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※2022年8月24日:情報更新しました。
浅く広く友達と付き合う人についてですが、生きてると当然友達がいたり知り合いがいたりしますけども、そういう人たちとの付き合いって浅く広くしたほうが良いのか、深く狭くしたほうが良いのか深く広くしたほうが良いのかわからなくなることがありますよね?
それって友達や知り合いと接していて接し方が難しいなあとか、どれくらい自分を出して良いかとかで悩むからではないでしょうか。
要するに距離感が難しいわけなんです。
友達との距離感をどれくらいにしたら良いかは★友達や家族などの人との最適な距離感についての記事が参考になるので読んでみてください。
友達と言ってもタイプによってその距離感が違ってきますのでそれらについて上記の記事は詳しく説明しております。
自分は人付き合いは浅く広くしたいと思っていても相手は深く狭い人であればなかなか合わなかったりするのではないでしょうか。
浅く狭くって人なら浅く広くの人とは合う場合と合わない場合もあるかもしれません。
それは何故かと言いますと、浅く広くの人は基本的に友達や知り合いの数が多いわけですけども、狭く浅くの人は友達や知り合いは多くはないですので、浅く広くをモットーにしている友達に別の友達を紹介されたりするケースもあるかもしれませんが、狭く浅くの人ですと基本的にそういうことは望まないわけなんで紹介されても戸惑うわけなんですね。
まあ浅く広くの人でも別の友達を紹介したりして会わせようとしなければ問題は特にないでしょうけども。
深く広くのタイプの人ですと、浅く広くの人とも浅く狭くの人とも基本的に合わないのではないでしょうか。
たぶん浅く広くの人や浅く狭くの人は深く広くの人の行動についていけなくなって疎遠になりやすいかと思います。
数タイプをちょっと説明したわけですけども、私は人との付き合い方は浅く広くってのが一番理想的だなって個人的には思ってます。
そう思ったのは色んな人と付き合ってきてそれがベストだなって結論に至ったからです。
それでは今回は、浅く広く友達と付き合う人になるほうがいい理由を説明します。
浅く広く友達と付き合う人になるほうがいい理由の1つ目は、深く付き合うとお互いの欠点がどうしても露呈されてしまうからです。
深く人と付き合うとどうしても相手に対して遠慮がなくなってきて我侭になりがちになるわけです。
お互いに遠慮がなくなって我侭になってしまうとどうなるかわかりますよね?
▼喧嘩し発展してしまう▼
そうです。衝突が起きやすくなるわけです。そして結果としてお互いに相手の事が嫌いになって疎遠になってしまうことが多いのではないでしょうか。
私なんかは親しくなって自分を出しすぎると、それが相手を怒らせてしまうことが多いんですよね。
それでそういう怒る相手に対して嫌悪感を私は感じてしまうわけです。
それが1回か2回くらいなら私が謝ったりで仲直りできたり、自然と仲直りできたりしますけども、それがその後も繰り返されるともう縁を切りたいって思ってしまうわけです。
★深く付き合いたい相手とどう接したら良いのか?★
友達や知り合いになった人の中には、どうしてもかなり深く付き合いたいと思う方も当然いますよね?
でも浅く広く付き合いたい人にとってはそういう人との付き合い方って悩む部分かと思いますのでどう接したら良いかとか、どういう心構えでいたほうが良いかを説明します。
①お泊りは避ける。
深く付き合いたがる方って結構家に泊まりにおいでよとか、一緒に1泊2日や2泊3日の旅行に行こうよとかって言ってくる方が多いわけですが、これだと2人きりで行く場合だったら深い付き合いになってしまってるわけなんで、こういうお泊り系は避ける必要があります。
なのでなんだかんだ理由をつけてお泊り系のお誘いは断るようにしましょう。
それでその人が自分から離れてしまっても仕方ないと考えて良いのです。
それくらい浅く広くのスタンスを保つためには「傷つけずに理解してもらう」という部分は一旦わきに置いておかないと保てないわけです。
徹底して浅く広くというスタンスに重きを置くようにしましょう。
②相手の考え方を肯定する。
これは深く付き合いたい人に限らない事ではあるけども、深く付き合いたい人との付き合いにありがちなのが、接しているとどうしても考え方に相違みたいなものがでてくるかと思います。
で、自分の考えを言ったけども、相手は自分の考えは違うとか間違っているとストレートに否定してきたとしてもそこはムキになってはいけません。
そこは自分とは違う相手の考え方に対しても「それも有りだよね~」ってスタンスで肯定してください。
要するに浅く広くというスタンスを保つためには本音で付き合っていくというのは、
ある程度放棄していかないと保っていけなくなるわけです。
似たような事を前述しましたけども、常に本音全開で接してしまうと相手に対して遠慮がなくなってしまって欠点がでてしまい喧嘩に発展しやすいというデメリットがあるわけなんです。
だからこそ余計な争いを避ける意味でも本音で人と付き合わないほうが浅く広くというスタンスを保てるわけです。
③聞き役に徹する。
深く付き合いたい相手と上手に付き合うには、こちらはあまり変に自分の考えや自分を出しすぎることなくどっちかといえば聞き役に徹すれば良いのではないでしょうか。
どうしても自分の考えを出しすぎてしまうと、前述したとおりで段々と我侭な部分や遠慮が無い振る舞いを露呈しやすくなるんで、浅く広くというスタンスを保つためにも、自分の考えはあまり言わずに聞き役に徹するほうが無難なわけです
浅く広く友達と付き合う人になるほうがいい理由の2つ目は、浅く広く付き合うほうが長続きしやすいのです。
