくても困ることって実際そんなにないわけなんです。
それでは今回は、友達いらないし面倒で邪魔など友達いらなくなったりしても困らない理由やそれに関連する事も説明します。
友達いらなくなったりして友達付き合いが面倒だと思っていて、友達がずっといない状態が5年とか10年とかのレベルになってくると、もうそれが当たり前になってくるので友達がゼロの状態って感覚的にその人にとっては普通になってくるわけなんです。
それだけ長い年月をかけて友達がいない状態が習慣化されてきたので、そういう人の場合はなんらかのきっかけで急に友達ができたりすると困った事態になります。
それは?
▼友達ができちゃうと自分のぺースが狂う▼
長年友達がいなかった人に急に友達ができてしまうと、今まで1人でマイペースに生きてきたのにそのペースを友達によって狂わされてしまうのです。
例えば、日曜などの休日はゆっくりゴロゴロしながらネットをしたりテレビを見たり、音楽鑑賞をしたいのに友達からあまり行きたくもないような映画やランチなどの急な誘いがあったりすると、とても面倒だと感じてしまうわけです。
その他にもあまり自分にとっては好きでなかったり、興味のないような事に付き合わされてしまうわけです。
リアルで遊ぶ友達を作るってことは、それだけ相手に合わせていかなくちゃいけないので自分の我ままだけでは友達付き合いを継続できないわけなんです。
なのでそういう人に行動を合わせるのが苦手な方は友達いらないでしょうし、友達を作るメリットなどはないわけなんです。
まあ友達自体はゼロではないし少ない状態でその友達が自分に行動を合わせてくれるようなタイプでしたら、自分のペースは乱れないし束縛もされないし一緒にいて疲れないのでそのような友達が少ない状態であれば友達が少ないメリットにはなってくるとは思います。
■でも無理してでも半年1年と継続すれば変わる■
友達いらないし面倒だと思ってる人に友達ができて、定期的にでも頻繁にでも一緒に遊んでる状態が最初のうちはかなり合わせるのが大変だったとしても、その状態を我慢して半年や1年続けていると、友達がいて一緒にいるという状態がむしろ普通になってくる事があるんです。
まさにそれって友達と遊ぶことが習慣化されたと言えるのではないでしょうか。
まあ友達付き合いとか面倒とか友達いらないと元々思ってた人が半年や1年とかの期間、一緒に遊ぶ友達がいる状態を我慢できる人って少ないかもしれませんけどね。
殆どは3ヶ月以内で挫折するのではないでしょうか。
それくらい一人ぼっちでいる習慣を変えることって難しいわけなんです。
友達いらないし面倒とか邪魔とか思ってる人でも稀に寂しいし、ちょっと誰かに一緒にいてほしいなあって思う事って出てくることもあります。
それはどういう時かと言いますと、例えば親族が亡くなってしまったり、可愛がっていたペットが亡くなってしまった時などです。
このような自分にとってすごく大事な人やペットが亡くなってしまった時って、誰かに話しを聞いてもらったり慰めてもらいたくなるわけなんです。
でもそういうのって一時だけだし、それを乗り越えちゃえば大丈夫です。
そういう悲しくて誰かに話を聞いてほしいとか慰めてほしいとかって思う事は人生のうちのほんのちょっとの時間なんで、すべては時間が解決してくれる問題ですし1人でも十分乗り越えられるはずです。
乗り越えてしまえば、また元の友達いらないし面倒だし一人ぼっちでいる事のほうがやっぱりずっと楽だし、心地良いんだなって再認識できるはずですのでそのあたりは友達いないメリットの1つと言えるのではないでしょうか。
友達いらないし面倒で邪魔と思ってるような人は基本的には友達を作る必要性はないです。
それでも友達が多少はいたほうが良いのです。
でも友達いらないし面倒だと思ってるような人でも無理なく付き合える友達っているの?って思った方も多いかと思いますが、それがいるんです。
それは?
