社会人の実家暮らしのメリットとデメリット

※2019年4月9日：情報更新しました。

 

社会人の実家暮らしのメリットとデメリットについてを語る前に、まず社会人になって働いてからでも普通に実家暮らしされてる方って当然多いですけども、社会人になって1人暮らしをスタートされる方も多いはずです。

 

で、今回のテーマである社会人の実家暮らしのメリットとデメリットについてですけども、私が社会人になってから1人暮らしと実家暮らしの両方を経験したからこそわかったメリットやデメリットや周りの人たちを見てわかったメリットやデメリットを今回は紹介します。

 

 

まずは社会人の実家暮らしのメリットから解説していきます↓

 

出費が少ないので貯金しやすい

 

社会人の実家暮らしのメリットとして、部屋代がかからないので貯金しやすいってところではないでしょうか。

 

★社会人の1人暮らしのメリットやデメリットの記事でも説明してますけども、やっぱり1人暮らしをしちゃうと毎月の賃貸料だけでなくガス代、水道代、電気代などもかかるんで何かと出費が多くなってきます。

 

結果的に1人暮らしですとお金の使い方が下手な人や給料が安い人は★超貧乏な一人暮らしの人向けの極端な節約方法の記事で説明しているような極端な節約をしなくてはならなくなってる方も多いかと思います。

 

食事代だって1人暮らしのほうがかかってしまいますし。

 

なので【厳選の3食向け】貧乏1人暮らしの人にオススメな食料品の記事で説明しているような食生活を送らなくてはいけなくなる人もいるわけです。

 

実家にいても毎月決まった額をお母さんなどにあげたりするでしょうけど、それでも総合的に見て、1人暮らしするよりかは全然出費を抑えられるわけです。

 

ですので若いうちから貯金をどんどんしたい人は職場を近場にして、実家暮らしをなさるのがベストな選択なのです。

 

 

もちろん実家暮らししてるからって浪費癖がある人だったら全然お金はたまりませんけどね。

 

なのであくまでしっかり毎月決まった額を貯金できた場合の話しであります。

 

あと実家暮らしにプラスして恋人がいないと貯金がどんどん増えるの記事でも説明してますけども交際費がかからない分だけより貯金にお金をまわせるようになります。

 

 

美味しいご飯を作ってもらえる

社会人の実家暮らしのメリットとして、お母さんに美味しい朝ごはんや晩ご飯を作ってもらえる点も当てはまるのではないでしょうか。

 

やっぱり1人暮らしだと男性だと色々な料理が作れて、しっかりと自炊できてる方ってそう多くはないでしょうし、第一に自分で作るのって面倒ですからね。

 

でも実家暮らしだと仕事が終わり帰ってきたら温かいご飯とオカズが出来上がってるわけなんで、それだけでもほんと楽だし嬉しい事だとおもいます。

 

 

女性の1人暮らしの場合は女性は結構料理を作るのが好きな方が多いので、1人暮らしをきっかけに更に作れるレシピが増えるのではないでしょうか。

 

このあたりは男性と女性の違いでもありますよね。

 

まあ昔よりかは料理をしっかり作れる料理好きな男性が増えているようですけどね。

 

 

親の面倒を見てあげられる

 

まだ親が若い場合はそんなに心配ないかもしれませんが、割と親が高齢だったりすると、やっぱり病気になったりすることも割合的にどうしても多くなってきます。

 

 

最近は老人の孤独死が社会問題になってますけども、実家暮らしをすることでそういうことも未然に防げるわけなんです。

 

まあ結婚されてる方でしたら、高齢の親を自分の家に住まわせることも多いですけども、人によっては住み慣れた家を離れるのが嫌だと言い出す親もおりますし、そういう方が高齢になってもずっと1人暮らしをしているパターンが多いのではないでしょうか。

 

