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寛容な人とは相手の言動を否定せずに肯定できていたり、相手の少々の欠点を責めたり気にしたりせずに受け流せる人の事を言うかと思います。
なかなかそういう人になれない人もいれば既にそういう人間になりえてる方って周りにも結構いるのではないでしょうか。
で、今回は更に上のレベルの寛容さである超寛容な人になったほうが人生がより楽しくなるし楽になる理由などを説明していきます。
超寛容な人になれたら必然的にストレスは普通の人よりかは溜めなくなるかと思うんです。
★超寛容な人になれたらストレスをあまり溜めなくなる理由は?★
普通の人だとかなりイラっとくるような他人の言動や態度であっても超寛容な人は、それに対してなんとも感じないわけです。
なんとも感じてないってことは、当然ストレスに感じることもないってことなんです。
これって生きていくためにはかなり重要な要素だし、これだけ高いレベルの寛容さを手に入れられれば生きていて楽なわけなんです。
▼超寛容な人になるにはどうしたら良いのか?▼
でも超寛容な人になるのって難しいのでは?って思う方も多いかと思います。
確かに簡単な事ではないですしすぐになれるものでもないです。
でも物事の考え方さえ変えていって根気よく自分自身にそれをしみ込ませていけば気付けばそうなれてると思うんです。
では、どういう物事の考え方に変えていけば良いかを説明します。
①常識にとらわれない。
我々は子供の頃から色んな人に、こういう事をしていてはダメだとか我侭を言ってはいけないとかなどなど親や先生に言われてきたと思います。
でもそのような親や先生に教えこまれた常識っていうのは人間が勝手に作りだした常識であって本当はそこに良いも悪いもないのです。
なのでニュートラルな状態を目指せば良いのではないでしょうか。
人の言動や行動の全てを良いとか悪いとか判断しないようにするのです。それこそがまさにニュートラルな状態なわけなんです。
そうなれればほんと楽だし余計なストレスを抱えこまなくなれます。
②基本的に全て肯定するようにする。
例えば自分が何か意見を言ったとして、それを相手が否定してきたとしてもそこは言い返さずに受け入れて肯定すれば良いのではないでしょうか。
相手に自分の考えを否定されたからって言い返しているような精神状態って寛容とは正反対の精神状態になってますし、あまり良いとは言えないのです。
それにその人がそう思うってことは、それはそれで正しいのです。
③マナー違反も気にしない。
マナー違反といっても色々あるかと思いますが、我々は生きているとマナー違反をしている人を頻繁に目にすることが多いかと思います。
そういうのを目にすると結構イライラしたりすることが多いのではないでしょうか。
マナー違反の例をあげるとタバコのポイ捨てだったり、信号無視だったり、障害者用の駐車スペースに健常者の方が車を駐車させていたり買い物をしててレジの前で並んでいたのに割り込みをされたりなどなどまだまだ色々あるかと思いますが、そういうことをする人達を責めたり心の中だけで文句を言ってたりするのってあまり意味がないのです。
たとえ注意したとしても心の中で文句を言っても世の中の全ての人がそのようなマナー違反をしなくなるわけではないからです。
なのでそういうマナー違反を目にした場合は、それが当たり前の世の中の光景だと思えば良いのです。もっと言えば何も間違ってなんかいないことだよねって思えれば良いのではないでしょうか。
要するにそのようなマナー違反をする人の行動さえも肯定すれば良いのです。
そう思えればほんとうに生きていて楽だし超寛容な人になれてると言えるのではないでしょうか。
④自分にも他人にも優しく生きる。
超寛容な人になるには、自分自身に厳しすぎているとなかなか難しいと思います。
何故かと言いますと自分に凄く厳しく生きている人って他人にも厳しくなりやすくなるわけです。
まあ自分に甘くて他人に厳しい人も世の中には多いけども、自分にすごく厳しい人も他人に厳しくなりやすいのです。
なので理想的なスタンスは自分にも他人にも甘く優しく生きれば良いかと思います。
⑤自分自身も肯定して生きる。
超寛容な人になるには自分自身を否定しないほうが良いです。
なるべく今の自分自身を受け入れて肯定すれば良いのです。
やっぱり自分自身を受け入れて肯定していかないと他人の言動や行動も受け入れることってできないからです。
⑥自分の過去の過ちは許しましょう。
これは多いと思いますけども、自分自身が他人を傷つけてしまった言動や行動って罪悪感としてずっと残ってしまうことも多いのではないでしょうか。
これって心の健康を保つ意味ではあまり良い状態とは言えません。それに過去を変えることはできませんし、もう過去の自分自身のダメな行いはこの際全て水に流してしまいましょう。
