レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由など

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レジでお金を出すのが遅い人について

※2022年8月5日:情報更新しました。

 

レジでお金を出すのが遅い人って沢山いますよね。

 

中には自分がそうだよなあって人もいるのではないでしょうか。

 

私はせっかちなタイプなんでレジに差し掛かるとすぐに財布を出してお金を出す用意をしだします。

 

でもレジでお金を出すのが遅い人の場合は、金額をレジの人に言われてから慌てることなくゆっくりと鞄から出す人が多い印象があります。

 

ああいうのを見ると結構後ろで並んでる方はイライラしちゃう方も多いのではないでしょうか。

 

今回はレジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由などを書きます。

 

 

日々忙しく余裕がない

 

レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由の1つ目は、日々忙しく余裕がない方が当てはまってる事が多いです。

 

でも忙しくても若い人にはほぼ当てはまってなくて、中高年に多い印象があります。

 

日々忙しくて余裕がないってことは、買い物をしてレジでお金を出すのが遅くなってしまうとかそういう事よりももっと重要な事がいくつもあってそっちに神経がいってしまってるので、そういうレジでお金を出すのが遅くなってしまってるとか、財布や小銭を出すのが遅くなってしまってるとかに神経が回ってないわけです。

 

ですのでかなり深刻な忙しさと言えるのではないでしょうか。

 

でもお店で買い物してる時は忙しい中でも割と気持ちに余裕があってゆったり出来る時間だったりするわけです。

 

なので、それによって気が緩みすぎてしまって動作が遅くなりがちになってる気がします。

 

 

マナーが悪く常識がない人に多い

レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由の2つ目は、単にマナーが悪く常識がない人にも多いです。

 

要するに自分の事ばかり考えて生きていて、社会のモラルとかは基本的に無視して生きてるのでその他の事でも常識外れな事が多いのです。

 

ですので、レジでお金を出すのが遅いとか、財布や小銭を出すのが遅いとかは、そういう人にとっては小さな事だったりするわけなんで、自分が逆にそういう人を目の前にしてもあまり気にならないのではないでしょうか。

 

良い意味で人にも自分にも甘い人と言えるわけです。

 

まあ人にも自分にも甘い生き方って悪いとは思いませんし、むしろそうなれたほうが生きてて楽かなって私は思いますけどね。

 

ですので超寛容な人になるってのが一番理想的ではないでしょうか。

 

やっぱりのちょっとした事が気になってしまうような人は、他人に厳しいわけですけどもそうなると自分の首をもしめてしまってると言えるわけです。

 

それは何故かと言いますと、他人に厳しくなるという事は、無意識のうちに自分自身が突っ込まれる部分はゼロにならなければいけないと言う気持ちにさせられるので生きにくくなるわけです。

 

逆に他人や自分に甘い人だと生きてて楽なのではないでしょうか。

 

他人にも自分にも甘く優しく生きてるわけなんで、それによって自分自身は良い意味で適当にゆるく生きられるというメリットが生まれるのです。

 

それはやはり人に対してとても寛容であるからこそ、そう成り得るわけです。

 

ですので、レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人に遭遇してしまってもそれくらい全然有りじゃん?って思えるようになれれば良いのではないでしょうか。

 

その程度の事に良いとか悪いとか決めなくても良いってことです。

 

 

単に無神経でマイペース

レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由の3つ目は、無神経に見えてマイペースな人にも多い印象があります。

 

レジでお金を出すのが遅い、財布や小銭を出すのが遅い以外の事でも動作は割と遅い事が多いのではないでしょうか。

 

例を出すとATMでお金おろすのが遅い人でもあったりするし、レジで自分の番になった途端に買い忘れた物があったので後ろで並んでる人がいるのにレジをそのままにして買い忘れたものを売り場まで行って取ってくる人も当てはまってる事が多いのではないでしょうか。

 

私なんかはレジが自分の番になってから買い忘れた物がある場合は、一度清算してからまた売り場に行って買いますけどね。

 

ですので、後ろで並んでる人がいるのにレジをそのままにして売り場に行って買い忘れたものを取りにいくような事はとてもできないです。

 

自分の前にいる人がそれをやって結構長く待たされた事って私は何度もあります(笑)

 

正直ムカっときますけども、皆さんもそういう経験は少なくとも一度は二度は経験があるのではないでしょうか。

 

一度清算してから買いなおせば良いのにって思いますよね。

 

 

レジでお金を出すのが遅い人の改善策

レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人がまさに自分自身だと言う方でどうしてもそういう部分を直したいと考えている人への改善策を書きます。

 

まず買い物に行く前から「レジが自分の番になったらすぐに財布を出すようにしよう」と決めておくことです。

 

最初はそれでもどうしても忘れてしまう事が多いかもしれませんが、買い物に行く前に何度も「レジが自分の番になったらすぐに財布を出すようにしよう」と決めておくようにすればそのうち不思議と出来るようになってるはずです。

 

あと小銭を細かく出したいけどもどうしても小銭を出すのが遅い人は、レジが並んでる時は1円単位で細かく出すような事はしないほうが良いです。

 

後ろで並んでる人がいない時だけ細かい小銭を出すようにすれば良いのではないでしょうか。

 

 

自分の前の人に限ってお金を出すのが遅く感じる

自分の前の人に限ってお金を出すのが遅く感じる事も多いのではないでしょうか。

 

割と混んでる日にレジに並んでいてあと1人で自分の番だが、1つ前の人に限ってやたらゆっくりと小銭を出す人だったりするんですよねw

 

しかもレジの人から○○円になりますって言われてからバッグから財布や小銭入れを取り出し小銭のファスナーをゆっくり開けて、ゆっくりと小銭を出すんですよね。

 

このタイプは前述したように中高年に多いです。

 

若い人にはこのタイプって少ない印象があります。

 

 

まとめ

レジでお金を出すのが遅い人、財布や小銭を出すのが遅い人の理由や改善策を書きましたけども、基本的には他人がそういう人であっても自分自身がそういう人あっても気にしなければ何の問題もないかと思います。

 

要するに、自分がそういう人であっても他人から何らかの攻撃を受けるような事はこの程度の事ではないからです。

 

モラルに反してると言えばそれまでかもしれませんが、基本的には他人がそういう人であっても自分自身がそういう人あっても許してあげるほうが良いし自分にも他人にも甘く優しく生きれば良いのではないでしょうか。

 

そのほうが絶対楽ですからね。

 

間違いなく。

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