★リアルでは会わないメールやネットだけの友達を作る★
:友達いらないし面倒だと思ってるような人でもお付き合いを継続できそうなのが、決してリアルでは会わない友達を作ることなんです。
例えばメールだけのメル友だったり、SNSなどでやりとりするだけの友達など様々だと思いますが、とにかくリアルでは会わないけども、頻繁にとかたまにやりとりする程度でも良いのでそういう友達を沢山作っておくのです。
▼リアルで会わない友達を作るメリット▼
①寂しい時でも話しを聞いてくれる。
ネットやメールだけの友達なら結構いるの記事や●人付き合いが苦手な人が友達を作るオススメな方法などの記事でもネットやメールだけの友達を作っておくメリットを説明してますけども、前述したような親族やペットが亡くなって寂しさに打ちひしがれてるような時でもあっても、メールやネットだけの友達であっても結構慰めてくれる人が多いんです。
リアルで会ってなくて、文字だけであってもかなり励まされるし、そのような寂しさに打ちひしがれてる状態から早い段階で脱却できるんです。
だからこそそういう実際に会わない友達って沢山いたほうが良いし、そういう部分がリアルでは会わない友達が多いメリットになるのではないでしょうか。
②さほど面倒ではない。
友達いらないし面倒だと思ってる人って基本的に人と一緒にいると気を使うし、その人に色々と合わせなくてはならなくなるので疲れてしまうわけですけども、ネットやメールだけの友達だったら実際に会うわけではないし、基本的に気が向いた時だけやりとりをすれば良いので自分のペースでやりとりできるわけです。
ですので相手に合わせて自分に無理をかけることもないので、そういう友達とは続けやすいわけなんです。
③相手も自分もあまり欠点を見せずに付き合える。
リアルで会う友達ですと、友達になって時間が経過すればするほど友達の欠点などのアラが見えてきます。
もちろん自分だってそういう欠点を露呈しやすくなります。
友達いらないし面倒だと思ってるような人になんらかのきっかけで友達ができた場合だと、元々友達いらないと思ってるような人の場合は、特に相手の欠点を許容することがあまりできない人が多いので結局友達付き合いが続かなくなるわけなんです。
自分の本質とかって付き合いが長くなればなるほど隠せないんですよね。
リアルで会うことがあっても、ほんとにたま~に会う程度であればお互いの長所だけで付き合っていけるかもしれませんが、頻繁に会ってるとか、週に1回や月に2回くらい2人で遊ぶような関係とかの場合は、なかなか自分の欠点などは隠せないですし、どうしても我ままな部分を露呈してしまうわけなんです。
でもネットやメールだけの友達であれば、基本的には自分の本質って隠せるわけなんです。
何故かと言いますと、やっぱりよく考えてから文章を書けるわけですし、何度もそれをチェックすることだってできる分だけ自分の悪い部分を相手に見せにくくできるわけなんです。
逆にリアルで会って話しをする場合だと、まさに一瞬一瞬で判断して言葉を発しなくてはいけないので、どうしても自分の本質って相手に対してでてしまうわけなんです。
なのでついつい言ってはいけない言葉を相手に対して言ってしまうこともあるわけです。
まあネットやメールでもかなり気をつけないと感情のままに言葉をチョイスしてしまうこともありますけどね。
④合わないと思えばすぐに距離を置ける。
ネットやメールだけの友達であってもイマイチ合わないとか、合わなくなってきたなあって感じる人もでてきます。
そういう人とはゆっくりと距離を置くか、やり取りを少なくすればストレスは無くなってくるはずです。
私もネットやメールの友達って結構おりますけども、やっぱりあまり合わない人っておりますし付き合いをやめた方がいい人なのかなとかって思ってしまう事もあります。
もちろん全部が合わないわけではないけども、気に喰わない部分ってリアルで会わなくてもでてくるわけなんです。
そういう場合は、この人とは完全に縁を切らないまでも、あまり踏み込んだ話しはしないようにしようとか、メールが来ても短文で返事をしてみたり、返事は2週間後や一ヵ月後程度にしておけばストレスに感じることは無くなるでしょう。
相手によってメールやネットだけの付き合いであっても距離感って違ってくるのでこのあたりはちょっと難しいかもしれませんが、そのうちそういう距離感みたいなものもどんな相手であってもすぐに掴みやすくなってくるはずです。
