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※2023年12月29日:情報更新しました。
私自身も決して友達は多いほうではないですけども0ってわけではないです。
でも今の時代は昔よりも友達が0だったり、極端に少ない人って増えています。
友達が多ければ良いってものでもないですし、狭く深くなお付き合いをされてるような方でしたら、それで十分満たされている方も多いかと思います。
そういう人って特別人付き合いが苦手ってわけではないのかもしれませんが、人と親密になれないことが多く、結果的に友達が少ない人だったり友達がいても人付き合いが少ない人になってしまってることが多いです。
それでも友達が0や少ない人の中に人付き合い自体が苦手だからこそなかなか友達ができないって人も少なからずいるのではないでしょうか。
また違ったタイプですと友達が少ない人の中には人付き合いは苦手だけども、友達を増やしたいって考えている方も結構いるでしょう。
なんだかんだで1人は嫌だって思ってるし、人付き合いは苦手だけれども好きな人達に囲まれて生きていたいって思ってるのでしょうね。
それでは今回はそのあたりをもっと掘り下げて、人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の7つあげて説明します。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の1つ目として、友達がゼロや少ない人って、例えば学校や職場や習い事やその他の色んな人と関わるような集団の中に身を置いても輪の中に入っていけず、孤立しがちではないでしょうか。
集団の中で仲の良いグループがそれぞれでできてしまうと、そういう人って尚皿入っていけなくなるのです。
そういう人が集団で孤立しないためには、そういう性格の人を割りと積極的な人が引っ張ってもらって輪の中に自然に入れてもらうくらいでしか難しいと思います。
性格を変える努力も必要ですけども、積極的に集団の輪の中に入っていくような性格になるには年単位で根気良く努力しなくちゃいけないので、そういう消極的な人だとなかなかそういう人格に変わるのって至難の技と言えるでしょう。
年体位の努力って、性格面を改善するという事では特に、なかなか普通の人は出来ることではないですからね。
でも本気で変わりたいって思っているなら、努力してみる価値があると思います。
忘れたころにすっかり積極的な人物になれてるかもしれませんし。
努力しなくても自然と変わった人も知り合いにおりますよ。
高校時代までは引きこもりぎみで、友達もあまりできなかったような人でしたけども社会にでてから性格が180度変わって、あんまり人見知りしなくなったんです。
まあこれはレアなケースかもしれませんが確実そういう人もいるわけです。
まあ潜在的ではそういう人って元々すごく明るい人だったのかもしれませんけどね。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の2つ目として、学校や職場でもよくいるタイプなんですけども、1つのグループに入ったとしても、そのグループの人としか基本的にあまり会話をしない人です。
所謂、特定の人としか仲良くできないタイプです。
こういう特定の人としか仲良くしない人は当然友達の数は増えません。
本当に打ち解けてる人としか、なかなか自分を出せないタイプなんで相手に慣れるまで時間がかかるのもこのタイプの特徴でもあります。
学生時代を思い出しもらって皆さんの周りを見渡しても、こういう1つのグループの人達としか仲良くしない人って結構いたのではないでしょうか。
私も学生時代は割りとそのタイプでした(笑)
一度各々のグループが出来上がると、いろいろ考えてしまって他のグループの人達に自分から話しかけたりできなかったです。
社会人になっても職種によってはそういう同じグループの人としか休憩時間などで行動を共にしない人も多いですよね。
逆に友達が多い人だと、属している1つのグループはあるけども、他のグループの人達にも積極的に自分から話しかけていくタイプなんです。
なので1つのグループに入っていても、プライベートや休憩時に仲良くしている友達の数は必然的に多くなるわけです。
このタイプの人も学生時代や社会人になってからも必ずいますよね。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の3つ目として、人と深く仲良くなれない人に結構共通してる事が多いのがインドア派な人です。
学校や会社では友達が少数いるけども、インドアの人は基本的に休日や会社にいる時間以外は1人で過ごしたいと考えてるわけです。
インドア派の人は休日にまで人に会って無駄なエネルギーを使いたくないって考えておりますし、休日に会おうとする友達などいらないし面倒って考え方の方が多いです。
ですので結果的に人付き合いが少ない人になってしまってるし、休日を1人でノンビリ過ごす事でエネルギーを蓄えていけるんだと思います。
そういう人は当然の事ながら人と深く仲良くなれないし友達が多くなることはありませんので友達が0だったり少ないままなんですよね。
逆に友達が多いような人はほぼインドア派ではないです。
友達が多い人は休日に家でずっと過ごすことなんて稀なんです。
とにかくどこかにお出掛けしないと勿体ないとか寂しいとかって思ってしまうわけです。
インドア派の人の中にはそういう自分を変えて友達をもっともっと増やしたいと考えている人もおりますけども、一度根付いてしまったその状態ってなかなか変えられませんよね。