過去の事よりもこれからの未来だけに目を向けていくのです。
⑦人の良い部分を探す癖をつける。
超寛容な人になるには、人の悪い部分ではなくて人の良い部分を見つける癖をつけるようにしましょう。
そして良いなあって思う部分が見つかったらそれを本人に言ってあげるのです。
良い部分を褒められて嫌な気分になる人はいませんし、相手を褒めているときってすごく穏やかで優しい精神状態になってるわけなんで自分自身に心の栄養を与える意味でも良い行いなわけなんです。
なので人の良い面を見つけるように心がけて相手どんどん褒めてあげるようにしてください。
心に思ってるだけだと意味がありませんし、照れずにどんどん言うのです。デメリットはゼロですしメリットしかありませんので。
⑧聞き上手な人になる。
超寛容な人になるには、相手の話にしっかりと聞く耳を立てる聞き上手な人になるのも重要になっていきます。
自分が喋るよりも相手に喋らすようにする癖を付けていきましょう。
相手の話をじっくり聞いてあげられている状態ってまさに相手を肯定し受け入れているわけなんでそれが=で寛容な人であることに繋がっていくはずです。
超寛容な人になったほうが良い理由として、そういう人になれると多くの人に好かれます。
超寛容な人になるにはどうしたら良いかを前述しましたけども、それらがしっかり身についていれば人はどんどんあなたに寄ってくるし人間関係が必ず良好になるはずです。
だって自分を肯定してくれて少々の欠点も受け入れてくれるような人と人って一緒にいたいし一緒にいて楽だからです。
それにこちらの話しをじっくり聞いてくれる人ですとの話してて楽しいですからね。
▼寛容になれてないと人間関係は上手くいかない▼
逆にあまり寛容でなくて許容範囲が狭いような人ですと、相手のちょっとした言動や行動が気になってしまってそれが積み重なっていくとストレスに感じてきてやがてその人との関係は疎遠になってしまいます。
なのでいくら新しく知り合ったとしても友達付き合いは長続きしないわけなんです。
1回1回の出会いが細切れ状態になるわけなんで人間関係は永久に恵まれないわけです。
だからこそ寛容な人になるべきなんです。
▼友達が多い人は例外なく寛容な人である▼
友達が多い人の特徴の記事でも同じような事を説明してますけども、友達が多いような人って皆さんの周りにもいるとは思いますけども、そういう人の性格ってほぼ99%寛容な人なはずです。
人を受け入れる許容範囲が広いので友達が沢山できるわけです。
人に厳しくて相手の欠点を指摘して改善させていこうとするような人ではないわけなんです。
なので新しい友達がどんどんできて人間関係はどんどん広がっていくわけなんです。
超寛容な人になれれば友達が増えて人間関係がどんどん広がると前述しましたけども、そのような状態になると人生全般が全て上手く回りだします。
どんな面で上手く回りだすかを説明します。
①異性との出会いにも恵まれる。
超寛容になれてることで友達がどんどん増えるってことは⇒友達が多いメリット5つや女友達や男友達を増やす方法などの記事でも触れてますけども異性との出会いも必然的に恵まれます。
超寛容な人って極端に言えば誰にでも好かれる人であるので友達もその超寛容な人の良さを実感できてるわけですし、異性を紹介してあげたくなるわけです。
なので自分で異性との出会いを探さなくても自然と異性との出会いに恵まれてしまうという好循環かつ楽な展開になっていくわけです。
こういう状態って友達が少ないような人だと起こり得ません。絶対に。
だからこそ異性との出会いを広げたければ超寛容な人になるべきなんです。
②仕事運にも恵まれる。
超寛容な人は人間関係に恵まれますし、しかもかなり有能な人との出会える確率も高いのでビジネスチャンスも生まれやすくなります。
応援してくれる人や支援してくれる人がどんどんでてくるわけなんで物事がスムーズに行くわけですし仕事運も当然恵まれるって理屈なわけです。
逆に許容範囲が狭いような人だと上記のような状態にはなり得ません。人とどうしても衝突しがちになるしそれによって疎遠になりやすいのでどうしても人脈が広げられませんので棚ぼた的なビジネスチャンスって生まれるわけがないからです。
世の中のビジネスで成功しているような人って殆どの人は他人に対して寛容な人が多いのではないでしょうか。そうでないと人からの協力が得られないからです。
自分1人では絶対に成功できませんし人からの支援って必ず必要ですので。
:超寛容な人になれたら他人の失礼な言動や行動も気にならなくなるのでストレスが溜まらない。
:超寛容な人になれば必然的に人に好かれるし友達も増えやすい。
:超寛容な人になれれば異性との出会いもあまり努力しなくても恵まれるし、人脈も広がるのでビジネスチャンスも生まれやすい。
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