今回の実家暮らしのパターンですと独身だという事を前提に解説してますが、最近は結婚しない人も増えておりますので、一生実家暮らしをなさる方も増えているわけですので、そうなると必然的に親を最後まで看取ることも増えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

寂しくない

 

社会人の実家暮らしのメリットとして、実家で親と住んでると孤独感を感じることは一切ないわけなんで寂しさもそんなに感じない点です。

 

 

なんだかんだで人間って1人では生きていけないですし、持ちつ持たれつで生きてるわけなんですね。

 

だからこそ1人暮らしを経験したことでそれを実感できたわけです。

 

でも実家に住んでても寂しさを感じることがないわけではないです。

 

それはペットや家族が亡くなってしまったときは、すごい寂しさに襲われます。

 

でもそのときも一緒に住んでる家族が他にいればそういう寂しさも1人に比べたら半減してる気がします。

 

 

お金に困っても親にすぐお金を貸してもらえる

これはそんなに良い事ではないかもしれませんが、実家暮らしをしてるとお金に困った場合に親になら頼みやすいですし、一緒に住んでるわけなんですぐにお金を用意してもらえるというメリットが生まれるわけです。

 

友達や知り合いからお金を借りるってやっぱり気が引けるし友情にヒビがでてきますけども、親族間で特に親にだったらそういう心配もないんで頼みやすいわけなんです。
まあ1人暮らしでも頼めるとは思いますが、実家暮らしをしている場合に比べたら、タイムロスが発生するわけなんでどうしてもすぐにお金が手元に入ってきません。

 

そういう意味でもお金に困ってるときは実家に住んでるときのほうが有利になるわけです。

 

 

ここからは社会人の実家暮らしのデメリットを解説していきます↓

 

 

何かと頼られる

 

社会人の実家暮らしのデメリットとして、親との接し方の記事でも述べてますけども、実家暮らしに限らないとは思いますが何かと親に頼られ頼み事をされる部分です。

 

 

そういうのを1回1回頼まれるままにしていくと、親からの頼まれ事が雪だるま式に増えていくんで結構大変になってくるんです。

 

こうなると自分の時間が減るし実家暮らしで消耗してしまうわけです。

 

まだ親が自分で何でもできるような段階ならそういうことって少ないかもしれませんが親が高齢になればなるほど頼まれ事が増えてくるわけです。

 

うちの親は病気に何度もなってるし体も不自由なので1人でできることが少ないので何かと色々頼んできます（笑）

 

 

親の愚痴を聞かされる

社会人の実家暮らしのデメリットとして、これも全ての親に当てはまるわけではないですけども、基本的に人って高齢になればなるほど精神的に弱くなってきます。

 

なので若い頃に比べたらちょっとした事でも心配が大きくなりメソメソしてることが増えてくるわけです。

 

 

私はあまり文句も言わず聞いてあげてるんでなおさら私には言いやすいようです。

 

 

 

家デートがしにくい

社会人の実家暮らしのデメリットとして、家デートがしにくい点ではないでしょうか。

 

たとえお互いの親の公認でお付き合いしていたとしても、自分の家に恋人を連れてくるにしろ、相手の家に行くにしろ何かと気を使いますからね。

 

ですのでどうしても実家暮らしだと頻繁に彼女を家に呼ぶとかは難しいのではないでしょうか。

 

特に実家暮らし同士のカップルだと、上記のような理由でどうしても家デート率は低くなってきますよね。

 

そうなるとよりデートするにしても工夫が必要になるし、お金も何かとかかるのではないでしょうか。

 

家デート率が低くなってくると、家デートばかりになってマンネリ気味になりにくいというメリットもありますけどもね。

 

まあそれでも外デート中心であっても同じところばかり行ってしまってマンネリになってしまうこともあるんで、そのあたりはそうならないように工夫が必要になってきます。

 

そのあたりは倦怠期の彼女への接し方の記事が参考になりますので読んでみてください。

 

 

まとめ