でも変わりたいと思ってるなら変わる努力はするべきだと思います。
インドア派で休日に誰とも会わない事に満足している人ならそのままで良いと思いますが、変わりたいと考えているなら、やはり積極的な自分になれる努力をする時期に入ったと言えるのではないでしょうか。
上記でも解説した通りで性格を変えるには凄い時間がかかる場合がありますし、根気よくやっていくしかありません。
諦めずに試行錯誤や改善を繰り返すなどの努力をし続けられれば、必ず理想の自分にいつかなれるはずです。
結局理想の自分になれない人って、途中で諦めている場合が殆どだからです。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の4つ目として、上記の特定のグループの人としか仲良くしてないタイプと共通してますけども、基本的に友達が少ない人って自分と性格的近い人や趣味とか価値感が近い人としか仲良くできてないんですよね。
なので、自分と真逆な人と仲良くできない性格なのです。
逆に友達が多い人ですと自分とは真逆なタイプの人とも積極的に交わっていこうとするわけです。
そういう人は努力でそうしてるわけでなくて、自分とタイプが違う人に凄く興味を持つからこそ、自分から関わりを持とうとするわけです。
でも友達が少ない人は自分とは真逆なタイプの人が目の前にいても、恐れおののくとまではいかないまでも、やっぱりちょっと拒否反応を起してしまうわけです。
だからこそ自分からは積極的にそのようなタイプとは関わらないですし、そういう人が近づいてきても距離を置いてしまうわけです。
そういう自分を変えたいと考えているなら、やっぱり自分とはタイプが異なる人もまずは心の中だけからでも良いので受け入れるという気持ちが大切ではないでしょうか。
気持ちだけでも受け入れていけば、それが表面にもそのうち現れてくるはずです。
違う言い方をすれば、人を見た目で判断しないほうがいいしどんなタイプの人にも心を自分から開いて接していくようにすれば、自然と上手くいくかと思います。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の5つ目として、基本的に友達が少ない人って自分本位なタイプが多いので、相手に合わせて行動するのが苦手ですし人と仲良くなれない人だったりします。
例えば、知り合った人が自分があまり興味がない事に誘ってきても、それに付き合うことはあまりしないわけです。
人と仲良くなれないタイプってそういう事ばかりしてるのからいつまでたっても友達が少ないままなのです。
やっぱりある程度は相手にも合わせていかないと友達って増えていきませんからね。
逆に友達が多い人は自分がそれほど興味がないような事に誘われた場合でも快く付き合ってあげて、それらを純粋に楽しめるわけです。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の6つ目は、これに関しては全ての人に当てはまるとは限りませんけども、経済的に苦しくて交際費に使えるお金が殆どない人です。
どうしても大人なれば人と会えばお金は多少なりともかかります。
ご飯食べにいったり喫茶店などにも入ってお話とかしますからね。
でも経済的に苦しい人ですとたまにしかそういう交流はできませんので友達とか知り合いに誘われてもお金はないので誘いに乗ることがなかなかできないので結果的に人付き合いの少ない人になってしまって、相手と疎遠になりがちになるんです。
お金がないからって何度も誘いを断っていると、相手もこの人は誘ってもどうせ断ってくる人だと思ってしまうのでそのうち誘ってこなくなってしまうわけです。
でも経済的に厳しくて友達が結果的にゼロになってしまったとしても、良い方に捉えるとしたら余計な出費がでなくなるしこのような人にとっては友達がいなくなってしまった状態って友達いないメリットになってくるのではないでしょうか。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の7つ目は、人の欠点ばかりが見えてしまい人と仲良くなれない事です。
無意識のうちに人の粗捜しをしてしまうがために、仲良くなる前の段階で距離を置いてしまったり避けてしまう事がこのタイプは多いので、人と仲良くなれない事が多くて結果的に友達が少ないままなのです。
もし仲良くなる段階まで到達しても、人の粗を探してばかりいる人なのでやがて自分から距離を置いてしまう場合が多いのではないでしょうか。
この傾向がどんどん進んでしまうとすっかり人が嫌いな人になってしまって誰ともまともに付き合えない人になってしまいかねません。
このようななかなか人と仲良くなれない人は、どうすればいいかを説明します。
無意識に粗探しをしてしまってるわけなんで、それを逆に人の長所を無意識に探すようになる自分になる事が人と仲良くなれない人が人と仲良くなっていく近道ではないでしょうか。
ですので知り合った人や既に知り合ったちょっとでも時間が経過してる人が目の前にいるならば、とにかく良い部分を探すような癖を付けていけばいいのではないでしょうか。
なかなか長所が見つからなかったとしても、ふとした時に相手の良い部分がみつかる事も多いです。
とにかく深く真剣に相手の長所を探すって事が重要になってきます。
深く真剣に長所を探す癖を根気よく付けていってください。
多少時間はかかるかもしれませんが、頑張って人の長所を真剣に考えるように心がけていけば気づくと何も考える事なく無意識レベルで人の長所を探そうとする自分になれてるはずです。
