※広告・PRあり
※2019年9月18日:情報更新しました。
冬といっても雪が積もる地域とあまり積もらない地域がありますが、基本的に日本の冬は大体の所が寒いって事に変わりありませんよね。
でも雪が積もる地域での雪道ウォーキングと雪が積もらない地域のウォーキングとではやはり結構な違いがあるものです。
どっちにしてもウォーキングを趣味としてされてる方ってのは季節関係なく基本的に歩いてるわけなんで冬でしたら当たり前ですが冬仕様の服装でウォーキングをなさるわけです。
まあ高齢者だったら冬場は地域によってはあまりウォーキングはしない人もいるかもしれませんが。
それでは今回は雪道や冬にウォーキングをするメリットやデメリットを解説していきます。
目次
:雪道ウォーキングすると足腰がより鍛えられバランス感覚が養われる
●ここからは雪道や冬にウォーキングをするデメリットを解説します↓
:雪道ウォーキングは吹雪に見舞われると前が見えなくなるので怖い
雪道や冬にウォーキングをするメリットの1つ目は、北海道や東北などの雪が積もる地域での冬のウォーキングは、雪道ってことは滑って転ぶ危険性も当然あるわけです。
凍ってる道もあるし、雪が道に被っていてもそのすぐ下は凍りが張っていたりすると、転ぶことも多いからです、
でもそういう道を転ばないようにより慎重に歩くことで、足腰がより鍛えられていきます。
雪がない道でのウォーキングでも十分足腰は鍛えられるけども、雪道でのウォーキングは足腰が鍛えられるだけでなくて、転ばないように気をつけることでカラダのバランス感覚が研ぎ澄まされる気がするんです。
逆に雪がない道ですと転ぶ心配はないんで、こういう転ばないようにカラダのバランスを考えて歩くことってまずないわけなんです。この辺りが大きな違いなのではないでしょうか。
雪道や冬にウォーキングをするメリットの2つ目は、夏場ですとやっぱり長い時間歩くのって汗もかなりでるし、体力的にもかなりキツいです。
冬場でも長い時間歩くのは、楽ってわけではないですけども、夏場だったらどんなに薄着をしても猛暑日だったら暑さを凌ぐ事はできませんけども、冬ですと基本的に完全防寒仕様で外に出れば、寒さは大体凌げるわけです。
歩き始めは寒さは多少感じるかもしれませんが、5分も歩けば、すぐにカラダは温まってくることが多いです。
ですので気温が極端に低い日であっても完全防寒仕様で外にいけば大体大丈夫です。
なので結果的に長い時間歩いても夏場ほどは消耗は少ないわけなんです。
まあ冬であってもそれなりに厚着はしているので、15分も歩けば結構汗はでてきますが夏に比べて太陽の日差しはキツくないのでまだ楽です。
雪道や冬にウォーキングをするメリットの3つ目は、雪が積もる地域でのウォーキングの楽しさってやっぱり夏とは雪によって景色が様変わりするわけなんで、雪国ですと冬だけの雪景色を楽しめることなんです。
どっちかといえば昼間よりかは夜に歩くほうがより冬のウォーキングの良さを味わえるかと思います。
夜の雪景色はなんだかとってもメルヘンチックと言いますか、とってもロマンティックなムードに包まれてるし、住宅街などを歩いていてもイルミネーションに凝ってるご家庭も多いので、そういうのをイルミネーションを見る楽しみもあるわけなんです。
まさに雪景色とイルミネーションの2つを楽しめるのって雪国だけの特権なのではないでしょうか。
雪道や冬にウォーキングをするメリットの4つ目は、通勤通学や帰宅時間などは例外ですけども、それ以外の時間は冬ってやっぱり寒いので外にでる人が少ないわけなんで、歩いてる人が春や夏や秋に比べたら少ない印象があります。
やっぱり高齢者とかになると雪道を歩くのが危ないですし転んで骨を折りやすいというリスクが発生するわけなんで、そういう層の方があまり歩いてないってのも道を歩いてる人が少ない理由の1つかと思います。
暗くなってからの時間は駅とか街などの人が多い場所を除けば人は本当に少ないのでその分だけ歩きやすいですし、道を独占してるかのような気持ちにもなれたりします。
雪道や冬にウォーキングをするメリットの5つ目は、雪国での雪道ウォーキングはダイエットにも有効なのです。
