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悩みを相談されやすい人って皆さんの周りや皆さん自身な方も結構いるのではないでしょうか。
逆にその分だけってわけではないかもしれませんが、当然悩みを相談する側の方の割合も高いわけです。
で、私的にはやっぱり悩みを相談する側になるよりかは相談される人になったほうが良いと考えます。
今回は悩みを相談される人になった方が良い理由や相談される人になるにはどうしたらいいかを説明します。
目次
:悩みを相談される人になったほうが良い理由:
:悩みを相談される人になるには:
:悩みを相談された時に良いアドバイスができる人間になるには:
悩みを相談される人になった方が良い理由の1つ目は、悩みを相談され悩みをしっかりと聞いてあげる事で徳を積む事になるのではないでしょうか。
人の悩みを聞いてあげてるわけなんで、人の役に立ってるわけですし+要素しかありませんので間違いなく徳を積んでる事になってるからです。
徳を積んでいけば当然、自分自身の全体運もアップするわけなんで物事がその分だけスムーズに行きやすいのではないでしょうか。
もちろん人の相談に乗ったからってすぐにそういう良い結果が出るわけではありませんが、そのような事を繰り返してるうちに忘れた頃になんだかとっても良い感じで物事が進んで行ってるなあって事に気づくはずです。
ですので相談に乗る事に限らずですけども、人のために尽くして生きていくとその先には神様からのご褒美が待ってるのではないでしょうか。
人から相談を受けた時の注意点を書きます。
相談された場合に、基本的には相手の話をじっくり聞くというスタンスでいる事が重要です。
ですので相手からこちらにどうしたらいいかな?って感じでアドバイスを求めてくるまではアドバイスはする必要はないです。
どうすればいいかな?みたいな事を全く言ってこない場合はただ単に話しをとにかく聞いて欲しいだけなわけですし。
そのように相手の話を一方的に聞いてあげるだけでも相手からしたら気持ちがすっきりするし、それはそれで全然OKなわけです。
根本的な解決にはならないとしてもです。
相談してきた人の話を聞いて相談者のほうが間違ってると感じる事もありますけども、そういう時はたとえ相談者のほうが間違ってると思っても決して相談者を責めたり否定しないようにしましょう。
相手の話を受け入れ肯定していくのです。
要するに相談者の完全なる味方の姿勢でいる事です。
ただし、どうしても相談者の言ってる事に同意できなくてこうしたほうが良いのでは?とかって感じてしまったらちょっと柔らかい口調と柔らかいニュアンスの言葉を用いてなるべく角が立たないようにすれば良いかと思います。
例えばですが、相手が相談してきたら、
「私も経験あるしその気持ち凄くわかるよ~ そういう時は●●●●と考えればもっと気持ちが楽になるし良い方向に行くと思うけどね。どうかな?」
って感じで相手の気持ちを受け入れつつ別の視点の考え方を提示して最後は疑問系でシメるととても柔らかい印象を持ってもらえるし、最後にどうかな?って疑問系でシメる事で相手に最終的には選択させるという強制的ではない感じで優しい印象を持つのではないでしょうか。
悩みを相談される人になった方が良い理由の2つ目は、悩みを相談される人になっていると自分が逆に困った時に助けてもらえる事が多いのです。
要するに恩返しみたいなものが意識せずとも返ってくるわけです。
人の悩みを聞いてあげているってことは、人のために尽くしてあげているって事でもあるわけだし極端に言えば人に愛と希望を与えてあげてる事でもあるのでそういう人に愛と希望を与えてあげる事で、必ずどこかのタイミングで自分も人からそれ以上の愛を与えてもらえるのではないでしょうか。
その愛の中にあるのが前述した自分が困った時に助けてもらいやすくなる事も入ってくるわけです。
まあもちろん他にも色々あるでしょうし、相談してきた相手からではなくて全然違う部分で幸運が舞いこんで来る事もあります。
別に見返りが欲しいからって相談に乗ってあげるわけではないけども、基本的な考え方としてがとにかく人の役に立つ事に最高の喜びを感じられる人間になるのが理想ではないでしょうか。