そして段々と人の長所を何個も見つけられる速度も上がってくるでしょう。
人の長所ばかり見つけられる自分にすっかりなれていれば、もう粗捜しをしてしまってる自分はいなくなってるはずです。
そうなればまっすぐに人と接することができるので、どんどん仲良くなっていけるはずですし友達も増えていくはずです。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の8つ目は、1人趣味が多いような人はなかなか人と仲良くなれない人であることが多いので友達が少ない事が多いのではないでしょうか。
1人趣味が多いような人は、プライベートタイムは誰かと会いたいとあまり思わないですしその1人趣味をしてる時間が一番楽しくて充実してるわけですので、そもそも友達など必要としてないんです。
このタイプは、前述した通りで一人でするような趣味が1つだけってことはなくて何個も1人趣味を持ってるので一人でいる時間は全く退屈しないので、遊ぶ人がいない状態になっていても全然気にならないのです。
それに、何かのきっかけで人と知り合ったとしても、必要以上にはその人と仲良くなれない事がほとんどではないでしょうか。
まず一人趣味が多い人は自分から知り合った人を遊びに誘う事がほとんどないですし、誘われたとしても色んな理由を付けて断る事が多いので人と仲良くなれないのです。
なので、友達関係だけでなく、当然恋愛より趣味な人でもあるので、恋人がいなかったり、恋人が出来にくい人と言えるでしょう。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の9つ目は、人が多くいる場所が人一倍苦手な人も、なかなか人と親密になれないし友達が少ない印象があります。
このタイプは人混みってレベルまでいかなくても、ちょっと人が多い程度の場所でも苦手なので、3つ目で書いたインドア派の人であることが殆どです。
こんな感じで人が多い場所が苦手ですので、人から遊びの誘いがきてもどうしても断りがちになってしまって、結果的に人と親密になれないし友達が少ないままになってしまってるのです。
やっぱり人から誘いがある時だと映画に誘われたり、買い物に誘われたり、食事に誘われたりする事もあるわけだし映画館とかお店だとやっぱり人がそれなりにいるわけなんで行きたくないのです。
このタイプはまだ一人で買い物に行くのは平気だったりするんです。
連れと買い物に行くのはなんだか気が散るし疲れるわけです。
こんな感じなので付き合える人って必然的に少なくなるので結果的に友達は少ないのです。
このタイプが苦ではない人と一緒にする遊びだとカラオケBOXでカラオケしたり、家でお話したり、個室居酒屋に行ったり、ドライブなどだったら楽しめる事が多いのです。
これらは一緒に行った友達とだけでまったりと過ごせるような場所だからです。
なので、このタイプは色んなところに行きたいような人とは合わないと思いますので、上記のような友達とだけでゆったり過ごせるような事だけに特化したフレンドを作ると上手くいくかもしれません。
例えばカラオケBOXに一緒に行くだけの友達だったり、ドライブに一緒に行くだけの友達だったり、一緒に個室居酒屋に飲みに行くだけの友達みたいな感じで。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の10個目は、そもそも仲良くする気がない人で、ぼっちが好きな人である場合もあります。
様々なことがきっかけで、そのような仲良くする気がない人になってしまったのだと思いますが、ぼっちが好きかつ、ぼっちでいることに心地良さを感じていたり楽だと感じています。
ぼっちでいることに不満もないし、ぼっちでいることで誰にも迷惑をかけるわけでも寂しいわけでもないのなら、その状態がその人にとっては自然なことなのかもしれませんね。
ぼっちでいることに寂しさを感じなくなれば、プライベートタイムに他人と合うという概念自体が無くなってる人もいます。
そのぼっちでいることがその人にとってベストであれば、他人がどうこう言おうが問題ないですよね。
まあ、そういうタイプに理解がないような人もいるし、ぼっちが一番なのでプライベートで他人と会ったりするのは苦手であることを周りに言うと変に思われるかも?と気にしてしまうような人であれば自分はそういう人間であることを周りに言わないほうがいいでしょう。
あくまで、そういう性質であることを知ってる人はいない状況にして、どうしても関わらなくちゃならない人の前では普通に人と無難に付き合える人であるフリをすればいいのです。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人の特徴や性格の11個目は、学生さんで同級生と仲良くできないタイプです。
どうして同級生と仲良くできないかと言うと、すごく精神的に大人で成熟しているので同級生が子供っぽく見えて合わせるのに疲れてしまったり、一緒にいて楽しくないとか物足りないと感じているからです。
このような同級生と仲良くできないタイプって稀かもしれませんが、いるにはいます。
人と仲良くなれない人や友達が少ない人って、いろんなタイプの人がいることをお分かりいただけたかとおもいます。
共通部分を言えば、世渡りは決して上手いと言えないし集団の中に入ったらどうしても人間関係で悩みがちになる方の割合が高い印象です。
思い切って割り切って、人とは分かり合えないしぼっちでもいいやって気持ちになれればかなり楽になれるかもしれません。
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