実家に帰省しても、ゆっくりできない人の理由は何?

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実家に帰省しても、ゆっくりできない人について

実家に帰省しても、ゆっくりできない人についてですが、このような帰省してもゆっくりできない人って割と多くいると思います。

 

私自身は帰省して、ゆっくりできないという経験はないですが、周りを見てると、いろいろな理由でゆっくりできてない人は結構います。

 

それでは今回は、実家に帰省しても、ゆっくりできない人の理由は何かをいろんな人に聞いてみました。

 

居場所がないから

 

なべぶたさん(男性)↓

 

実家に帰省しても、ゆっくりできない人というのはそこにはすでに居場所がないからです。つまり、実家といえどもすでにそこには自分の本来いる場所ではなく落ち着くことのできる場所ではなくなっているのでゆっくりできないのです。

 

summitshutさん(女性)↓

 

実家に帰省しても、ゆっくりできない人の理由は、人の出入りが多いからだと思います。自分の部屋も物置になってたりするので、逃げこむ場所もなく、お客さんの相手や食事の準備などで忙しいからです。

 

気を使ってすごく疲れてしまうようになる人

 

小手川さん(30代前半の女性)↓

 

実家を出てからは、実家に帰省してもお客様扱いされるようになって。逆に気を使ってすごく疲れてしまうようになる人。
何かを手伝わないといけない、親が全部してくれて申し訳なく感じる人は逆に疲れてしまうと思います。

 

psyさん(男性)↓

 

いくら実家とはいえ、離れて暮らすのが当たり前になっていると現在の暮らしのほうにもう慣れてしまって、人の家にお邪魔しているような気分になるというのはあると思います。
また実家の側も良くも悪くも普段とは違う扱いになったりしますよね。その相乗効果で何となく居づらくなるというのはあるんじゃないでしょうか。

 

momoさん(30代後半の女性)↓

 

私は兄妹が3人居て、末っ子です。兄は結婚して実家に入った為、実家は兄嫁と二人の子供も同居している状態です。同居と同時に家も建て直した為、もはや私が暮らしていた「実家」とは姿形も変わりました。しかし両親が住んでいる場所には変わらず故郷です。が、もうくつろぐには気を遣います。
やはり「兄の結婚後の同居」これが実家でゆっくりできない一番の理由だと思います。

 

これみつさん↓

 

自分の体験から言えることです。実家を出てからしばらしく、ひとり暮らしを始めた先での生活が完全に生活の基盤となってしまったとします。そうなると、慣れ親しんだはずの実家に帰っても、そこが人の家のように思えてしまいます。かつての城も留守にして変えれば旅行先になります。そうして産まれた違和感によってゆっくりできなくなります。ゆっくり出来ない理由は、外の世界に慣れすぎたことだと思います。

 

yasuさん(50代後半の男性)↓

 

年1回の里帰り。実家でゆっくりするぞと、来てみたものの人あたりして、結果毎年疲れて帰ることに。親戚や友人、ご近所さんへの挨拶、食事会、飲み会などで、楽しい反面、思いの外気を使って疲れます。

 

 

色々な作業を頼まれるので

 

ゆきんこさん(30代後半の女性)↓

 

実家の家族に色々な作業を頼まれるので、ゆっくりできないです。片付けや物の移動などをしていると、あっという間に時間は過ぎていきます!実家には軽作業しに帰っているという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか(苦笑)

 

tomさん(30代後半の女性)↓

 

溜まっていた家事をやらされるからだと思います。年配の親だとやるのが難しい蛍光灯の交換や高い棚の掃除など、限られた帰省期間にここぞとばかりに様々な家事を頼まれてしまい、ゆっくり休んでる時間が無くなるのだと思います。

 

sasaさん(40代前半の女性)↓

 

両親が高齢や病気などの理由により、若い人にかできない様な家のメンテナンスや大きい物の買い物などを頼まれた時に、進んで手伝ってくれるような家族思いの人だから、実家に帰ってもゆっくり過ごせないのだと思います。

 

大掃除をお手伝いすることになるので

 

hideさん(40代後半の男性)↓

 

実家に帰省すると大掃除をお手伝いすることになるのでゆっくりはできないです。
両親が大掃除をしているのに自分が手伝わないわけにはいかないと思うからです。ゆっくりしていてもいいよといわれるのですが、高齢になる両親が大掃除をしていると自分だけゆっくりしていられない気持ちになります。

 

近所の人、親戚が集まるので

 

kouさん↓

 

実家に帰ると親や近所の人、親戚が集まって来て近況だの宴会だの始めてしまうのでゆっくりできません。
最終的には結婚の話や親不孝みたいなお説教になるので鬱陶しいくらいです。
帰省するのは言わないでと頼んでも大抵バレて人が来る感じです。

 

子供がいない状態での帰省はなるべく避けたい

 

chocoさん(女性)↓

 

自分に家族がいないのに1人で帰省するのはすごく苦手でした。今でも子供がいない状態での帰省はなるべく避けたいです。理由としては親子仲がそれほど良くないというか、打ち解けられないので、一緒の空間にいてもすごく気まずい感じになるからです。

 

姑の手前自分だけじっとしているわけにもいかない

 

nigoさん(女性)↓

 

我が家は姑がとにかくよく動き家族の世話を全て自分がやるタイプで、実母はのんびりしていてあまり動かず孫の世話も頼まなければ自分からは手を出さない。なので義実家に行けば姑の手前自分だけじっとしているわけにもいかないのでゆっくりできず、実家に行けば実母が動かないので普段通り自分が動くのでゆっくりできない。

 

部屋が汚すぎて座る場所がないため

 

clouさん(女性)↓

 

子供の頃から変わっていないはずの実家なのに、大人になって帰省してみると、部屋が汚すぎてびっくりしました。
こんなところに住んでいたのかとぞっとするレベルで、ゆっくりできず顔出しだけで帰って来てしまいました。

 

自然と体が動いてしまう

 

kaquaさん(20代後半の女性)↓

 

実家にいる時から母を中心に家族みんなで家事をしていたのでその癖が抜けないのと、自分が結婚して主婦になったことで母が毎日どれだけ家事をこなしているのか何となく分かってきたので、自然と体が動いてしまうようになりました。

 

休むこと自体が何か良くないと感じ手伝いをしてしまう

 

Pukutさん(40代前半の男性)↓

 

もともと根が真面目なため、実家に帰省という何もせずに気楽に過ごせる時間に自分を置いても休むこと自体が何か良くないことと感じてしまい結局は自分から何かしらの仕事や手伝いを見つけて行なってしまうのでゆっくりできません。

 

母にゆっくりしてほしくて家事を手伝っているので

 

aoibさん(30代後半の女性)↓

 

私の実家では母親がほとんど家事をはじめ、祖母の介護なども行っています。そんな母親が大変な想いをしているのを見ているので私が帰省している時くらいはゆっくりしてほしいとできる家事を手伝っているので、結局ゆっくりできる時間は少ないです。

 

まとめ

ゆっくりできない人の理由は何かをいろんな人に聞いてみましたが、気を使うとか居場所がないって回答がありましたが、実家を出て長くなってくると、実家に行くのも自分の家という感覚が薄れていくのでしょうね。

 

そうなると居心地はあまり良くなかったりするので、気持ち的にあまりゆっくりできないのでしょう。

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