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※2022年8月4日:情報更新しました。
学校でもその他の場でも集団の中にいると1つ1つの仲良しグループってのが出来てきますよね。
で、1つのグループに例えば5人いたとしたら全員と馬が合う事って結構稀なのではないでしょうか。
グループ内に5人いれば一人くらいは性格が合わないとかでなんか苦手だなって感じてしまう事が多いかと思います。
そうなるとその苦手な人との関わり方で悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。
友達グループは疲れると感じてしまったり、それが限界まで達してしまったら、友達グループにいるよりも苦手な人と縁を切りたいという気持ちのほうが圧倒的に勝ってしまって友人グループから離れたい、友達グループから抜けたいと思ってしまう事も多いはずです。
友達グループ内で一人だけ苦手な人がいる時はどう対処したらいいかを説明します。
友達グループ内で一人だけ苦手な人がいる時でも色んな流れの中でその苦手な人から誘われて二人きりで会う事もあったりするのではないでしょうか。
もちろんこちらからは苦手なわけなんで誘いませんけども、相手はこちらが苦手であることを知らないことが多いですし、仲良しだと思ってることも多いので誘ってくるわけです。
やっぱり皆と一緒にいる時は苦手な人に対して苦手であることを態度や言動で見せる事がないので、相手は嫌われているなんて気付かない事が殆どなわけなんです。
だからこそ2人きりでの誘いもしてくるわけです。
でもさすがに二人きりで会うのが嫌なわけなんで、嘘でも良いので誘われても用事があるとか予定があるとか言って断るようにしていけば良いかと思います。
何度も断っていけばそのうち誘ってこなくなってきますし。
あの人は誘ってもいつも予定が入っているので誘っても無駄だなって思うからこそ誘ってくるわけです。
友達グループ内で一人だけ苦手な人がいて、どうしてもその友人グループから抜けたいって思ってる場合にそのグループ内にしか殆ど友達がいなかったりするとその後にグループから抜けてしまったら一人ぼっちになってしまってもっともっと辛い状況に陥ってしまう可能性もあるわけです。
なので友達グループから抜ける場合に寂しいと孤独に耐えられないようなタイプの人は、グループから抜ける前に別の友人グループに入る確約を得てから抜けたほうが良いでしょう。
学生時代は特にそうしたほうがベストですよね。
やっぱり学生時代だと学校内にいる時間が長いのでグループから抜けてぼっちになってしますと、その後の学生生活は卒業までもっともっと地獄的な日々になってしまいますので。
まあ会社内の仲良しグループとかでも、苦手な人が1人いてその嫌いな人と縁を切りたいって思ってグループから抜けた場合は寂しい思いをしちゃうかもしれませんけども学生時代ほどの寂しさはないかもしれません。
職場内の仲良しグループですと、そのグループから抜けると他のグループには入りにくいかもしれません。
学生時代よりもそういう仲良しグループみたいなもの自体が少ないからってのもありますけどね。
友達グループに入っているけども友人グループ外にも割と仲が良い友達がいれば、グループから抜けてグループに属さない女子やグループに属さない男子になってみてはいかがでしょうか。
:この場合はそのグループ外の仲の良い友達が友達グループには属さない人であることが条件になってくるかと思います。
そうでないといくら仲が良いからってその友達が別のグループに入っていると、どうしてもその輪に入りにくい場合もあるのでなかなかその友達と長い時間一緒にいれない事も多いわけです。
友達グループに属してない人って学生時代にも結構いましたよね。
私もなんかもそうでした。
そういう人は1対1か多くて3人くらいとだけ仲良くしてることが多い印象があります。
このタイプは仲良し友人グループうざいって思ってる事も多いですし、友達グループにいてもメリットないと思っていて、結果的に友達グループに入らないほうがいいという結論に至ってることが多い印象があります。
過去にそういう友人グループに属していたけども、いろんないざこざがあってグループから自ら抜けたり、友達グループから外された人も多いのではないでしょうか。
グループの中の一人が嫌いかつ、群れるのが苦手になってきてる場合は、思い切ってグループから抜けてぼっちになるという選択肢もあります。
:グループの中の一人が嫌いになった事がきっかけで群れないでぼっちになった後に孤独感を味わって後悔してしまう可能性もありますので、グループに残るかぼっちになるかを天秤にかけてそれなりに時間をかけながら深く考えてどっちがベストな選択なのを決めるべきです。