☆ネットやメールの友達を作る注意点☆
①ある程度仲良くなってくると会うお誘いをしてくる人もいる。
ネットやメールの友達の中でも電車やバスを使えば割とすぐに会えるような距離に住んでる人の場合だと、仲良くなってきたらリアルでのお誘いをしてくる人もどうしてもでてきます。
そうなってきますと、ネットやメールだけの友達だと思っていたのに会ってしまったらそれが崩れてしまうわけです。
特に女性が男性とメールをしてると家が遠くない場合だったら、そのうち男性の殆どは女性に会うお誘いをしてくるんです。
このようにリアルで会うお誘いをされた場合にどういう断り方をしたら良いかを説明します。
「今は色々と忙しくて時間ができないので、時間ができたらこちらから誘いますけど良いですか?」って言えば良いのではないでしょうか。
時間ができたらこちらから誘いますねって言えば、相手は誘ってこなくなるしこちらの誘いを待つだけの状態にすることができるので便利な使い方なんです。
②理由はハッキリわからないけども急に疎遠にされる。
ネットやメールだけの友達であっても突然連絡がなくなったり突然ブロックされちゃうこともあったりします。
ブロックされるってことは相手に対して気に障ることを書いてしまったわけですけども、それも別にその相手に対してキツい文章を送ったわけでもなくても、ブロックされたりフォローを外されたりすることってあるわけです。
私の経験から言いますと、あまりプライベートに踏み込んだ質問なんかをすると嫌がる人もおります。でもそういうのを嫌がるのってなかなか判断がつきにくいわけです。
それだけ自分だったら全然許容範囲のことであっても、嫌がる人っているわけなんで相手の事をあまり深く知ろうとするのはネットやメールであってもしないほうが良いです。
具体的にはどういう質問をしないほうが良いかを例をあげます。
:恋人の有無。
:独身か既婚者かどうか。
この2つは基本的には質問しないほうが良いし、それを更に掘り下げて聞かないほうが良いです。
この2つを質問して良い場合は、相手からこの2つを自分に質問してきた場合のみです。その場合ならこっちもそれを質問しても全く問題ないです。
③リアル以上に本音を出しまくる人もいる。
ネットやメールだけの友達の中には、リアルでは言えないような本音をぼんぼん言いまくる人もおります。
違う言い方をすれば自分の本質がネットやメールでのやり取りのほうが出やすい人です。
こういう相手だとたとえメールやネットだけの付き合いであっても相手するのが疲れてしまう事もあるわけです。
どういう話をされると疲れてしまうと言いますと、メールでの会話が愚痴や悩み事ばかりの人です。
そういう暗い話ばかりだとやっぱりメールしててつまらないわけなんで。
たまに愚痴や悩み事を言うのだったら良いですけどもそういう話で9割がた占めてるような人とはやりとりは辞めたほうが良いです。
エネルギーを吸い取られるとこちらまでネガティブなオーラを受け取ってしまって運気が下がってしまいますし。
友達いらないし面倒だと思ってる人でも恋人だけはいても良いし、恋人がいないと寂しいって思う方もいます。
でも基本的には友達が1人もいらないし、一人ぼっちでいることに満足しているような人って恋人なんていなくても困りません。
それは、友達の延長線上にあるのが恋人だからです。
要するに、友達関係をもっともっと発展させた関係が恋人と言えるのではないでしょうか。
もちろん友達と恋人だと付き合い方は結構違うけども共通してる部分って多いのではないでしょうか。
その共通点をあげてみます。
:割と頻繁に会う。
:休日は一緒にいる事が多い。
:相手の趣味に合わせて行動をしなくてはいけない。
:相手の嫌な部分とも付き合わなくてはいけない。
この4つはまさに友達と恋人との付き合いで共通してる部分ではないでしょうか。
この4つなどが苦手で友達いらないと思ってる人も多いかと思いますので、そういう人が恋人を作っても苦痛になるだけなんです。
なので結果的に友達いらない=恋人いらない。になってくるわけなんです。
このタイプは近所付き合いも当然全くありませんし、外に行った時もできればご近所さんと出くわしてくないと思ってる方も多いはずです。
