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※2022年8月25日:情報更新しました。
秋嫌いな理由についてですが、まず秋に対してそのように嫌いと感じる方って少なからずいるのではないでしょうか。
秋に嫌なことがあるからです。
もちろん逆に秋が季節の中で一番好きって人も多いでしょう。
ちなみに私は秋は割と好きなほうです。
暗くなるのが早くて、薄暗い16時あたりの秋の雰囲気がなんか幻想的で好きだからです。
それでは今回は、秋嫌いな理由や秋嫌なことをいろんな人に聞いてみました。
りんごさん(20代後半の女性)の意見↓
暑かった夏が終わりかけて、木も紅葉が見られるようになって、春から続いてきた季節がもうすぐ終わってしまうことになんとなく寂しさのようなものを感じる部分が秋嫌いな理由の1つになってます。
そして今年ももう終盤だ…今年一年何をやって来たんだろう?と一年のまとめにかかる時期で、これといって成し遂げたものがないと虚しい気持ちになってしまいます。
秋特有の薄ぼけた空模様と日の短さにも、悲しさに引き摺り込まれるような感傷的な気持ちにさせられます。
HRさん(30代後半の女性)の意見↓
「気持ちが暗くなる為」
夏は葉が元気に生い茂り、色も青々としていて元気いっぱいですが、初秋になるにつれ葉は枯れ、茶色に変わり落ち、木には葉がなくなり寂しい気持ちになります。
又、日も短くなり「秋の夜長」になります。
葉が茶色だったり夜が長かったり肌寒かったりと、視覚にも触覚にもダークな事が増える為、嫌いな人が多いのだと思います。
pukuriさん(男性)の意見↓
「イベントが多い秋は独り身にとって地獄です」
秋が嫌なこととして、秋は切ない感じがします。別に夏が良いわけでも楽しいわけでもありませんが、それでも夏が終わってしまったことで何だかセンチメンタルな気分になってしまうのが秋です。そしてこれから寒い季節がやってくるのかと思うとさらに憂鬱な気分に。
また、人生の伴侶や恋人がいる幸せな人は毎週末のように色んな場所で開催される秋の様々なイベントが楽しいでしょうけれども、しかし独り身にとってはより孤独感が増してちっとも楽しくありません。
知り合いの夫婦やカップルのFacebookのキラキラしたイベント参加画像を見てはそっ閉じを繰り返し、はぁ~っとため息をついたことがこれまで何度あったことでしょうか。
夏でも寂しい人にとっては秋なんて地獄です。周囲と比べて相対的に自分が不幸せに映る秋なんて好きになることができません。
さくらんぼさん(40代後半の男性)の意見↓
秋が嫌いな理由として、日が短くなっていく季節の寂しさがあることです。
一緒に寂しくなってくれる人がいない時に、秋が嫌いになっていくものじゃないですか。
私はそうでした。
いっそのこと、冬が好きになっちゃおうかと。
密かな期待はまだあるかもしれませんが。
クリスマスとか。
でも、秋は特別な風情が。
紅葉、落葉。
冬も引き摺りそうですねぇ。
syunさん(女性)の意見↓
「秋は寂しく不安になる季節です」
気温が適当になって過ごしやすくなり、食べ物もおいしく、暑い夏にはできなかった、読書に運動、芸術に学問にと、色々挑戦したくなり、楽しみが多い、みんなの大好きな季節、秋ですが、これから冬に向かって日も短くなり、気温も低下して、それまで自分の体温より高くうっとおしく感じられていた辺りの空気が退いていき、とても寂しく恐ろしくなります。
気温が変化する季節の変わり目は苦手ですが、なかんづく秋のそれが最も動揺させ、慣れるまでに何日もかかってしまいます。
冬季うつという症例が有名ですが、暗く寒いのが当然になる冬よりも、まだ慣れていない秋のほうが不安定になりやすいです。