前述した通りで15分も歩けば結構汗がでてきますので、ダイエットにいいです。
できれば20分以上歩けばよりダイエットにいいです。
冬に外に行く時は、当然それなりに厚着をして出るわけですし、歩く事で更に身体が急激に温まりますので凄く汗がでるんです。
私の感覚ですと、夏場と冬とで同じ時間ウォーキングしたとしても、雪国での雪道ウォーキングの方が汗が出る量が多いです。
しかも雪国でのウォーキングの場合は、歩いてる最中って汗がでていてもそんなに蒸してる感覚は少ないんです。
それは外が寒いからこそ、身体が蒸していても良い具合に半減されてるからではないでしょうか。
ですので、ウォーキングを終えて家の中に入った時に、物凄い体が蒸していて汗がダラダラになってる事に気づく事が多いです。
雪国での雪道ウォーキングでよりダイエット効果を高めたいなら、何枚も重ね着してかなり厚着をしてウォーキングする事をオススメします。
厚着をすればするほどそれに比例して汗の出る量が増えますので。
●ここからは雪道や冬にウォーキングをするデメリットを解説します↓
雪道や冬にウォーキングをするデメリットの1つ目は、これも雪が積もる地域限定になるかと思いますが、冬の雪道を歩くって事は転ぶリスクが常に付きまとってきます。
まだお若い人だとちょっと転んだからって大怪我することは少ないですけども、高齢者が転ぶと骨折などの大きな怪我をすることが多いのです。
だからこそ高齢者の方は雪道を歩いてる人が少ないんだと思います。
どうしても高齢者ともなると反応も鈍くなるんで、転んだりしたら、咄嗟に反応ができませんので打ち所が悪くなる可能性が高まるわけなんです。
もちろん割と若い方であっても雪道を歩くと怪我をするリスクは春や夏や秋よりかは当然高まります。
雪道や冬にウォーキングをするデメリットの2つ目は、これも雪国だけの事になりますが、雪が積もるとやはり道路脇とかに結構雪が山盛りになってるわけなんでその分だけ道はどうしても狭くなっているんです。
歩道にしても夏場よりは当然狭くなってしまってます。
で、大雪が降ったりして、除雪がまだされてないような時だと歩道は歩ける状態ではない事も多いのです。
なので大雪が降ってる時などはウォーキングは不向きですので雪が止んで歩道もしっかりと除雪されたあとにウォーキングをすることにしましょう。
雪道や冬にウォーキングをするデメリットの3つ目は、外に出たときは雪が降ってなくても、ウォーキングをしている途中で猛吹雪に見舞われる事も当然でてくるわけです。
そうなった場合にあまりに酷い吹雪だと2メートルくらい先までしか見えないほぼ視界ゼロな状態になってしまうこともあります。
そうなった場合はまさに恐怖なんです。何度も経験あるけども本当に怖いのです。
実際に猛吹雪の中を歩いてて雪に埋もれて亡くなってしまう方もたまにいるんです。
なのでそうならないためにも、歩いてる途中であまりにも吹雪いてしまったら、明るいところをとにかく探して、場合によっては民家に助けを求めて家の中に入れてもらうようにしましょう。
雪道や冬にウォーキングをするデメリットの4つ目は、猛吹雪の日ですとウォーキング自体ができなくなります。
3つ目でも解説しましたけども、あまりにも酷い猛吹雪ですと視界が2メートルくらい先までしかない場合もあるんで歩くにはあまりにも危険だからです。
なのでそのような天候の場合は当然のことながらウォーキングは中止にするしかないんです。
★雪道や冬にウォーキングをするメリット
:雪道を歩く事でバランス感覚が養われる。
:夏場とかよりは長い時間歩ける。
:夜のウォーキングなら雪景色とイルミネーションを堪能できる。
:雪国での雪道ウォーキングでよりダイエット効果を高めたいなら、何枚も重ね着してかなり厚着をしてウォーキングする事をオススメ。
●雪道や冬にウォーキングをするデメリット
:どうしても転びやすくなり大怪我をするリスクがでてくる。
:雪によって道は狭くなりその分だけ歩ける道幅が狭まる。
:猛吹雪の中を歩くと数メートル先までしか見えなくなり危険。
(PR)