そういう考えがベースにあって行動もその様になっていけていれば、人生は上手く回っていくはずです。
悩みを相談される人になった方が良い理由の3つ目は、一人の人と知りあってまだ割と間もない頃に相談を受けてしっかりと聞いてあげてあげれば、その相手ともっともっと仲良くなっていけるのではないでしょうか。
悩みをしっかりと聞いてあげると、悩みを相談してきた相手は自分の事をとても頼りになる人だなとか、話しを凄く聞いてくれて優しいなあとかって感じてくれるわけなんでそういう風に思えたらもっともっとこちらと仲良くなりたいって思うのは自然な事だからです。
ここからは悩みを相談される人になるにはどうしたらいいかを説明します。
悩みを相談される人になるには、基本的に自分が喋るよりかは相手の話を聞く事を普段から多くしていくのが一番てっとり早いです。
要するに相手に喋らせるというスタンスでいるような聞き役に徹する癖を付けていけば良いのではないでしょうか。
逆に自分ばかり喋る感じだと相手からしたらあまり相談とかしたいとかって思えないのではないでしょうか。
それよりもじっくりと話しを聞いてくれるような人に人間って相談したくなるもんなんです。
ですのでとにかく相談される人になりたければ、聞き役に徹するというスタンスを基本ベースにしていってください。
あとこのような聞き役に徹しているような人って、友達が多い人に当てはまってる事が多いですし、こういう友達が多い人って悩みを相談される事が多いのではないでしょうか。
悩みを相談されたは良いけども的確なアドバイスをなかなかできない事も多いのではないでしょうか。
そういう悩みを相談された時に良いアドバイスができる人間になるにはどうしたら良いかを説明します。
テレビを見てる時やネットをしてる時や道を歩いてる時や友達と話ししてる時に何かしらとても良いなと感じた新しい学びを得た時は、その事をすぐにメモを取るという習慣を付けていくのです。
ですので常にメモ帳とペンを自分の側に置いておくようにしましょう。
出かけてる時もメモ帳とペンを鞄かポケットに忍ばせておくのです。
そうする事ですぐにメモを取る事ができますし。
そういうちょっと良いなあってと感じた事をメモっていく事が習慣になっていき、そのような状態をそれなりに長く続けていくとメモ帳自体もどんどん増えていくでしょうし、メモを取った事を何度も何度も読み返す事で自分自身の知識としてどんどん蓄積していくのです。
そうなってくると非常に物知りな人になっていたり、色々な事への対処の仕方なんかも知ってるわけなんで、何か人から相談された時も良いアドバイスができていくわけです。
ですのでとにかくメモを取るだけでなく、メモを取ったものを定期的にでも良いので繰り返し繰り返し読み直すようにしましょう。
そうする事で自分の中に記憶としてインプットされていくので。
メモ帳はなるべく小さいサイズの物のほうが持ち歩きやすいかと思いますので、A6かA7サイズくらいのものをチョイスするようにしましょう。
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:悩みを相談される人になったほうが良い理由:
1、悩みを聞いてあげる事は徳を積んでる事になるので、そういう人の悩みを聞いてあげればあげるほど人生全般が上手く回っていくようになる。
2、悩み相談を乗ってあげてると、自分が逆に困った自体になった時も凄く助けてもらいやすくなる。
3、相手の悩みをしっかりと聞いてあげると、悩みを相談してきた相手からみてこちらの印象はかなり良くなるのでもっともっと仲良くなりたいと思ってもらえる。
:悩みを相談される人になるには?:
1、普段から相手に喋らせ聞き役に徹するというのを基本ベースにしていくと、相手は沢山喋りたくなり相談もこちらにしやすくなっていく。
:悩みを相談された時に良いアドバイスができる人間になるには?:
1、どんな時でも側にメモ帳とペンを置き、何かしら自分にとって新しい良い考えや新しい発見を知ったらすぐにメモを取るようにする癖を付けていく。
そのような事を長期間して行く事で知識はどんどん蓄積されていき、相談された時も良いアドバイスが出来るようになっていく。
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