深く付き合ってしまうと前述した通りで衝突しやすくなるわけなんで、それを繰り返すことでやがて喧嘩別れをしてしまいますが、浅く広い付き合い方ですとそもそも喧嘩に発展しませんので喧嘩別れするってことはほぼないわけです。
関係が切れてしまう事もないわけではないけども、浅く広くの人が友達や知り合いと関係が切れてしまうケースってお互いになんとなく連絡を取らなくなって自然消滅というパターンが多いのではないでしょうか。
▼関係が長続きするコツは?▼
浅く広くのスタンスの人が友達や知り合いと長続きするコツを説明します。
①基本的に自分からメールやLINEをする。
浅く広くというスタンスであっても、自然消滅させないためには、ある程度こちらからメールやらLINEで連絡を入れていかないと難しくなります。
要するに浅く広くがモットーであっても、人間関係を広げるには積極性がないと難しいわけです。
別に毎日のようにメールやLINEをする必要はないのです。
1人の人につき数日に1回や半月に1回くらいでも良いのでメールやLINEでやり取りして関係をしっかりと保っていきましょう。
②数回に1回は誘いに乗る。
浅く広くと言っても人からの食事などの遊びのお誘いにずっと断っていると、いずれ誘ってくれなくなってしまいます。
この人は誘っても誘いに乗ってこない人なんでもう誘うのは辞めようってなってしまうからです。
そうなってしまうと疎遠になりがちになってしまうので、誘われたら毎回は誘いに乗らなくても良いですけども、数回に1回はお誘いに乗るようにしましょう。
あまりにも頻繁にお誘いがあって、その度に2人で会うような感じは避けてください。
頻繁に2人で遊びに行くような感じだと結果的に浅く広くというスタンスは崩れてしまったことになりますので。
浅く広く友達と付き合う人になるほうがいい理由の3つ目は、浅く広くのスタンスでいるほうが結果的に人間関係が広がりやすいのです。
深い付き合いをしてしまうと、その深く付き合ってる人とばかり遊んでしまって人間関係って広がっていき難いことが多いわけです。
それとは逆に浅く広くのスタンスでいれば、1人の人ばかりに時間を使いませんので色んな人との時間を楽しめて結果的に人間関係が広がるわけです。
どうしても気が合って仲良くなるとその人とばかり遊んでしまいがちになるので、そうなるのは避けるべきだし、人間関係を広げるためには腹六分程度の付き合い方に留めておかなくてはなりません。
★人間関係を広げるとどういうメリットがあるのか?★
人間関係を広げて色んな人と交流をしていくとどういうメリットがあるのかを説明します。
①色んなチャンスが巡ってきやすくなる。
色んな人と出会う事で人生においてチャンスが生まれやすくなってきます。
それがビジネス的な事だったり、異性との出会いのチャンスが何もこちらはしなくても効率良く生まれやすくなるわけです。
ビジネスで成功してお金持ちになってるような人の多くは、頻繁に1人の人とばかりに会ってることって少ないのではないでしょうか。
出会う人との付き合いを大切にしつつも、すごくベタベタしたお付き合いは決してしてないわけなんです。
だからこそ良好な関係を保ってて結果的にチャンスに恵まれるわけなんです。
②悪い流れもすぐにリセットされる。
ちょっと人生の流れが悪くなったなあって思った時であっても、人間関係を広げて色んな人と会ってお話してると、そういう悪い流れがリセットされやすいわけです。
いろんな人と会ってお話することで精神的にリフレッシュされたり、気晴らしになるんでそれによって必然的に悪い流れはリセットされ好転していくのです。
なので浅く広くのスタンスの人で人間関係を広げられてる人は、悪い流れになってしまったとしてもそういう流れってすぐに食い止められるわけなんです。
浅く広く友達と付き合う人になるほうがいい理由の4つ目は、浅く広く付き合うほうが疲弊しません。
一人一人とベッタリと深く付き合わない分だけ、例えば深く付き合ってしまうと面倒なようなタイプの人と仲良くなったとしても、お互いの長所だけで付き合えるので、疲れません。
そのような深く付き合ってしまうと面倒なようなタイプの人でも、こちらが浅く広く付き合うタイプだと分かってる場合は、必要以上に深い付き合いはしてこようとしませんので。
もちろん、まだこちらが浅く広く付き合うタイプだと分かってない段階だと、ガンガンとこちらに対して深い付き合いをしてこようとするかもしれませんが、そういう場合は何かと理由を付けて誘いを断るかLINEなどの返信もほどほどにすれば、あまり深く関わってこなくなってきます。
なので、このような深く付き合ってしまうと面倒なようなタイプの人を相手にする場合は、疎遠になっても良いくらいに、深い付き合いを意識的に避けていく必要があります。
それが出来るか出来ないかで疲弊してしまうか、疲弊しないかの分かれ目になってきます。
このような深く付き合ってしまうと面倒なようなタイプの人からの誘いに乗る場合でも、せいぜい年に数回程度までにしといたほうが良いでしょう。
できれば、その年に数回2人きりで遊ぶ場合であっても、あまり長時間は避けたほうが良いです。
せいぜい2時間程度にしといたほうはいいでしょう。
年に数回であっても、あまりにも長時間、そのような人と会ってると、どんどん疲れてしまいまいますし、2時間程度だったらまあ耐えられるレベルだからです。
:深く付き合うとどうしても遠慮が無くなって我侭な自分を露呈しがちになるので喧嘩に発展しやすくやがて関係が壊れるからこそ浅く広くのスタンスが理想なのである。
:浅く広くであっても、頻繁でなくても自分からメールやらLINEをしていくというスタンスでいられれば人の関係は長続きさせることができる。
:浅く広いスタンスのほうが一人に人とばかり遊んだりしない分だけ、他の色んな人とのお付き合いもできるので結果的に人間関係は広がりやすくなる。
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