ですので、このタイプは自分なりの近所の人に会わない方法を持ってる人もいるのではないでしょうか。
■恋人が欲しい衝動が定期的にくる■
友達も恋人もいらないって思ってるような人でも恋人がほしいと思う事って定期的に起こります。
具体的にどういうメカニズムでそのような衝動が起きるかを説明します。
▼恋人が欲しいのではなくて●リたいだけ▼
友達も恋人もいらないって人がたまに恋人が欲しいって思うのは一種の錯覚なんです。
異性と●リたい=恋人が欲しいって錯覚してるだけなんです。
なのでそのような錯覚状態に陥ってる時に勢いで異性と交際したって長続きしません。
もし恋人が欲しいなあって思ってもそんな感情は一時だけの事で定期的に押し寄せてくる大きな波だと思って放置すれば良いのです。
この場合は1人であれをすれば大体解決しますし(笑)わかりますよね?何の事を言ってるのか。
友達いらなくなったし面倒だと思ってる人であっても、結婚して家庭だけは持ちたいって人もおります。
そういう人は結婚すべきかなって思いますね。
★友達いらないと思ってる人が結婚をするメリット★
友達いらないしそういう付き合いは面倒だと思ってるけども結婚したいと思ってる人は、なんだかんだで家庭のぬくもりだけは欲しいわけなんです。
家庭のぬくもりだけがあれば、友達なんて必要ないと思ってるし家庭があれば寂しいとかって感じる隙間もなくなるからこそ家庭だけはどうしても持ちたくなるわけなんです。
家に帰って何でも話せる家族がいるとやっぱり生きる張り合いができますからね。
こういう人は家庭だけで十分心の支えになってるわけなんで、独身時代よりもっともっと友達いらない度が増してきてるわけなんです。
このタイプは社会人の実家暮らしをなさってる方に多いのではないでしょうか。
友達はいらないけども、家族とは割と良好な関係だからこそ家庭にだけは前述したような温もりが欲しいので、結婚だけはしたいと考えているのです。
▼友達いらない人に向かない結婚相手▼
友達いらないと思ってる人が家庭が欲しいからってどんなタイプの人でも結婚相手にして良いってわけではないんです。
以下はそういう人に向かない結婚相手です。
:長男や長女は避ける。
:兄弟姉妹に重度の心の病を持ってる人は避ける。
この2つのどっちかでも当てはまる人とは結婚しないほうが良いです。
ほんとはまだまだあるんですが今回は割愛させていただきます。なので今回は一番特に重要な2つをあげてみました。
長女や長男を避けたほうが良い理由は、やっぱり相手の親が老後を迎えてしまうと、どうしても同居しなくてはいけなくなる事態になってしまうことが多いからです。
友達いらない人って基本的に相手の親とは絶対住みたくないと思ってる方が多いので、そういう意味からも長女や長男と結婚しないほうが良いのです。
まあ事情によっては次男であっても次女であっても相手の親と同居しなくてはいけない場合もあるんで、そのあたりは結婚前にしっかりと確認を取ったほうが良いです。
将来相手の親と住む可能性がないと確認できれば結婚相手として選んで良いでしょう。
相手の兄弟姉妹に重度の精神疾患などがあって、今後ずっと働けないような人がいる場合も結婚相手にしないほうが良いです。
何故かといいますと、相手の親がまだ生きてるうちはその親がその精神疾患の兄弟姉妹の面倒を見れば良いし現にそうなってるかと思いますが、相手の親が亡くなったあとはその重度の精神疾患の相手の姉妹兄弟と一緒に住んで一生面倒を見なくてはいけなくなる事態になりかねないからです。
そうなってしまうともう生き地獄に陥るわけなんです。なので相手の姉妹兄弟にそういう重度の精神疾患を持っている人がいるなら可哀想ですけども、自分のためにも結婚相手としては選んではいけません。絶対後悔しますので。
:友達いない状態が5~10年続いてる場合は、それが完全に習慣化されてるので寂しいと思う感情は発生しない。
:親族やペットが亡くなった時だけ寂しいと感じるけども、それは一時だけの事。
:メールやネットだけのリアルで会わない友達ならいてもあまり邪魔にならないので何人かでもいても良い。
:友達いらないけども、家庭のぬくもりだけは欲しい人は結婚したほうが良いです。
家庭があれば独身時代以上に友達は必要なく思えます。
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