そのように深く考えて決めていけば後悔することは少ないはずです。
やっぱりグループの中の一人が嫌いだからと衝動的にグループから抜けてぼっちを選択すると後々後悔する事もありますので。
:関連記事:⇒ぼっちメリット5つで休日ひとりぼっちや日常を過ごす場合など
学生時代だと必ず卒業するわけですけども、卒業した後は友達グループ内の人達全員とは基本的に顔を合わさなくなりますよね。
なので苦手な人がグループ内に一人いたとしても、卒業するまでの事だと割り切って嫌いな人とも割り切って付き合うってのも良い選択かと思います。
卒業したあとはそういう苦手な友人とは疎遠になるもんですので、卒業するまでは無難に接するのが一番です。
卒業してしまえばその苦手な人とは顔を合わす機会が少なくなってくるわけなんで、思いっきりその苦手な人と距離を置くのです。
学生時代みたいに毎日顔を合わせたりしませんので、割と距離は置きやすくなりますし。
このような3人グループで1人嫌いな人がいる場合だと、自分が3人グループで一人ぼっちになってしまうことも多くなるのではないでしょうか。
それを防ぐ意味でも、このケースでの対処法を紹介します。
これはなかなか容易ではないかもしれませんが、3人グループで1人嫌いな人がいる場合って非常に気まずいし精神的にキツいわけですけども、もしもう1人か2人仲の良い友達がいてグループに入ってくれればキツさはやや半減するのではないでしょうか。
ですので、どのグループにも属してない仲のいい友達か、他のグループにいるけどもそのグループを抜けたいと考えてる仲の良い友達がいる場合は、その人達を自分のグループに入れるのです。
もちろんグループ二人の許可を得ないといけないので、許可をしっかりと得てから入れてください。
もしダメと言われたら諦めるしかありませんけどね。
で、もし1人か2人の仲のいい人を自分のグループに入れたら、3人グループで1人嫌いな人がいる場合にくらべたらキツさはやや半減すると書きましたけども、何故3人グループで1人嫌いな人がいた時に比べたらキツさが半減するかと言いますと、もう1人か2人仲のいい友達がグループに入る事で楽しさはアップする分だけ、1人の嫌いな人に対する嫌い度が薄らいでいくはずなんです。
その嫌いな人への嫌い度が薄らいでいくだけでもグループを増員させた事の大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
もしかしたら嫌いだった人への嫌いという気持ちも消滅するかもしれません。
3人グループで1人嫌いな人がいる場合でもグループからは抜けませんが、グループ以外の友達とも一緒にいる時間を多くしていってもいいのではないでしょうか。
対象となる友達は別グループに入ってるけども、グループ行動ばかりしてるわけではない人か、どのグループにも属してないような友達と一緒にいる時間を増やしていくのです。
割合的には、グループにいる時間が5でグループ以外の友達と一緒にいる時間を5くらいの割合にすればいいのではないでしょうか。
要するに半分づつにするのです。
これがグループ以外の友達と一緒にいる時間が7か8くらいになってしまうと、恐らくグループとは疎遠になってしまいかねないからです。
まあそんな風になってしまうくらいならグループから抜けるという選択肢もあるでしょうけども、3人グループで1人嫌いな人がいてもどうしてもグループから抜ける決心がつかない場合は、上記のような50:50の割合の付き合い方がベストではないでしょうか。
そうすることによって、3人グループで1人嫌いな人がいても、その嫌いな人への気持ちは薄くなってくるしそんなに気にならなくなってきます。
:2人きりでは会わずに皆といる時だけ仲良くし、2人きりで遊ぶ誘いがきても予定が入っているとかで毎回断っていけばそのうち二人きりで遊ぶ誘いをしてこなくなる。
:別のグループに入れそうな目途が付いてる場合のみ今の友達グループから抜ける。
:グループ外にどこのグループにも属してない仲の良い友達がいるならば、思い切ってグループから抜けてその友達ともっともっと仲良くしていく。
:友達グループ内に苦手な人がいるだけでなく、群れる事自体に疲れてしまってる場合は、慎重に深く考えてみてそれでもグループから抜けたいと思ってしまった場合のみグループから抜けてぼっちになることを選ぶ。
:学生時代は基本的に卒業がやってくるので、卒業までだと割り切って無難に接していく。
:3人グループで1人嫌いな場合は、グループにあと1人か2人自分と仲の良い人を入れるか、3人グループから抜けないが、グループ以外の友達とも一緒にいる時間を多くしていくようにする。
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