●どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?

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自然災害について

日本は年々自然災害が増えてきてると感じるのは私だけでしょうか?
自然災害といっても色々あるでしょうけども、地震、水害などは
特に右肩上がりに増えていってる印象です。

 

 

なので今まで自然災害に遭う事がなかった人であっても
これからの時代は安心できないのではないでしょうか。

 

 

それでも自然災害に巻き込まれる確率って
住む場所をしっかりチョイスさえすればかなり
下げられると思います。

 

 

それでは今回はどのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?を
解説していきます。

 

 

港町には住まない

海のある場所に住まなければ津波を避けられる

 

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の1つ目は、
なるべく海のある市や町には住まないほうが良いです。
やっぱり大地震があるとかなり広範囲まで津波が襲ってくることも
ありますし海から結構遠くであっても港町に住んでいれば、
避けることはできないからです。

 

 

色々な理由でどうしても海のある地域に住まなくてはいけない場合、
なるべく海から離れてる場所や海からかなり坂上のところに住むべきです。
多少でも海より坂上のところに住めば津波に襲われる
確率はかなり下げられる
からです。

 

 

まあ一番良いのは海のないところに住むのがベストですけどね。
隣町に海があったとしても海から最低でも10キロ以上は
離れている場所に住むのが良いかと思います。

 

 

海釣りが趣味などで、どうしても海の近くに
住んでみたい人でしたら、今まで大きな津波の被害が
1回もでてない港町だけをチョイスすべきです。
それでも100%安心は出来ないという事を肝に銘じてください。

 

 

 

川の近くは避ける

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の2つ目は、
川の近くに住むのも避けたほうが良いです。

 

かなり小さい川なら大丈夫な可能性が高いけども、
中規模や大規模な川でしたら、大雨によって川が増水して
溢れかえって氾濫を起す可能性があるからです。

 

 

そうなった場合にそのような川の近くに住んでいたら、
自然災害にどうしても巻き込まれやすくなってしまいます。

 

 

なので中規模以上の川の近くには住まないほうが
良いのです。なるべくそのような川からはかなり離れた場所を
住いとしてチョイスしましょう。

 

 

川の増水、氾濫に関しては海の津波よりも頻繁に起こるし
確率的には津波より何倍も起きる可能性が
高いので怖いわけです。

 

 

 

急な斜面の近くに住まない

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の3つ目は、
急な斜面の近くには住まないことです。

 

 

急な斜面ってどうしても大雨が降った時は崖崩れが起きやすいのです。
毎年日本も大雨の被害が出ますけども、斜面が崩れて
斜面の近くにある家が崖崩れで崩壊してしまうことって
凄く多いし、このような自然災害ってほぼ毎年起こってしまってるわけです。

 

 

だからこそそれを未然に防ぐためにも急な斜面が近くにあるような
場所にはなるべく住まないようにしましょう。

 

 

急な斜面の近くに住んだら崖崩れが起きやすい

 

 

台風の直撃回数が多い場所は避ける

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の4つ目は、
台風の直撃回数が多いような所には住まないほうがベストです。
具体的な地域名はここでは色々問題あるので書きませんけども、
日本の中でも毎年のように台風に直撃されてるところって
ありますよね。

 

 

ああいうところってやっぱり住んでて不安になりますし
私はとても住めないです。

 

 

ちなみに私が住んでいる北海道は日本の中でも
一番台風が直撃する回数が少ないです。
本州を直撃したとしても北海道を通過するころには
台風の勢力が弱くなっていたり熱帯低気圧に
変わってることも多いからです。

 

 

それでも昔に比べたら北海道も強めの台風が
直撃する回数が増えてきた気がしますので
完全には安心できませんけどね。

 

 

★台風の直撃率が低い北海道の中でも道外の人が
住むのに適している市を紹介しているこちらの記事も
ご覧ください↓

 

⇒北海道に住むならどこの個人的ベスト11やメリットやデメリット、江別市に住むメリットなど

 

 

大雨があまり降らない所をチョイスする

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の5つ目は、
毎年のように大雨に見舞われてる地域が日本にはあるけども、
そういうところはやっぱり安心して住めないのではないでしょうか。

 

大雨被害に関しても絶対に避けられると断定できる
場所はないですけども、確実にその確率が低い場所って
存在すると思います。

 

 

私が住んでいる北海道は過去の歴史を見ても大雨による
被害ってゼロではないけども、大雨被害の多い地域に比べたら
かなり少ない印象があります。

 

 

本州でもそういう大雨や大雨被害が少ない地域って結構あるわけなんで、
そういう場所を住いとしてチョイスするべきです。

 

 

 

体育館の近くに住む

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の6つ目は、
体育館がある学校がある場所から近い場所に住むと割りと安全なのでは
ないでしょうか。

 

 

体育館にしても絶対に安全とは言い切れませんけども、普通の
家に比べたら丈夫に出来てますし、現に自然災害が起きてしまった
時の避難場所として使われてることが多いですからね。

 

 

なのでこのような体育館のあるような場所の近くに住めば、
100%まではいかないまでもかなり高いレベルで安全は
確保できるのではないでしょうか。

 

 

まあ体育館の近くに住むのって場所によっては
難しいですし空きがない場合が多いけども、
1~2キロくらいまで範囲を広げるならば、
中都市にお住いでしたら、体育館がある確率は高いのではないでしょうか。

 

 

 

中都市か都会に住む

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の7つ目は、
ある程度の人口がある中都市か都会に住む事です。

 

 

やっぱり田舎ですと自然災害に巻き込まれてしまったら、
救助にしても時間がかかったりするんでどうしても命の
危険にさらされる確率が高くなります。

 

 

でも中都市や都会に住んでいれば、人が沢山周りに
住んでいるので赤の他人であってもいざという時に助けてくれる
可能性が高い
からです。

 

 

人里離れた田舎に住んでいれば、人から助けてもらえる
確率が低かったり、助けてもらえるとしてもどうしても
時間のロスが発生しやすいわけです。

 

 

それに田舎ですと病院が遠かったりするんで、自然災害で
大きな怪我などをしてしまった場合に手当てが遅れてしまうことも
あるわけです。

 

 

中都市や都会でしたら病院は近くにあるんで、その分だけ
迅速な対応をしてもらえるんで、致命的な自体には
なりにくいと言えるのではないでしょうか。

 

 

中都市や都会に住めば救助が早い

 

 

★その他の中都市に住むメリットなどを解説している
こちらもご覧ください↓

 

⇒【住めば都?】中都市に住むメリットやデメリット

 

 

幹線道路の近くに住む

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?の8つ目は、
幹線道路などの割と大きな道路の近くに住む事で
自然災害に巻き込まれたとしても、救助などを迅速に
してもらえる確率が高くなるかと思います。

 

 

幹線道路付近に住んでいれば、やっぱり救助してくれる
人達の目にも留まりやすいですからね。

 

 

それに大きな道路の近くに住んでいれば
車などがあれば逃げやすいというメリットもあるからです。

 

 

 

どのような場所に住めば自然災害に巻き込まれ難いか?まとめ

:海のある町に住まない事で津波を避ける。

 

:中規模や大規模な川の近くには住まない。

 

:急な斜面がある場所は崖崩れしやすいので避ける。

 

:台風の直撃率がかなり低い所を選ぶ。

 

:体育館などの避難場所から近い場所に住む。

 

:中都市や都会に住めば救助されるスピードが速いし、
病院も近くにある。

 

:大きな道路の近くに住めば逃げやすく
救助も早くされやすい。