namiさん(20代後半の女性)の意見↓
夏からの天候の変化があると思います。
夏は太陽が眩しく、日が暮れるのも遅いため、キラキラして明るい印象があります。
一方で秋は、徐々に日が短くなっていき、夏のように強い日が照ることも少なくなります。
また、秋風が吹き、落ち葉が落ちるようになると寂しい気持ち、明るい夏からの落差で落ち込むような感情になりやすいように思います。
秋ならではの天候や寂しい雰囲気で、嫌いという理由になるのではないでしようか。
恋人がほしいのに、一人のまま秋を迎えたときの寂しさってやっぱりかなりありますよね。
私は今はあまりそういう感じにはなりませんが、若い頃はやっぱり彼女がいないまま秋を迎えるととっても寂しいし、より彼女が欲しいなあって思っていたものです。
tensenさん(50代前半の女性)の意見↓
私の秋嫌いな理由として、秋には、春と違う種類の花粉がありその花粉で花粉症になることがある。
春の花粉症と多くの人がかかっていることもあり、今ではかなり認知されているけれど、秋の花粉症は、あまり有名ではない上に症状が軽いわけでもない。
鼻は、苦しいし、寒く暗くなる秋は、とても憂鬱で秋の花粉症は秋の嫌なことの1つなんです。
トントンさん(男性)の意見↓
秋の嫌なこととして「アレルギーの反応がでるから」
知人なのですが、秋に花粉等の植物由来のアレルギー反応が出てしまう人がいます。
友人曰く、春だったら普通の花粉症と同じでたくさんの人と同じ苦しみなのに、なんで自分だけ秋なんだ?
自分も普通の花粉症が良かった。
だから秋が嫌いなんだと言っていました。
keiさん(20代後半の男性)の意見↓
個人的に秋嫌いな理由や秋嫌なこととして、温度差が激しいことがあります。
天気などによって夏のような日もあれば冬のような日もあり、服もどのようなものを着るべきか朝になってみないとわからないということも多々あります。
特に近年はそのような日の温度差が酷いため、さらに嫌だなと思うことが増えました。
snowさん(女性)の意見↓
夏はひたすら暑いので薄着でゴロゴロできるし、冬は暖房かけて着込めば快適、春は花粉さえ除けば行楽シーズンでお花が咲き乱れて気分もよくなってくるけど、秋の嫌なこととして秋は着れば暑いし脱げば寒いとどうしていいかわからなくなるし、地味に風邪が流行を始めるのでとてもいいシーズンとは思えないです。
服の色も一気に暗くなるし旬のものは太るものが多いし何がいいのかわからないですね。
たかしさん(20代後半の男性)の意見↓
秋の嫌なこととして、どんどん寒くなる時期なので夏が好きで暑いのが好きな人にとっては嫌なんだと思います。
また、夏に比べてイベントごとが少なくてつまらないと感じてしまう人は秋が嫌いなんだと思います。
また、海や山は夏の方が好きという人も秋は嫌いだと思います。
racさん(女性)の意見↓
紅葉の秋、食欲の秋、読書の秋というように、秋になると気温も涼しくなり過ごしやすいシーズンとなります。
ですが人によっては、その季節の変わり目が嫌いな方もいるのが事実です。
その秋嫌いな理由は「花粉症」「気管支喘息」「アトピー性皮膚炎」など、季節の変わり目の中でも特に秋に発症しやすくなるアレルギーを持っているからです。
過ごしやすい季節の秋もアレルギー気質な方には厄介な季節になるので、なかには秋が嫌いだと言われる方も少なくはないといえます。
以上、秋嫌いな理由や秋嫌なことをいろんな人に聞いてみましたが、やはり秋独特な嫌いな部分や秋の嫌なことって思った以上に多いことがわかりました。
特にびっくりしたのが秋の花粉症があることですね。
花粉症って春になる印象しかなかったので。
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